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田中真美子さんはO型 [サイト紹介]

話題の大谷翔平さんの妻、田中真美子さんはO型でした。
確かに、写真を見るといかにもO型という感じです。
・顔が丸い
・人がよさそう
https://www.yurikago-blogu.com/tanakamamiko-family/

田中真美子.jpg
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Googleで、血液型と性格について検索してみました [サイト紹介]

Googleで、血液型と性格について検索してみました。

google BTJ.PNG

google BT.PNG

心理学者は相当焦ってますね。
否定的なサイトばかり表示されて、ちょっと面白い。
これらは明らかに「ウソ」です。

《例》岡山大学文学部名誉教授・長谷川芳典さんの「じぶん更新日記」

なお、現在では「関係ある」という論文が、質量とも「関係ない」を上回っています。

prtimes6.PNG

いつまで続けられますかね?

なお、Bingは中立なので、やや肯定的なサイトが多くなっています。

bing.PNG

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NATROMさん「血液型と性格は関係ない…」 [サイト紹介]

自分のための備忘録です。
本文には、「血液型と性格の関連は存在しないか、存在したとしてもきわめて弱いものです」とあります。

ところが、記事中のNATROMさん(名取宏さん)の発言とは裏腹に、下のように「弱い関係は否定できない」と読める本人のポストもあります。 こちらでは、「血液型と性格に強い関連があるとする証拠を提出すべき」とあるのだから、弱い関係があっても不思議ではないわけです。

常識的には「弱い≠きわめて弱い」なので…。

よくわかりませんが、結構ブレてますね~。
大丈夫なのかな?

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Open InterpriterとAdvanced Data Analysis【追記あり】 [サイト紹介]

最近話題になっているOpen InterpreterやAdvanced Data Analysisですが、Linuxでしか使えないのかな?
後で試してみたいと思います。

Open Interpreterでアンケート分析をやってもらったら1時間以上かかる作業が一瞬で完了した。ヤバい
https://generativeinfo365.com/?p=1785

Excelで管理している売上データの分析をChatGPTに丸投げしてみた
https://generativeinfo365.com/?p=1462

【2023.9.17追記】

とりあえず、Advanced Data Analysisを試してみました。
ChatGPTの有料版でしか使えないようです(Web上でOK)。
これまた残念ながら、血液型のような微妙なものには、まだ歯が立たないようです。
ルーチン的な分析は十分可能だと思いますが。

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知り合いが血液型のAIを作りました [サイト紹介]

知り合いが、血液型のAIを作ったので紹介します。
redGPT : https://gptbots.ai/s/cMLaX4uB

基本は中国語ですが、英語も日本語も使えるとのことです。
すごいなぁ。
バチバチ。

wongai.JPG
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ニデック(旧・日本電産)社長の永守重信さんはO型 [サイト紹介]

ニデック(旧・日本電産)の社長の永守重信さんはO型なんですね。

nidec.JPG

やっぱりねぇ~という感じです。

ちなみに、フォーブス世界長者番付2023によると、資産は日本で7位です。
日本人の10位までの血液型判明者は、これでO型6人となります。

1位(39) O 柳井正 ファーストリテイリング(ユニクロ) $32.6B
2位(69) O 孫正義 ソフトバンク $22.4B
3位(77) ? 滝崎武光 キーエンス $21.0B
4位(317) ? 高原豪久 ユニ・チャーム $7.2B
5位(748) ? 重田康光 光通信 $3.8B
6位(766) O 永守重信 日本電産 $3.7B
7位(787) O 三木正浩  ABCマート $3.6B
8位(787) O 野田順弘 オービック $3.6B
9位(852) O 三木谷浩史 楽天 $3.4B
10位(878) O 似鳥昭雄 ニトリ $3.3B
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岡山大学文学部名誉教授・長谷川芳典さんの「じぶん更新日記」【追記あり】 [サイト紹介]

以前議論させていただいた、岡山大学文学部名誉教授・長谷川芳典さんの「じぶん更新日記」の血液型判断資料集を見てみました。

そうしたら、いつのまにか統計的には「関係ある」(少なくとも見かけ上は)と、自説を全面改訂(?)されていた模様です。

関係部分です。

【2021年9月】新型コロナとABO血液型

(4)「免疫学からみた血液型と性格」(2)

ABO血液型の違いによって、ある傾向(免疫力、あるいは何らかの行動傾向)に有意な差が見られるかどうかという調査は、このような、未知のメカニズムを発見し応用に役立てるという点では大いに意義深いと思う。反面、

・血液型信奉者が好むような「血液型と性格は関係があるか、ないか」というような二者択一型の不毛な議論
・「X型者はQという傾向がある」という予測ツールにすり替える論法

は、今後とも生産的な方向には発展しそうにもない【←なので、私は、血液型喧伝者から議論をふっかけられても一切相手にしない方針を貫いてきた。】

(5)「免疫学からみた血液型と性格」(3)

昨日も述べたように、ABO血液型の違いによって、ある傾向(免疫力、あるいは何らかの行動傾向)に有意な差が見られるかどうかという調査は、未知のメカニズムを発見し応用に役立てるという面で大いに役立つ可能性がある。但しこれはあくまで、「何らかのバイアスがかからず、かつ、結果を左右するような別の諸要因の影響を取り除いたうえで、統計的に有意な差が得られた時」に限定される。

まず、しばしば指摘されているように、自己成就現象の影響がある。質問紙型の性格検査では、しばしば自己評定型の質問が並べられているため、血液型本やかつての血液型性格判断喧伝番組を繰り返し視ていた人は、質問項目のなかで自分の血液型に合致する行動傾向があるかないかを問われた時に「あてはまる」と答えやすくなる。そういう人たちが調査対象に1割でも含まれていれば、見かけ上、血液型による有意な差が確認される可能性が高い。このほかにも様々な要因が考えられるがここでは省略する。

これで、他の否定論者もほぼ沈黙してしまった理由がはっきりしました。

ただ、不思議なのは、

1) 『「関係があるか、ないか」というような二者択一型の不毛な議論は一切相手にしない』とありますが、なぜ相手にしないのか?
➠相手にしないと、「認めた」「負けた」と言われるリスクが上昇するから、明らかに不利

2) 差が「バイアス」だと主張するなら、心理学的に実証すればいいだけのに、なぜそうしないのか?
➠心理学では実証できないと疑われるから、これも明らかに不利

ということです。

一番もっともらしい思われるのは、この2つは心理学的に実証できないか、下手すると言い負かされる可能性がある…ということでしょう。

それを裏付けるように、血液型判断資料集ページ冒頭には、

定年退職により隠居(隠遁?)生活に入りましたので、メールの交換や取材はすべてお断りします。

とあります。定年退職したから、現役時代に興味があったトピックのコメントお断り、というケースはゼロではないでしょうが、非常に珍しいと思います。普通はメールの交換や取材は大歓迎ではないでしょうか?

学問を極める(ちょっと大げさ・笑)という意味ではちょっと残念です。

ただ、長谷川さんは他の心理学者のようにガン無視ではなく、こう書くだけ正直だとは言えます。

【追記】

もう一度考えたら、「自己成就現象→差が出る」なんてことは、心理学者なら分からないはずがない。誰が考えても当たり前なので、いくらなんでも、大学の先生がこれが分からないほど頭が悪いことはあり得ない…。

しかし、心理学者仲間の手前、現役のときには正直に言えなかった(知らんぷり)、ということかと。確かに、こう考えた方がずっと納得できるものがあります。

もっとも、普通の心理学者は沈黙しているのですが、長谷川さんは正直なので、わざわざ公開したのでしょう。とは言っても、さすがにコメントは勘弁してほしいということで、「メールの交換や取材はすべてお断り」ということなのでしょうか。

ある意味、これは日本の心理学の問題、事実(科学)より仲間の評判が大事…ということを具現化したものとも言えるのかもしれません。

長谷川さん、すみません。

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心理学的な血液型と性格の「否定の根拠」が事実上消滅!? [サイト紹介]

Googleで「血液型と性格」で検索すると、上位に出てくるサイトに「こころ検定」というのがあります。

kokoro.PNG

そこには、

心理学における現在までの研究において、血液型とパーソナリティの関係については否定的な研究成果が多く、関連はないと考えられています。

とあり、こんな感じでGoogleのスニペットにもよく表示されます。

こころ検定.PNG

しかし、その根拠となる「研究成果」が示されていないので、問い合わせてみました。

【3/12付け質問】

お忙しい中失礼します。
貴サイトの「血液型性格判断は正しい?」という記事には、

心理学における現在までの研究において、血液型とパーソナリティの関係については否定的な研究成果が多く、関連はないと考えられています。
https://www.cocoroken.jp/blog/wp/is-blood-type-personality-judgment-correct

とありますが、現時点で、「血液型と性格」についての主な査読あり英語論文を比較すると、学術的な評価、データの量と質、分析方法などで、肯定的な論文が否定的な論文を(明らかに)上回っているようです。

prtimes6.PNG
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000076346.html

貴サイトの当該記事で「心理学における現在までの研究において、血液型とパーソナリティの関係については否定的な研究成果が多く」の根拠が明示されていないのですが、具体的な論文名は公開されないのでしょうか?
確認したいので、大変お手数ですが、ご教示いただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

【3/13付け回答】

こころ検定おもしろコラム編集部です。
さて、下記お問い合わせいただきました件、当編集部がコラム執筆において参考にした論文等のURLをご案内いたします。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/personality/15/1/15_1_33/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/35/2/35_234/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/85/2/85_85.13016/_pdf/-char/ja
(特にこの研究は日本だけでなくアメリカの大規模なデータによるもの)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/pacjpa/76/0/76_1PMA50/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cogpsy/2012/0/2012_110/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/amjspp/19/0/19_108/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/amjspp/18/0/18_11/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/amjspp/14/0/14_37/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/amjspp/13/0/13_56/_pdf/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/amjspp/13/0/13_54/_pdf/-char/ja

以上をもちまして、本件お問い合わせの回答・対応を終了させていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こころ検定
メンタルケア学術学会
研究・業務センター(お客様お問い合わせ受付)
:0948‐83‐5588(平日9時〜18時)
http://www.mental-c.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【結論】

結局、根拠はほぼ10年以上前の「サンプル1万人程度」かつ「日本語論文」だけで、なぜか(?)最新の何十万人も調べた英語論文は反映されていないようです。

そして、「以上をもちまして、本件お問い合わせの回答・対応を終了させていただきます。」というのもなかなか…。

このことは、以前の記事、

心理学では「血液型と性格」の話題はタブーなのか?
同じ血液型の中国人は結婚しやすい?(サンプル100万人超[がく~(落胆した顔)]

にも書いたように、既に心理学的な「否定の根拠」が事実上消滅(!?)したことを示しています…[るんるん]

もっとも、人間は神ではありませんから、最新情報のチェックが遅れ、過去の研究結果から間違った情報を示しているなら、まぁしょうがないでしょう。ミスを訂正すればいいだけです。

しかし、明らかな間違いが分かってからも、その情報の訂正を拒否するという態度はいただけませんね。これは「ニセ科学」と言うしかないでしょう。文科省がよく後援しているものです[ちっ(怒った顔)]

確か、新型コロナでも同じようなことがあったような気が…。[たらーっ(汗)]

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2023年 本屋大賞 『汝、星のごとく』凪良ゆうさんはA型 [サイト紹介]

本屋大賞の過去20年分を調べてみました。
血液型判明者では、A型7人、B型5人、O型1人となり、A型とB型が多いようです。
A型はエンタメ系に強いので、とても納得できる結果でした[るんるん]

汝、星のごとく

汝、星のごとく

  • 作者: 凪良ゆう
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2022/08/03
  • メディア: Kindle版

2023年 『汝、星のごとく』凪良ゆう A
2022年 『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂冬馬 ?
2021年 『52ヘルツのクジラたち』 町田そのこ B
2020年 『流浪の月』 凪良ゆう A
2019年 『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ ?
2018年 『かがみの孤城』 辻村深月 B
2017年 『蜜蜂と遠雷』 恩田陸 A
2016年 『羊と鋼の森』 宮下奈都 ?
2015年 『鹿の王』 上橋菜穂子 ?
2014年 『村上海賊の娘』 和田竜 ?
2013年 『海賊とよばれた男』 百田尚樹 A
2012年 『舟を編む』 三浦しをん A
2011年 『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉 ?
2010年 『天地明察』 冲方丁 O
2009年 『告白』 湊かなえ A
2008年 『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎 B
2007年 『一瞬の風になれ』 佐藤多佳子 B
2006年 『東京タワー オカンとボクと、時々、オト5ン』 リリー・フランキー B
2005年 『夜のピクニック』 恩田陸 A
2004年 『博士の愛した数式』 小川洋子 ?

参考 おもしろハッピークリエイト

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