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藤川賢治さん マスク社会に終止符を!!:コロナとワクチン、統計情報のトリックを曝く [新型コロナ]


マスク社会に終止符を!!:コロナとワクチン、統計情報のトリックを曝く

マスク社会に終止符を!!:コロナとワクチン、統計情報のトリックを曝く

  • 作者: 藤川 賢治
  • 出版社/メーカー: 花伝社
  • 発売日: 2023/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

知り合いの藤川さんが新著を出したので、紹介します。
おめでとうございます!

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mRNAワクチンの遺伝子が人間のDNAに組み込まれる!? [新型コロナ]

自分のための備忘録です。

mRNAワクチンに含まれる、スパイク蛋白を合成する遺伝子ですが、(少なくとも一部の)人間のDNAに(恒久的に?)組み込まれるらしい…という情報が出たらしく、ネットでは結構な騒ぎになっています。


私はバイオは詳しくないのですが、資料を読んだ限りでは、少なくとも大腸菌レベルではほぼ実証された模様です。

なぜか、「まとも」な追試をやらないらしい(?)ので、相当にまずいってことなんでしょう[たらーっ(汗)]


chinsodo.PNG

もしそうだとすると、最近の毎月数万人レベルにもなる「超過死亡」急増の機序は単純で、ワクチン接種で免疫力が極端に低下したからだ、ということになります。

現に、高知大の研究では、皮膚病の患者の患部から、ワクチン接種に由来すると思われるスパイク蛋白が検出されたそうです。

kochi-u.PNG

スパイク蛋白は、人体にとって「異物」ですから、免疫系が正常なら排除されるはずです。

より精度の高い追試が求められます。

悲しいことですが、過去の例から考えると、仮に本当だとしても、日本では当分無視されるでしょうね。海外で大騒ぎになった後なら別ですが…。

以上について、私のような初心者のために、相当に圧縮して説明するとこんな感になります。

1. カナマイシンは抗生物質であり、普通の大腸菌はカナマイシンが存在する培養地では死んでしまう。
2. mRNAワクチンには、製造上の理由により、カナマイシン耐性がある遺伝子(プラスミドDNA断片)が含まれている。
3. もし、大腸菌のDNAにこのカナマイシン耐性遺伝子が組み込まれたなら、ワクチン処理した大腸菌は、カナマイシンがある寒天培地でも生存できるはず。
4. 本当かどうか確認するため実験したら、ワクチン処理した大腸菌のコロニーができたので生存可能のようだ。
5. つまり、大腸菌のDNAにmRNAワクチンの遺伝子(カナマイシン耐性遺伝子)が組み込まれたことが確認できた[がく~(落胆した顔)]

【結論】
大腸菌のDNAに、mRNAワクチン由来のカナマイシン耐性遺伝子が組み込まれたことから類推すると、人間のDNAのmRNAワクチン由来の遺伝子(スパイク蛋白合成など)が組み込まれても不思議ではない[バッド(下向き矢印)]

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WHO、コロナワクチン接種勧告を修正 健康な子ども必要なし [新型コロナ]


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ワクチンを打てば打つほど感染しやすくなる [新型コロナ]

自分のための備忘録です。

接種する回数が多いほど死亡率が低い(このデータは65歳以上)という話が出ています。

しかし、↓の神奈川県の元データを見ると、打てば打つほど陽性者(感染者)が多くなっています。

kanagawa2.PNG

このデータは、発生届が出された65歳以上のもので、

1. 65歳以上の接種者は、未接種者より1.39倍陽性者が多い
2. 接種直後の「魔の2週間」は、他の接種者より2倍ぐらい陽性者が多い
3. 死亡率は未接種者の方がやや高い(理由不明)

となります。

まずは1番目。

・未接種者の陽性者 7,942人
・接種者の陽性者 140,305人

よって、未接種者が全体に占める割合は5.36%。

デジタル庁によると、神奈川県内の65歳以上の接種率は92.55%なので、未接種率は7.45%。

kanagawa31.PNG

よって、人口比で比較すると、7.45%÷5.36%=1.39倍だけ接種者が感染しやすくなる。
※「接種情報の記載なし」を除いても1.16倍。

次に2番目。

・接種14日以内(14日間)   6,847人+26人= 6,873人
・接種15~60日以内(46日間)12,992人+35人=13,027人

期間は14日と46日なので、1日当たりの陽性者数の比率は (6,873人÷14日)÷(13,027人÷46日)=1.73倍だけ接種直後の「魔の2週間」に感染しやすくなる。

ちなみに、このことはADBのデータでもほぼ同じ。

新型コロナのワクチン接種で「感染爆発」は起こるのか?

図4.PNG

また、浜松市のデータでも、接種者の方が感染しやすくなる。

すみませんが、3.の説明は省略します。

※内容を微修正しました。
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新型コロナのワクチン接種で「感染爆発」は起こるのか? [新型コロナ]

前回の続きです。

国立感染症研究所では、オミクロン対応2価ワクチンの「有効率」を算出するのに、Test-negative designという手法を使っています。

詳細は、↓のアゴラの記事どおりです。

新型コロナのワクチン接種で「感染爆発」は起こるのか?


しかし、参考文献を読むと、この方法はワクチン「接種者」と「非接種者」では医療機関訪問のパターンが違うので、そのまま比較してはダメと書いてあります。

(2) vaccinees and non-vaccinees are inherently different in the likelihood of a medical visit (Fig. 1).

ソース Basic principles of test-negative design in evaluating influenza vaccine effectiveness


極めて初歩的なミス、と言うしかありません。
国立感染症研究所の職員は本当に大丈夫なんですかね?
まさか、分からなくてやっているとか…。

ただ、それが分からない、ADBの専門家メンバーがダメなことはよくわかりました。

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ワクチン接種で陽性者が増える理由 [新型コロナ]

前回の続き。
3回目以降は「免疫寛容」ということになります。

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新型コロナ死者数のワクチン接種回数別人数は?【追記あり】 [新型コロナ]

自分のため備忘録です。
新型コロナのワクチンは効果がない、というツイートが増えています。

私のリプは次のとおりです。

それにしても、左のグラフはひどいですよね。単純な足し算が間違っている。図には追記しませんでしたが、実は不明も1000件ぐらい抜けています。

なお、集計対象は2022年に自治体から通知があった数のようです。これも、根拠が「令和4年1月14日付事務連絡」とあるだけです。
この日は事務連絡が何通もあるので、どれだか探すのが大変です。
こういう場合は、常識的には件名も入れるのですが、なぜか抜けています。

参考です。

これも参考です。
上のグラフで3回目接種から70歳以上の入院が増えています。
それは、免疫力が低下するからなのかもしれません。

これまた参考です。

【追記】最後にとほほのツイートを追加します。

【再追】

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21年春の超過死亡は1回目の接種が原因か [新型コロナ]

ワクチンの1回目接種は、公式には2021年4月14日から開始されています。
しかし、実際には、テスト的に2月末ごろから開始しています。

注意しなければならないのは、後期高齢者や高齢者施設など、高齢かつ脆弱な層から開始していることです。
このことは、接種の副反応で死亡する確率は、他の年齢層に比べて相当高いことを意味しています。

現実のデータでもこのことが裏付けられ、超過死亡は4月18日の週から増加していることが分かります。

超過死亡.PNG

よって、wakuwaku3さんの主張である「21年春の超過死は1回目の接種に先行」と言えないことは明らかです。
《参考》wakuwaku3さんの図3
Fj-46sFacAIzQIc.jfif

なお、データの出所は、副反応死亡疑い接種日(ファイザー)は厚労省データの12歳以上の死亡例の報告について (資料1-3-1)から、超過数死亡は日本の超過および過少死亡数ダッシュボードです。

これは単なる推測ですが、高齢者の脆弱層から接種したから死亡率が高く、施設で死亡したなら多くは「副反応死亡疑い」にはならない…可能性は否定できないと思います。

余談ですが、前者はCSVになってないので、PDF→Word→Excel貼付→ピボット集計をするしかなく、作業は結構面倒でした。

せっかくデジタル庁があるのだから、なんとかしてほしいものです…。

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統計的に考えると、ワクチン接種はいいことない!? [新型コロナ]

自分のための備忘録です。
リプにあるバイオアスパラ氏のnoteは、今年前半の死亡原因の分析結果です。

死亡原因別統計の超過死亡の多い項目(2022年1月~6月)

この記事によると、最近の超過死亡については、循環器系を中心に軒並み急増していますが、呼吸器系(主に肺炎)だけはなぜか減少傾向です。

これは、超過死亡の原因は「医療逼迫」ではないということ示唆しています。
なぜなら、仮にそうだとすると、呼吸器系も他と同じペースで増えないとおかしいからです。

よって、この統計データを素直に解釈すると、本来の死因が肺炎だったものが「新型コロナに付け変わった」ということになります。

ワクチン接種と同時に超過死亡が増加していることを見ると、やはりワクチン接種が原因という可能性が高いというしかありません。

なお、これは日本だけの現象だけではなく、台湾や韓国でもワクチン接種後に超過死亡が急増しています。
また、ワクチン接種をすると、未接種者より「ウイルス量が増える」と言う報告もあるようです。
そしてまた、ワクチン接種後の「魔の2週間」では、未接種者の倍感染しやすくなるとされています。
よって、統計的に考えると、

1. ワクチン接種でウイルス量が倍増する
2. ワクチン接種後の「魔の2週間」で感染者が急増する
3. ワクチン副反応で、死亡者が急増する

ということになり、これは実データと一致しています[バッド(下向き矢印)]

以上がウソであることを祈るだけです[もうやだ~(悲しい顔)]

【参考】救急搬送件数

東京消防庁のサイトを見ると、今年の救急搬送件数は去年より17%増えています。ワクチン接種の正かどうかは不明ですが、これもちょっと驚きです[がく~(落胆した顔)]

shobocho.PNG

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新型コロナ騒動もそろそろ終了? [新型コロナ]

最近になって、従来の専門家の見解に疑問を持つ人が増えています。
次はその典型です。

また、中日新聞によると、

「新型コロナウイルス感染の流行「第七波」で十五日までに公表された愛知県内の「コロナ死者」について、死因で第四波や第五波などでは顕著だった「コロナ肺炎」単独のケースは確認されていないことが、県への取材で分かった。

とあります。

chunichi.PNG
ソース:「コロナ肺炎」単独の死因はゼロ 愛知県内、第7波で

実は、これは「公然の秘密」のようです。
たとえば、読売新聞は「第6波の「コロナ死者」、3割の死因がコロナ以外…高齢者の持病悪化や老衰目立つ」と伝えています。

この記事によると、第6波では、3割から5割がコロナ以外の疾患で死亡しているそうです。

yomiuri.PNG

つまり…

第7波は、ざっくり陽性者が倍で重症は半減。単純計算だと、コロナ直接の死亡者は1割か2割となります。

nhk.PNG
ソース:NHK 第1波~第7波 感染者数グラフ

ということ。

上のNHKのグラフをよく見ると、重症者は「累計」ですが、死亡者は「新規」です。

これは、「重症より死亡が多い」ということで、常識的に考えても相当おかしいというしかありません!

誰もデータで反論しないところを見ると「公然の秘密」なんでしょうね。

事実かどうかは、陽性診断日を死亡日と突き合わせればすぐわかる話。そして、最近は診断日は非公開。

ワクチン接種者の方が未接種者より感染しやすくなると、(なぜか?)接種履歴が非公開になりました。

非常にわかりやすいです…。

なお、もう少し専門的な医療サイト「m3.com」でも、第6波については読売新聞記事とほぼ同じ内容です。

[本]「新型コロナ死亡者」3割以上の死因が他疾患、各県から報告

以下は、この記事の要約です。

《神奈川県》
・2022年1~2月に亡くなった陽性者312人の死因を調査
・主たる死因がCOVID-19だと判断できるのは166人(53.2%)
・主たる死因がCOVID-19以外の疾患や老衰と判断できるのが100人(32.1%)
・判断がつかないのが46人(14.7%)
・死亡時のCOVID-19の症状を調べた310人のうち、中等症が178人と最も多く、重症は120人

《千葉県》
・2022年1月1日~2月23日にCOVID-19による死亡と公表したのは176人
・79人は他疾患(COVID-19との合併症含む)が死因になっていると報告
・心不全などの心血管系疾患(31人)、誤嚥性肺炎などの呼吸器系疾患(27人)
・第3波に当たる2020年12月1日~2021年2月27日に公表した死亡者249人のうち、他疾患が死因に含まれるのは80人
・他疾患が含まれる割合は第3波で32%、第6波で45%と大幅に上昇

《岡山県》
・医師の判断により死因がCOVID-19関連か否かを集計
・第4波の2021年4~6月は91人中90人がCOVID-19関連と分類
・第6波の2022年1~2月には66人中45人と68.2%

いずれの県も、第6波の死亡者の大半が70歳以上の高齢者。

参考までに、いわゆる「反ワクチン本」も売り上げは好調のようです。
今日8/20の日経では、ベストセラー7位になっていました[グッド(上向き矢印)]

コロナワクチン 失敗の本質 (宝島社新書)

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新型コロナ騒動もそろそろ終了でしょうか?

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