Mond 血液型占いはどんな経緯で始まったのでしょうか? [サイト紹介]
血液型と性格に関係があるかどうか、ほとんど書いてないところがミソ…
。
最近は英語論文ラッシュで、結構効いているようです。
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
最近は英語論文ラッシュで、結構効いているようです。
ABO式の血液型は,オーストリアの生理学者ラントシュタイナーによって発見され,1901年に発表されます。発表当初の反響がどうだったかはわからないのですが,その後10年20年たつうちに,この血液型… https://t.co/w3K06mRG3Y #Mond_at_oshio
— Atsushi Oshio / 小塩真司 (@oshio_at) March 11, 2023
2023-03-19 19:11
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MBTIと血液型の関係…だそうです [サイト紹介]
MBTIと血液型の関係
【MBTI診断】血液型の割合・比率ランキング【相関性】
まとめサイト↓— 鷹ノ爪リリカ (@ririka_rrk) March 19, 2023
MBTI診断 血液型の比率ランキング
ねぇ?「血液型と性格は関係ない」って言うけどさ…この結果みて。すごくない?!
※当サイトでMBTIアンケートをおこなった3000人の回答結果になります? ????? pic.twitter.com/BNPIw3GaNe
【MBTI診断】血液型の割合・比率ランキング【相関性】
2023-03-19 18:33
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心理学では「血液型と性格」の話題はタブーなのか? [サイト紹介]
自分のための備忘録です。
以前、血液型と性格に肯定的な論文について、ネットで議論したことがありました。
私が見た元ネタは↓です。

某リストというのは、その筋では有名なBEALL'S LISTというものです。
これは、いわゆる「ハゲタカジャーナル」が掲載されている(ブラック・笑)リストで、お金さえ払えば誰でも論文が掲載できるトンデモだ…とアカデミックな人からは散々悪口を言われています
。
しかし、実際には結構利用されているんですよねw
というのは、最近の研究者は「査読付き英語論文」が昇進の条件だからです。
簡単に“実績”を作るには重宝します。
「まとも」なジャーナルは、内容が悪ければボツになりますが、逆にあまり革新的・画期的な内容だと、査読者がいなくてボツになります。その学界の微妙な「空気」を読まないといけないのです。
極端な例が、査読なしで編集者が公開したアインシュタインの特殊相対性理論です。だから、最近は査読なしでよい「プレプリント」が大流行しているのです。
さて、最近になって、血液型の新しい英語論文が出たので、以前の内容を確認する必要が出てきました。
この論文が掲載されたジャーナルは、BEALL'S LISTには載っていません。
そこれで、これについて質問してみました。

結果は↓のとおりです。

見たとおりで、いつのまにか見事に発言内容が削除されていたのです
。
指摘したら、↓のように速攻でブロックされました。

まぁ~、簡単に言うと、心理学では血液型と性格がタブーということなのでしょうね
。
更に奇妙なのは、心理学者は心理学のジャーナルしか相手にしないらしい?のです。

しかし、この方の執筆した論文には、PLOS ONEは複数ありますし(ご立派!)、Scientific Reporsもあるので、本気で言っているとは思えません。

余談ですが、h-indexは研究者だけと誤解していたらしい?(実はジャーナルにもある)のですが、なぜか↓↑のように指摘しても無視されました…。
まぁ、これ以上質問しても無視するとのことなので、確認できるのはここまです。ということで、以上の説明は、(失礼な言い方になりますが)はっきり言って支離滅裂というしかありません。
なお、査読付き論文には、別な問題もあります。
繰り返しになりますが、「まとも」なジャーナルは、内容が悪ければボツになりますが、逆にあまりにも革新的・画期的な内容だと、査読者がいなくてボツになります。
極端な例が、査読なしで編集者が独断で公開したアインシュタインの特殊相対性理論です。
当時としてはあまりにも難解で、査読ありでは無理だったそうです。
だから、最近では査読なしでよいプレプリントが大流行しているのですね。
心理学でAIを使った論文なんかも典型です。

当然ですが、その学界に悪影響を与えそうなものもボツになります。
これは、最近のコ○ナ騒動で明らかです。
ワクチンは「無害」で「有効性95%」、マスクで「感染予防」とか、まだ本気で信じている人はいるのかな? さんざん査読付き英語論文が出ていたはずなのですが…。
以上のことから、常識的に判断すると、AIを使った心理学論文や、血液型と性格に関係ある(笑)なんて論文は、心理学の「まとも」なジャーナルに投稿すると、一発リジェクトされる可能性が極めて大ということです
。
ただ、もう一度考えてみると、内心は「血液型と性格は関係ある」ということは認めざるを得ない、と考えているのかもしれませんね。
理論的に整然と反論できるなら、速攻でブロックしたり、回答拒否はしないはずですから…。
こうなると、必要なのは客観的なデータやロジック、画期的な分析ツールではなく、有名なジャーナルの「権威」なのかもしれません。私も長年やってきましたが、少し気が付くのが遅かったかも…。
本当はどうなのでしょうか?![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
以前、血液型と性格に肯定的な論文について、ネットで議論したことがありました。
私が見た元ネタは↓です。
某リストというのは、その筋では有名なBEALL'S LISTというものです。
これは、いわゆる「ハゲタカジャーナル」が掲載されている(ブラック・笑)リストで、お金さえ払えば誰でも論文が掲載できるトンデモだ…とアカデミックな人からは散々悪口を言われています
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
しかし、実際には結構利用されているんですよねw
というのは、最近の研究者は「査読付き英語論文」が昇進の条件だからです。
簡単に“実績”を作るには重宝します。
「まとも」なジャーナルは、内容が悪ければボツになりますが、逆にあまり革新的・画期的な内容だと、査読者がいなくてボツになります。その学界の微妙な「空気」を読まないといけないのです。
極端な例が、査読なしで編集者が公開したアインシュタインの特殊相対性理論です。だから、最近は査読なしでよい「プレプリント」が大流行しているのです。
さて、最近になって、血液型の新しい英語論文が出たので、以前の内容を確認する必要が出てきました。
この論文が掲載されたジャーナルは、BEALL'S LISTには載っていません。
そこれで、これについて質問してみました。
結果は↓のとおりです。
見たとおりで、いつのまにか見事に発言内容が削除されていたのです
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
指摘したら、↓のように速攻でブロックされました。
まぁ~、簡単に言うと、心理学では血液型と性格がタブーということなのでしょうね
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
更に奇妙なのは、心理学者は心理学のジャーナルしか相手にしないらしい?のです。
しかし、この方の執筆した論文には、PLOS ONEは複数ありますし(ご立派!)、Scientific Reporsもあるので、本気で言っているとは思えません。
余談ですが、h-indexは研究者だけと誤解していたらしい?(実はジャーナルにもある)のですが、なぜか↓↑のように指摘しても無視されました…。
h指数は学術雑誌(ジャーナル)を評価する指標としても使われています…https://t.co/YedXlLLVKb
— ABO FAN (@ABOFAN) March 9, 2023
まぁ、これ以上質問しても無視するとのことなので、確認できるのはここまです。ということで、以上の説明は、(失礼な言い方になりますが)はっきり言って支離滅裂というしかありません。
なお、査読付き論文には、別な問題もあります。
繰り返しになりますが、「まとも」なジャーナルは、内容が悪ければボツになりますが、逆にあまりにも革新的・画期的な内容だと、査読者がいなくてボツになります。
極端な例が、査読なしで編集者が独断で公開したアインシュタインの特殊相対性理論です。
当時としてはあまりにも難解で、査読ありでは無理だったそうです。
だから、最近では査読なしでよいプレプリントが大流行しているのですね。
心理学でAIを使った論文なんかも典型です。
当然ですが、その学界に悪影響を与えそうなものもボツになります。
これは、最近のコ○ナ騒動で明らかです。
ワクチンは「無害」で「有効性95%」、マスクで「感染予防」とか、まだ本気で信じている人はいるのかな? さんざん査読付き英語論文が出ていたはずなのですが…。
以上のことから、常識的に判断すると、AIを使った心理学論文や、血液型と性格に関係ある(笑)なんて論文は、心理学の「まとも」なジャーナルに投稿すると、一発リジェクトされる可能性が極めて大ということです
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
ただ、もう一度考えてみると、内心は「血液型と性格は関係ある」ということは認めざるを得ない、と考えているのかもしれませんね。
理論的に整然と反論できるなら、速攻でブロックしたり、回答拒否はしないはずですから…。
こうなると、必要なのは客観的なデータやロジック、画期的な分析ツールではなく、有名なジャーナルの「権威」なのかもしれません。私も長年やってきましたが、少し気が付くのが遅かったかも…。
本当はどうなのでしょうか?
![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
2023-03-11 09:00
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「血液型性格関連説」を通して心理学を考える(立正大学心理学部講師:下司忠大)【追記あり】 [サイト紹介]
この記事で興味深いのは、血液型と性格の関連性は「統計的に有意」と言いきっていることです。血液型と性格に関連があるとする主張をテーマに心理学における差や関連の解釈に関して注意すべき点を下司忠大先生にお書きいただきました。
— 金子書房 (@kanekoshobo) February 15, 2023
【note】「血液型性格関連説」を通して心理学を考える#その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア金子書房@kanekoshobo https://t.co/PDmeP9JJhp
「ABO式血液型の各血液型間の平均値差は0ではない」ということを示した知見はいくつか報告されています (例えば,Tsuchimine et al., 2015など)。しかし「平均値差が0ではない」ことと「極めて大きい平均値差がある」こととの間には天と地ほどの差があり,実際のところ「平均値差が0ではない」ということから「血液型から性格を見抜くことができる」という主張をすることは困難であると言えます。このことは例えばTsuchimine et al. (2015) でも前提として認識されていると考えられ,この研究知見は特に「血液型から性格を見抜く」というような主張をするために実施されたものではありませんでした。
そもそも、「血液型から性格を見抜く」なんて、誰も真面目に主張していないでしょう(笑)。血液型占い」の本なら別ですが…。
ひょっとして、能見正比古さんの本は読んでないのかな?
しかし、「血液型性格関連説」と書いてあるのだから、それはありえないはず。
その意味で、「統計的に有意な差が【ある】」は、従来は一般的だった「統計的に有意な差は【ない】」の否定になるので、画期的な言説とは言えますね。
土嶺章子さんの論文を取り上げているのもGoodです。
【追記】
何回も「血液型から性格を見抜く」なんてあり得ないと釘を刺していますが、これは明らかに言い逃れでしょうね(笑)。
もう一度よく読んだら、過去の心理学論文では「差が出なかった」「一貫した差は認められない」は、全く事例も出してないし、一言も書いてないですね。
先輩の研究を真っ向から否定するとは、なかなか正直で勇気のある方のようです(爆笑)。
2023-02-22 22:26
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有名人の血液型とソースを表示するAIサイト【追記あり】 [サイト紹介]
有名人の血液型とソースを表示するAIサイトを見つけました。ChatGPTと違って、ソースを示してくれるのがGood!
URL: https://www.perplexity.ai/
↓はレーガン大統領の例です。ニューヨークタイムズやロサンゼルスタイムズにも載ってたんですね。
へ~。

【追記】
日本語もOKのようですが、信用できるかは謎。
URL: https://www.perplexity.ai/
↓はレーガン大統領の例です。ニューヨークタイムズやロサンゼルスタイムズにも載ってたんですね。
へ~。
【追記】
日本語もOKのようですが、信用できるかは謎。
2023-02-12 08:03
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遅まきながら、ChatGPTを使ってみました [サイト紹介]
遅まきながら、話題のChatGPTを使ってみました。
【初心者向け】ChatGPTとは何か アカウント作成から使い方まで解説!

少し使ってみましたが、英語は本当にスゴいです。ニューヨークでは宿題に使うの禁止したそうですが、確かに分かります。
ただし、日本語だとおかしな内容が出力されるので、まだ実用にはならないようですね。
ちなみに、英語の添削は下手な有料サービスよりよさそうです。大学関係者はみんな使うでしょう。
ChatGPTを使って論文の英文校正をする
日本語で書いて、DeepLで英訳して、ChatGPTで添削すれば英語論文は一丁上がりです。すごい世の中になったものです。
これで、閉鎖的で手続きが面倒くさいような旧来の日本語論文は、相当なダメージを受けそうですね。
日本人としては複雑な気分ですが、世の中の流れには逆らえないでしょう。
【初心者向け】ChatGPTとは何か アカウント作成から使い方まで解説!

少し使ってみましたが、英語は本当にスゴいです。ニューヨークでは宿題に使うの禁止したそうですが、確かに分かります。
ただし、日本語だとおかしな内容が出力されるので、まだ実用にはならないようですね。
ちなみに、英語の添削は下手な有料サービスよりよさそうです。大学関係者はみんな使うでしょう。
![[iモード]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/108.gif)
日本語で書いて、DeepLで英訳して、ChatGPTで添削すれば英語論文は一丁上がりです。すごい世の中になったものです。
これで、閉鎖的で手続きが面倒くさいような旧来の日本語論文は、相当なダメージを受けそうですね。
日本人としては複雑な気分ですが、世の中の流れには逆らえないでしょう。
2023-01-06 21:23
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Googleは血液型がお嫌い? [サイト紹介]
最近、Googleで「血液型と性格」を検索すると、ABOセンターのPR TIMESの記事がトップに表示されるようになりました
。

そうしたら、Googleさんがご丁寧にも、その上に太字で「血液型と性格は無関連である」という「否定の根拠」を出してくれます
。

心理学者の陰謀かな…w
![[手(チョキ)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
そうしたら、Googleさんがご丁寧にも、その上に太字で「血液型と性格は無関連である」という「否定の根拠」を出してくれます
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
心理学者の陰謀かな…w
2022-11-06 21:35
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FIFAワールドカップ2022カタールの代表選手 [サイト紹介]
FIFAワールドカップ2022カタールの代表選手が発表になっています。
このサイトは血液型も書いてあるので便利です。
また、森保監督の血液型はこのサイトからいただきました。
■監督
A 森保一
■GK
O 川島永嗣(ストラスブール)
A 権田修一(清水エスパルス)
A シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
■DF
O 長友佑都(FC東京)
O 吉田麻也(シャルケ)
A 酒井宏樹(浦和レッズ)
B 谷口彰悟(川崎フロンターレ)
A 山根視来(川崎フロンターレ)
B 中山雄太(ハダースフィールド)
A 冨安健洋(アーセナル)
A 伊藤洋輝(シュツットガルト)
A 板倉滉(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)
■MF/FW
B 柴崎岳(レガネス)
O 遠藤航(シュツットガルト)
A 伊東純也(スタッド・ランス)
A 南野拓実(モナコ)
A 守田英正(スポルティング)
B 鎌田大地(フランクフルト)
B 相馬勇紀(名古屋グランパス)
O 三笘薫(ブライトン)
B 前田大然(セルティック)
A 堂安律(フライブルク)
A 上田綺世(セルクルブリュージュ)
B 田中碧(デュッセルドルフ)
A 浅野拓磨(ボーフム)
A 久保建英(レアルソシエダード)
→O5 A14 B7 AB0
このサイトは血液型も書いてあるので便利です。
また、森保監督の血液型はこのサイトからいただきました。
■監督
A 森保一
■GK
O 川島永嗣(ストラスブール)
A 権田修一(清水エスパルス)
A シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
■DF
O 長友佑都(FC東京)
O 吉田麻也(シャルケ)
A 酒井宏樹(浦和レッズ)
B 谷口彰悟(川崎フロンターレ)
A 山根視来(川崎フロンターレ)
B 中山雄太(ハダースフィールド)
A 冨安健洋(アーセナル)
A 伊藤洋輝(シュツットガルト)
A 板倉滉(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)
■MF/FW
B 柴崎岳(レガネス)
O 遠藤航(シュツットガルト)
A 伊東純也(スタッド・ランス)
A 南野拓実(モナコ)
A 守田英正(スポルティング)
B 鎌田大地(フランクフルト)
B 相馬勇紀(名古屋グランパス)
O 三笘薫(ブライトン)
B 前田大然(セルティック)
A 堂安律(フライブルク)
A 上田綺世(セルクルブリュージュ)
B 田中碧(デュッセルドルフ)
A 浅野拓磨(ボーフム)
A 久保建英(レアルソシエダード)
→O5 A14 B7 AB0
2022-11-06 16:29
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こころ検定-心理学で役立ちコラム- [サイト紹介]
こころ検定-心理学で役立ちコラム-
血液型性格判断は正しい?
という記事
を見つけました。

それによると…
○心理学における現在までの研究において、血液型とパーソナリティの関係については否定的な研究成果が多く、関連はないと考えられています。
→これは「日本語」の学術論文に限ると妥当ですね。ただし、最近の英語論文では「関連はある」というのものが意外にあります。
○ただし、血液型と性格の関連に関する研究や議論自体が日本以外ではほとんど実施さていません。
→これはウソですね。海外
の研究は結構あります。
例えば、次のポーランドの研究では「関連あり」と言っています。

BLOOD GROUPS AND TEMPERAMENTAL TRAITS: EXPLORATORY STUDY
Article · January 2015
The Polish Journal of Aviation Medicine and Psychology 2015, Volume 21, Issue 2, 9
DOI: 10.13174/pjamp.21.02.2015.02
Jan Terelak
Cardinal Stefan Wyszynski University in Warsaw, Poland
Emilia A Pietrzykowska
Military Insitute of Aviation on Medicine, Warsaw, Poland
次は、アブストラクトのDeepLによる訳文です。
気質に関するいくつかの理論によると、気質は様々な生物学的要因からなる生理的メカニズムに基づいているとされている。本研究の目的は、ABO式血液型とRh式血液型がこの生理的要因の一つであるかどうかを検討することである。ABO式血液型とRh式血液型が、この生理的要因の一つであるかどうかを検討することである。
J. Strelauによって考案された気質の調節理論(RTT)がこの研究の理論的基礎となった。気質は、Formal Characteristics-Temperament Inventory (FCB) を用いて測定した。回答者は血液型を申告し、その申告は血清学的検査によって確認された。調査対象者は320人。320人。女性161人、男性159人である。彼(女)らは、ABOとRhの血液型によって、サブグループに分けられた。
その結果、特に、活動性や感受性といった気質的特徴の場合、ABOとRhの血液型は、検査対象者を本当に区別していることがわかった。
この結果は、説明変数の4%から6%のレベルにおいてのみ有意であるが、血液型を気質の生理学的メカニズムの1つの構成要素として考えるには十分である。を構成する要素のひとつと考えるには十分である。
血液型は気質の生理的メカニズムの要素の一つである可能性がある。しかし、血液型と気質特性との関連性については議論の余地があるように思われる。とはいえ、血液型と気質特性の関係の程度については議論があるようで、今後の研究での確認が必要である。
この人は英語論文
をほとんど読んでないのかもしれません…
。
血液型性格判断は正しい?
という記事
![[本]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/70.gif)
それによると…
○心理学における現在までの研究において、血液型とパーソナリティの関係については否定的な研究成果が多く、関連はないと考えられています。
→これは「日本語」の学術論文に限ると妥当ですね。ただし、最近の英語論文では「関連はある」というのものが意外にあります。
○ただし、血液型と性格の関連に関する研究や議論自体が日本以外ではほとんど実施さていません。
→これはウソですね。海外
![[iモード]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/108.gif)
例えば、次のポーランドの研究では「関連あり」と言っています。
BLOOD GROUPS AND TEMPERAMENTAL TRAITS: EXPLORATORY STUDY
Article · January 2015
The Polish Journal of Aviation Medicine and Psychology 2015, Volume 21, Issue 2, 9
DOI: 10.13174/pjamp.21.02.2015.02
Jan Terelak
Cardinal Stefan Wyszynski University in Warsaw, Poland
Emilia A Pietrzykowska
Military Insitute of Aviation on Medicine, Warsaw, Poland
次は、アブストラクトのDeepLによる訳文です。
気質に関するいくつかの理論によると、気質は様々な生物学的要因からなる生理的メカニズムに基づいているとされている。本研究の目的は、ABO式血液型とRh式血液型がこの生理的要因の一つであるかどうかを検討することである。ABO式血液型とRh式血液型が、この生理的要因の一つであるかどうかを検討することである。
J. Strelauによって考案された気質の調節理論(RTT)がこの研究の理論的基礎となった。気質は、Formal Characteristics-Temperament Inventory (FCB) を用いて測定した。回答者は血液型を申告し、その申告は血清学的検査によって確認された。調査対象者は320人。320人。女性161人、男性159人である。彼(女)らは、ABOとRhの血液型によって、サブグループに分けられた。
その結果、特に、活動性や感受性といった気質的特徴の場合、ABOとRhの血液型は、検査対象者を本当に区別していることがわかった。
この結果は、説明変数の4%から6%のレベルにおいてのみ有意であるが、血液型を気質の生理学的メカニズムの1つの構成要素として考えるには十分である。を構成する要素のひとつと考えるには十分である。
血液型は気質の生理的メカニズムの要素の一つである可能性がある。しかし、血液型と気質特性との関連性については議論の余地があるように思われる。とはいえ、血液型と気質特性の関係の程度については議論があるようで、今後の研究での確認が必要である。
この人は英語論文
![[本]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/70.gif)
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
2022-10-10 09:03
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非対応PCのWindows11 21H2を22H2へとアップデートする方法 [サイト紹介]
Windows 11を、Intel第7世代の非対応PCで使っています。
22H2へとアップデートする方法があったので、自分への備忘録として書いておきます。

ところが、何もやらなくとも、通常のWindows Updateでいつのまにか22H2になってました…![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
また、評価版のまま使っていたPCも、いつのまにか22H2の正式版になってました。
なんで?
22H2へとアップデートする方法があったので、自分への備忘録として書いておきます。

ところが、何もやらなくとも、通常のWindows Updateでいつのまにか22H2になってました…
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
また、評価版のまま使っていたPCも、いつのまにか22H2の正式版になってました。
なんで?
2022-09-24 13:39
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