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韓国のA型大学生はコンピューターゲームが好き [論文]


CESA一般生活者調査報告書―日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〈2014〉

CESA一般生活者調査報告書―日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〈2014〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: コンピュータエンターテインメント協会
  • 発売日: 2014/05
  • メディア: 単行本


またまた韓国ネタです。
10年ほど前の調査ですが、韓国のA型大学生はテレビよりコンピューターゲームが好きなのだそうです。
でも、A型じゃなくとも好きなような気がするんですがねぇ。どうなんでしょうか?
A型は他の血液型に比べると、過剰ともいえるほど社会を意識します。その息抜きでゲームにハマるのかな?
かなり前の調査ですが、A型の運転はスビードを出すというデータがあり、それは日常を離れて一気にストレスを発散する、という分析でした。
もっとも、最近はグループでやるゲームもあるので事情が変わったかもしれませんね。

ユンインスク(In Sook Yoon), キム・ヘジョン(Hye Jong Kim)
血液型による余暇活動の種類 - 大邱保健大学校保健系と非保健系の学生を中心に -
臨床検査科学会, <臨床検査科学会誌(Korean Journal of Clinical Laboratory Science)> Vol.38 No.1(2006), pp.65-71.
http://kisseng.kstudy.com/journal/thesis_name.asp?key=3365636

《要約》我々は、血液型による基本的なレジャー活動の特性や種類との関係を調査した。本調査は、2005年3月の大邱保健大学校における、公衆衛生部門の441名、非公衆衛生部門の282名の大学生のアンケート結果に基づいている。平日の余暇活動の頻度は、週に1回または2回かそれ以下が最も一般的であった。すべての血液型の最も一般的な頻度は、平日には1~2時間、週末や休日には3~5時間であった。平日のレジャー活動の種類は、公衆衛生部門の場合には、A型は、コンピュータゲームに興味を示し、次はテレビ、B型は、テレビを見たり音楽を聴くことで、AB型は、テレビを見る、コンピュータゲーム、音楽を聴く、O型は、テレビやコンピュータゲームに熱心であった(いずれも頻度順)。公衆衛生部門の学生では、血液型によってレジャー活動の種類が有意に異なる(p <0.05)ことが示された。今後の余暇活動の種類は、公衆衛生部門と非公衆衛生部門との間に有意差がある(p <0.05)ことが示された。本調査によると、大学生に好まれる現在の余暇活動の種類は、ほとんどの血液型では、このようにコンピュータゲームなどの娯楽であった。今後の余暇活動の種類は、観光やスポーツの分野に関連していた。大学生は、より進んだ積極的なレジャー活動をする必要がある。

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韓国では心理学の性格検査で差が出た [論文]

韓国ネタです。

韓国では、心理学の性格検査で差が出たそうです。どんな内容なのか気になりますね。
この論文には、「軍、官公庁、音楽、企業、教育機関など様々な分野での個人の性格と血液型への関心が高まって、これを組織で多く活用をしており」とありますが、本当なのかな?

研究論文:韓国型図形心理タイプと血液型の相関関係の研究
A Study on the Correlation between Korean Geometry Psychology Type and Blood
グァクヨンギ(Yong Kee Kwak),ユンチョンソン(Chun Sung Youn)
(社)アジア文化アカデミー, <人文社会21> Vol.6 No.2(2015), pp.253-274
http://kisseng.kstudy.com/journal/thesis_name.asp?key=3368417
http://www.riss.kr/search/detail/DetailView.do?p_mat_type=1a0202e37d52c72d&control_no=a58a4d6cdfffbb00b36097776a77e665#redirect

《要約》 本研究の目的は、韓国型図形心理種類の検査で図形心理種類をナビゲートして、これを基に図形心理タイプと血液型の間に相関関係がどの程度あるかを分析したい。現代社会が発達し、最近、軍、官公庁、音楽、企業、教育機関など様々な分野での個人の性格と血液型への関心が高まって、これを組織で多く活用をしており、私たち国民も慣習法のように血液型別の性格を区分して適用している。本研究では図形は韓国図形心理教育研究所で標準化し、開発した韓国型図形心理タイプ1(Korean Geometry Psychology TypeIndicatorⅠ)を、血液型は、個人の赤十字から発行された献血証書を活用し、血液型のタイプはA型、B型、AB型、O型などの4つの血液型のタイプを使用して相関関係を研究した。本研究の結果、韓国型図形心理タイプと血液型との間の有意水準*p<0.05で有意な結果の値が導出され、差異分析で理論的背景の研究結果をもとに分析した結果、韓国型図形心理タイプと血液型による相関性があることを知ることができ、これらの研究の結果を使用して、軍将兵の兵営生活に適用して、地図なら軍の事故予防と活気に満ちた兵営生活指導に大きな助けになると確信している。今後、軍幹部の図形心理タイプと血液型との関係の研究で調査対象を300~500人以上分析し、有意水準*p<0.01で有意である分析が必要であり、研究結果を適用して、兵営生活の中で、非戦闘損失が減少できるどうか一定期間適用してみる価値がある。

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韓国の消費者調査では差は出なかった [論文]

韓国の調査では、縄田健悟さんの論文(2004-2005年での阪大のデータ)と同様に、性格の自己認知が違っても、消費者の購買行動とは必ずしも結び付かない結果となりました。

消費者の購買行動は、血液型と関連があるか
クワン・ホーソク(Kwan Ho Suk), チ・ウンクー(Ji Eun Koo)
韓国消費者協会, <消費者学研究> Vol.23 No.2(2012), pp.107-134
http://kisseng.kstudy.com/journal/thesis_name.asp?key=3064524

つまり、血液型によって性格(正確には性格の自己認知)が違っても、消費行動(縄田さんの調査ではお金や生活行動)には必ずしも差が出ないということです。ここでも、縄田さんのいう「無関連性」は否定されたことになります。やはりデータには再現性があるのですね。

《要約》消費者の血液型に応じて、市場を細分化したり、製品を推薦する血液型マーケティングが頻繁に使われている。本研究では、このような血液型マーケティングが科学的な事実に基づいていているのかを検証しようとし、そのために消費者の購買決定プロセスに影響を与える個人の消費行動特性変数に焦点を合わせて、その変数が血液型と関連があるかどうか研究しようとする。消費者行動の研究によると、消費者の購買決定は5つの段階で構成され、欲求の認知、情報探索、代替の評価、購入、購入後の行動に行われる。消費者個人の特性変数は、(1)消費者の購買決定の各段階と関連性があるかどうか、(2)血液型の特性を反映することができるかどうかに基づいて選択された。その結果、欲求なのかの段階では、消費者の独特性欲求(need for uniqueness)、情報探索段階では、認知欲求(need for cognition)、代替案の評価の段階では、リスク追求(risk taking)性向、購入の段階では、衝動買い(impulse purchase)性向、購入後の行動の段階では、苦情行動(complaining behavior)が個人的な特性変数として選定された。事前調査では、血液型別の性格と血液型別の消費行動の特徴についての知識、それに対する信仰を測定した。その結果、血液型と性格との間の関係については、ほとんどの回答者が知っており、半分以上の回答者が実際に2変数間の関連性を信じていることが分かった。血液型と消費行動との間の関係についての知識や信念は、比較的弱いが、27%の回答者が血液型と消費行動の特性との間の関連性について、通常以上に認知し、37%の回答者が血液型と消費行動の特性の関連性について通常以上の信念を持っていることが分かった。事前調査では、また、独特性欲求、認知欲求、リスク追求傾向、衝動買いの傾向、不平行動のような消費行動がどのような血液型で最も多く表示されるかどうかの信頼(lay belief)を測定した。その結果、回答者は、それぞれの血液型は、特定の消費行動と密接に関連していることを強く信じていることが分かった。具体的には、AB型は独特性欲求が、A型は認知欲求が、B型の場合、リスク追求傾向、衝動買いの傾向、不平行動が明らかにされると信じていた。最初の実証研究では、大学生を対象に先立って選定し、個人の5つの消費行動の特性変数を測定した。分析の結果、血液型は消費行動の特性変数と関係がないことが分かった。5つの消費者の個人特性変数の両方の血液型による差を示さなかった。これは血液型と消費行動の間に有意な関係がないことを示す結果と見ることができる。第2の実証研究では、独特性欲求、認知欲求、リスク追求傾向、衝動買いの傾向を自己申告(self-report)ではなく、様々な選択の状況での消費者の意思決定を介して測定した。その結果、最初の研究と同様に、血液型による差はなかった。本研究の結果は、一般的な信念とは異なり、血液型と消費行動の間に有意な関係がないことを示した。

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EMは「ニセ科学」ではなかった?(再) [論文]

しばらく前のエントリーの続編です。

NATROMの日記のエントリーで、なぜEM(EM菌)はインチキでニセ科学と言われるのかというがあります。
このタイトルには、ちょっとドキッとしました。
普通にEMと言ったら、肥料を連想する人が多いでしょう。
私の地元のホームセンターでも、EMの肥料は何種類も売っています。効果があるという学術論文も複数あります。
なので、私はてっきり、NATROMさんが、EM菌を使った肥料が「インチキでニセ科学」と言っているだと勘違いしてしまいました。[たらーっ(汗)]
しかし、そうではなかったのです。

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若槻礼次郎元首相はA型…でも首相はO型が多い [論文]

日本心理学会の論部は無料で閲覧可能のようです。
★の論文にある若槻礼次郎はA型です。
★のその他の内容は次のとおりです。
Table1は,就任回数を基準にして首相にO型が多いことを表わしたものである。このデータをカイ自乗検定で検証すると,χ2=11.27(P<.05)になる。首相にはたしかにO型の人がしばしば就任している。
★再説:衆議院議員に血液型の特徴が見られるか(I)
http://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/72/poster/pdf/3am166.pdf
再説:衆議院議員に血液型の特徴が見られるか(II)
http://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/72/poster/pdf/3am167.pdf
続:衆議院議員に血液型の特徴が見られるかI
http://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/74/contents/poster/pdf/1PM085.pdf
続:衆議院議員に血液型の特徴が見られるかII
http://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/74/contents/poster/pdf/1PM086.pdf
続:衆議院議員に血液型の特徴が見られるかIII
http://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/74/contents/poster/pdf/1PM087.pdf

韓国のデータベースから [論文]

韓国のデータベースから、血液型と性格に関するものを調べてみました。
今回は新しい情報が5件ヒットしました。
韓国語は機械翻訳の精度が高いので助かります。

以下の4件は脳波の研究ですが、残念ながら幼児以外は目立った差がないようです。
・幼児の血液型と感情的な性向との間の関係の研究
・血液型と注意と行動性向との間の関係の研究 - 小学生対象に -
・中・高校生の血液型と脳機能と左右脳親和性との関係に関する研究
・高齢者の血液型と認知機能と行動傾向との関係に関する研究
また、消費者の購買行動でも差が出ませんでした。なお、韓国では血液型マーケティングが行われているそうです…。
・消費者の購買行動は血液型と関連があるか

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日本人女性研究者による血液型と性格に関係があるという論文 [論文]

最近、血液型と性格には関連がある、という日本人の論文[本]が英語で発表されました。
ネットでは、かなり話題になっています。[わーい(嬉しい顔)]

Shoko Tsuchimine, Junji Saruwatari, Ayako Kaneda, Norio Yasui-Furukori (2015), ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects [http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0126983]

ざっと目を通しましたが、ほぼ予想通りの結果となっているようです。
また、メインの執筆者が女性というのも、現在なら十分ありそうなことですね。[るんるん]
残念ながら、この論文だけでは細かい内容が分からないので、弘前大なり熊本大に行って直接話を聞きたいところですが、誰か仲介者を立てないと難しいでしょうか…。

一応、私の感想を述べておくと

1) 血液型によるTCI(心理学の性格検査)について
大村政男さんのTCIの結果とは違ってます。
次は、この2つに共通する結果のうち、大村さん→今回と対比したものです。
①損害回避傾向 A>O>AB>B→AB>O>B>A
②新奇追求傾向 B>O>AB>A→B=O>A>AB
③報酬依存傾向 O>A>B>AB→A>O>AB>B
残念ながら、大村さんの結果も今回の結果も、上の3項目には有意差はありません。
また、他の有意差が出ている項目でも、η2(影響度を表す数値)が0.01以下なので、大して影響力があるわけではありません。
正直、差はあまりないと考えていいとかと思います。[もうやだ~(悲しい顔)]
2) DBHとの連鎖不平衡(DNA上で近接している遺伝子が連鎖して遺伝する)について
執筆者は、なぜかABO式血液型の遺伝子について、phenotype(表現型)とgenotype(遺伝子型)のみを調査しています。
実は、ヒトのB、O型は、元となるA型から「独立に何回も発生している」ので、仮に連鎖不平衡で説明するとなると、それぞれ元のA型から連鎖しているかどうか調べないといけません。つまり、サンプルのgenotypeの「全ての塩基配列」を調べる必要があるのです。しかし、なぜか今回は調べていないようですね。もっとも、もしシーケンサのデータがまだ残っているとすれば、かなり面白い結果が得られる可能性もあります。

ちなみに、私見では、

1) 単独の質問項目ではη2が0.01程度以上の結果が出ているはず。ただし、最終的に「数項目の性格特性に集約」する過程で、ほとんどの差は互いに打ち消し合って消滅するため、見かけ上は差が出ない(多くの調査で実証済み)。
2) 連鎖不平衡による影響よりは、血液型物質が直接脳神経系に影響している可能性が高い。
です。

それにして、もう少しよく読み込まないと…。[るんるん]

【追記】
そうしたら、この論文の参考文献にこんなのを見つけました。
Am J Hum Genet. 1988 Jan; 42(1): 160–166.
PMCID: PMC1715334
Linkage of a gene regulating dopamine-beta-hydroxylase activity and the ABO blood group locus.
A F Wilson, R C Elston, R M Siervogel, and L D Tran
これも読まないとダメですね。

東京学芸大の外国人留学生75人に聞きました [論文]

東京学芸大の外国人留学生75人にアンケート調査をしたところ、血液型と性格に「関係がある」「どちらともいえない+未記入」「関係がない」の割合は、いずれもほぼ1/3でした。[ひらめき]
調査の対象となった留学生の国籍は、中国が22人と多いものの、ドイツが7人、アメリカと韓国が6人と、比較的分散しているようです。
ちょっと面白かったのは、東アジアの留学生は、他の地域に比べて血液型と性格に関係の肯定的だという傾向が見られなかったことです。
もっとも、この結果が一般化できるかというと、ちょっと疑問ですが。[たらーっ(汗)]
血液型占いは一般的に日本で主に広まったといわれているが,本調査からはそれを裏づけるような結果は得られなかった。また,血液型占いを信じる留学生が韓国や台湾,中国といった日本周辺国に偏る傾向もみられなかった。
【出典】
留学生と日本人大学生との科学リテラシーの比較 : 宏観異常現象と超常現象、血液型占いに関する意識調査より
織原 義明 , 鴨川 仁 , 有澤 知乃
東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 64(2), 351-357, 2013-02-28
[http://ir.u-gakugei.ac.jp/bitstream/2309/132670/1/18804306_64_60.pdf]

心理学では血液型と性格を分析できない!?-性格検査の問題点 [論文]

心理学でよく使われている性格検査では、血液型による性格の差をうまく検出できません。
例えば、世界的に使われている「ビッグファイブ」を使った研究では、その多くは差が出ていないのです。
やはり、血液型と性格を分析するには、既存の心理学では力不足のようですね。[たらーっ(汗)]

【海外の研究】

海外での研究の一覧は、次の韓国の論文に紹介されています。

Sung Il Ryu, Young Woo Sohn (2007). A Review of Sociocultural, Behavioral, Biochemical Analyses on ABO Blood-Groups Typology, Korean Journal of Social and Personality Psychology, 21(3), 27-55.

この論文では、「Big-Five Factor モデルを活用した研究では、すべて血液型と性格は関係がないという結論が下された(So Hyun Cho, 2005; Cramer, 2002; Rogers, 2003; Kunher, 2005)」とあります。

以下がこの論文で紹介された研究の一覧です。
Sohyun Cho, Eunkook M. Suh, Yoenjung Ro (2005). Beliefs about Blood Types and Traits and their Reflections in Self-reported Personality. Korean Journal of Social and Personality Psychology, 19(4), 33-47.
Cramer, K. M., & Imaike, E. (2002). Personality, blood type, and the five-factor model. Personality and individual Differences, 32, 621-626.
Rogers, M., & Glendon, A. I. (2003). Blood type and personality. Personality and Individual differences, 34(7), 1099-1112.
Kunher, Wu, Kristian, D. L., & Jerry, W. Lee (2005). Blood type and the five factors of personality in Asia, Personality and Individual Differences, 38, 797-808.
この韓国の論文がすごいのは、それであきらめずに、差が出ていないデータを再分析したところです。
ビッグファイブでは、個別の項目では差が出ているのに、5つの性格因子にまとめる仮定で、差が打ち消されて消滅するというの執筆者の主張で、その要約は次の通りです。
・So Hyun Choなど(2005)から該当の研究の調査データの提供を受け、個別の質問項目に対してデータを再分析してみた。
・データを質問項目別に再分析してみた結果、10個の質問項目で有意な血液型との関係が発見された。
・このように、実際に血液型による差が存在するにもかかわらず Big-Five モデルはそれを感知することができないという事実が確認された。

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韓国の血液型研究 [論文]

その後、韓国のデータベースで文献を調べていたら、面白そうなものがいくつかヒットしました。
参考までに、「血液型」と「性格」で検索した結果です。
[http://kiss.kstudy.com/search/result_kiss.asp]

研究論文:血液型に応じた性質の分類と脱毛感度 イジェスク(JaeSukLee)
韓国美容協会, <韓国美容学会誌> 13巻3号. 2007 pp.1501-1507
(PDF file / 7 pages)

自然科学編:血液型別の性格特性と体力検査成績に関する研究-慶尚南道地域内の男女高校生を中心に-
ジョンソボン(SoBongJung)
慶尚大学慶南文化研究所, <慶南文化研究> 5巻0号. 1982 pp.123-134
(PDF file / 12 pages)

今月の研究室:人文系、実業系の血液型別の性格特性と体力検査成績の比較 ジョンソボン、ジョンソンテ
大韓体育会, 174巻0号. 1982 pp.85-91 (PDF file / 7 pages) 今月の研究室:出生順、血液型別の性格特性と体格検査成績の比較 イヨウンウン、ジョンソボン(YoungUngLee、SoBongChoung) 大韓体育会, 172巻0号. 1982 pp.83-88 (PDF file / 6 pages)