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mRNAワクチンの遺伝子が人間のDNAに組み込まれる!? [新型コロナ]

自分のための備忘録です。

mRNAワクチンに含まれる、スパイク蛋白を合成する遺伝子ですが、(少なくとも一部の)人間のDNAに(恒久的に?)組み込まれるらしい…という情報が出たらしく、ネットでは結構な騒ぎになっています。


私はバイオは詳しくないのですが、資料を読んだ限りでは、少なくとも大腸菌レベルではほぼ実証された模様です。

なぜか、「まとも」な追試をやらないらしい(?)ので、相当にまずいってことなんでしょう[たらーっ(汗)]


chinsodo.PNG

もしそうだとすると、最近の毎月数万人レベルにもなる「超過死亡」急増の機序は単純で、ワクチン接種で免疫力が極端に低下したからだ、ということになります。

現に、高知大の研究では、皮膚病の患者の患部から、ワクチン接種に由来すると思われるスパイク蛋白が検出されたそうです。

kochi-u.PNG

スパイク蛋白は、人体にとって「異物」ですから、免疫系が正常なら排除されるはずです。

より精度の高い追試が求められます。

悲しいことですが、過去の例から考えると、仮に本当だとしても、日本では当分無視されるでしょうね。海外で大騒ぎになった後なら別ですが…。

以上について、私のような初心者のために、相当に圧縮して説明するとこんな感になります。

1. カナマイシンは抗生物質であり、普通の大腸菌はカナマイシンが存在する培養地では死んでしまう。
2. mRNAワクチンには、製造上の理由により、カナマイシン耐性がある遺伝子(プラスミドDNA断片)が含まれている。
3. もし、大腸菌のDNAにこのカナマイシン耐性遺伝子が組み込まれたなら、ワクチン処理した大腸菌は、カナマイシンがある寒天培地でも生存できるはず。
4. 本当かどうか確認するため実験したら、ワクチン処理した大腸菌のコロニーができたので生存可能のようだ。
5. つまり、大腸菌のDNAにmRNAワクチンの遺伝子(カナマイシン耐性遺伝子)が組み込まれたことが確認できた[がく~(落胆した顔)]

【結論】
大腸菌のDNAに、mRNAワクチン由来のカナマイシン耐性遺伝子が組み込まれたことから類推すると、人間のDNAのmRNAワクチン由来の遺伝子(スパイク蛋白合成など)が組み込まれても不思議ではない[バッド(下向き矢印)]

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