トヨタの豊田章男社長(現会長)が、質問者に「A型ですか?」と訪ねている動画 [動画]
トヨタの豊田章男社長(現会長)が、質問者に「A型ですか?」と訪ねている場面が22秒ぐらいからあります。でも、質問者はO型でした。
何度でも言いますが、豊田社長の「板挟みにあう中間管理職の心構え」に、クビがとれるほど頷いたのでシェア。 pic.twitter.com/i359wvpjSY
— トモ (@Tomooo1008) June 7, 2024
2024-06-08 16:18
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東京都知事選は A型女性 vs O型男性 [動画]
東京都知事選が盛り上がってきています。
現在話題に上っている女性2人はA型、男性1人はO型です。
小池百合子…A型
蓮舫…A型
石丸伸二…O型
石丸市長が選挙期間中にNG無しで答えた8つの質問
石丸氏がO型というのは、ちょっと意外でした…。
ただ、この動画ではA型という感じはあまりしないですね。
余談ですが、都民が知事に求めているのは、卓越した行政手腕ではありません。
実は全く逆で、「都民に寄り添う」やさしい知事なのです。
これは、以前の選挙で増田寛也氏や石原信雄氏が落選したことで明らかでしょう。
なぜなら、都民は都庁職員の行政能力を信じており、トップは(余計な口出しをせず)下から上がってくる案件を承認するだけでいいと思っているからです。
そういう声は、ネットでもよく見ることができます。
その意味で、小池百合子氏が有利だとされるのは当然と言えるでしょう。
現在話題に上っている女性2人はA型、男性1人はO型です。
小池百合子…A型
蓮舫…A型
石丸伸二…O型
石丸市長が選挙期間中にNG無しで答えた8つの質問
石丸氏がO型というのは、ちょっと意外でした…。
ただ、この動画ではA型という感じはあまりしないですね。
余談ですが、都民が知事に求めているのは、卓越した行政手腕ではありません。
実は全く逆で、「都民に寄り添う」やさしい知事なのです。
これは、以前の選挙で増田寛也氏や石原信雄氏が落選したことで明らかでしょう。
なぜなら、都民は都庁職員の行政能力を信じており、トップは(余計な口出しをせず)下から上がってくる案件を承認するだけでいいと思っているからです。
そういう声は、ネットでもよく見ることができます。
その意味で、小池百合子氏が有利だとされるのは当然と言えるでしょう。
2024-06-01 07:54
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NHK Web 子どもの血液型 記入欄は必要? 知らない親も多く [動画]
子どもの血液型 記入欄は必要? 知らない親も多く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240415/k10014413501000.html
医師の視点でしか書かれていないですね…。
血液センターは、たぶんそう思ってないのでは?
Xのリプは結構まともなのが多いのは意外でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240415/k10014413501000.html
医師の視点でしか書かれていないですね…。
血液センターは、たぶんそう思ってないのでは?
Xのリプは結構まともなのが多いのは意外でした。
2024-04-16 19:30
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3/17 21:00- NHKスペ 第1集 邪馬台国の謎に迫る【感想】 [動画]
前回の続きです。
視聴感想:NHKスペシャル「古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る」
まぁ、こんなものでしょうね。
明日3/24の第2集はどうなるのかな?
【2024.3.24追記】
おぼろげですが、やっとその理由が分かってきました。
日本考古学協会のあゆみ
こうなると、『魏志倭人伝』や『記紀』は“必要最小限”は使うもの、基本的には無視するのが“科学的態度”ということなります。
なるほど…。
ではどうするかというと、池田信夫ブログにはこうあります。
なかなか難しいですね。
視聴感想:NHKスペシャル「古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る」
まぁ、こんなものでしょうね。
明日3/24の第2集はどうなるのかな?
【2024.3.24追記】
おぼろげですが、やっとその理由が分かってきました。
日本考古学協会のあゆみ
1945年8月、日本の敗戦より、それまでの皇国史観から脱却し、新たな科学的に歴史を研究することができるようになった。特に、先史時代については、実証的な発掘調査に基づく考古学研究の成果が重要視されることになった。
こうなると、『魏志倭人伝』や『記紀』は“必要最小限”は使うもの、基本的には無視するのが“科学的態度”ということなります。
なるほど…。
ではどうするかというと、池田信夫ブログにはこうあります。
理論は事実で倒せないのだ。パラダイムを倒すのは新しいパラダイムであって反証ではない。それを反証とみなすかどうかというメタレベルの判断がパラダイムに依存するからだ。 これは科学史では常識だ…
なかなか難しいですね。
2024-03-23 16:35
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私の動画にコメントが付きました [動画]
自分のための備忘録です。
珍しく、私の動画にコメントが付きました。
ゆっくり解説 血液型と性格に関係がある理由 性格テストはウソだった!?
以下はテキストにしたものです。
4 か月前(編集済み)
現在では、「血液型と性格」は、結構な権威のあるジャーナルの英語論文で実証されています。
否定的な日本の心理学論文、例えば相当有名な縄田氏の「血液型と性格の無関連性」(心理学研究 2014年)などは問題になりません。次はその例です。
1. Shoko Tsuchimine et al. ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects. PLOS ONE. 2015年 (権威ある英語ジャーナル)
2. Yao Hou et al. Assortative mating on blood type: Evidence from one million Chinese pregnancies. PNAS. 2022年 (権威ある英語ジャーナル、サンプルサイズ100万人以上)
3. Masayuki Kanazawa. Pilot Analysis of Genetic Effects on Personality Test Scores with AI: ABO Blood Type in Japan. 2023年 (AIによる検証、サンプルサイズ1万人以上)
さすがに、これらの論文は否定派の心理学者も認めざるを得ず、ほとんどが沈黙してしまいました。
@takatoji4202
1 日前
論文1の投稿が「Feb.25, 2021」で、アクセプトが「Accepted:Mar.6, 2021」というのは、異例の早さです。どのようにして修正の必要のない論文だと査読者や編集者が判断したのでしょうか。マイナーrevisionの指摘すらなかったのでしょうか。
@abofan1865
1 日前
@takatoji4202 すみません、2021年の論文はないし、私は査読者でも出版社でもないのでお答えできません。参考までに、1~3の論文のいずれも、掲載されたジャーナル「格」の目安となるh-indexで、縄田氏の「心理学研究」を大幅に上回っています。
@abofan1865
1 日前(編集済み)
@takatoji4202 すみません、縄田氏の論文のh-indexが大幅に低いことはどうお考えですか?
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 血液型の研究が世界的には注目度が低く、性格とは無関係という既知の事を改めて示してもインパクトがないということだと認識しています。
@abofan1865
1 日前
@takatoji4202 否定する英語論文はかなり出ています。そして、縄田氏のものだけダントツにh-indexが低いのです。正直、なぜそこまで重要視するのかわかりません。
@abofan1865
1 日前
@takatoji4202 h-indexが低いからとは言いたくないのですが、統計的に有意だろうが、性格を直接的に測定してなかろうが、「性格の無関連性」というタイトルを付けてしまうのはいかがでしょうか。
ちゃんと査読しているのか不安になります。日本人としては非常に残念としか言いようがありません。
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 では日本心理学会とScientific & Academic Publishingの査読について入念に調べてみますね。アドバイス頂きありがとうございます
《参考》
出所:PR TIMES
-----
同じ方からで、私以外の方の動画もあります。
こちらのコメントは次のとおりです(全体のスクショが撮れないので…)。
@abofan1865
8 か月前
次は代表的な論文です。
ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects
Shoko Tsuchimine,Junji Saruwatari,Ayako Kaneda,Norio Yasui-Furukori
@takatoji4202
5 日前
No relationship between blood type and personality: Evidence from large-scale surveys in Japan and the US Kengo Nawata
@abofan1865
4 日前
縄田氏の論文の考察には、質問項目が「性格の測定を目的としたものではなかった」とあります。
@takatoji4202
4 日前
@abofan1865 生活態度に対する68項目の質問で、わずかな差でも検出できるはずの大規模なデータセットでもほとんどの項目で有意差が得られないことは、血液型と性格の無関連性を強く示します
@abofan1865
4 日前
本文を全部読まれて、検定結果のチェックはされましたか?
1. 縄田氏は、この論文の考察で「本研究で扱った質問項目は、心理学で扱われているような性格の測定を目的として測定されたものではなかった」と述べています。つまり、差が出なかったのは「性格」ではありません。
2. 同様に、考察では「血液型間の有意差が見られた国内研究としては,山岡 (1999, 2006) [6660人]やSakamoto & Yamazaki (2004) [3万人]が挙げられる」とあり、こちらは「性格」を測定しています。
よって、性格を測定したら差が出た、性格以外を測定したら差が出なかった、ことは明らかです。
3. 実は、アメリカのQ22: If you make a critical decision, take risks or avoid は、危険率0.7%で有意です。不思議なことに縄田氏は「差が出ない68項目」から除いています。
性格を測定していないのに「血液型と性格の無関連性」、差が出た項目は無視するなら、どんな主張でも可能なのではないでしょうか?
@1610frms
1 日前
@abofan1865 横からですが、冒頭部分でその意図は間接的に説明されているのでは。要は血液型を信じている人は性格を血液型の設定に[寄せる]傾向があると。より客観的な指標として生活態度を回答させたのは秀逸と思いますが
@abofan1865
1 日前
生活態度に限定するとしても、アメリカのQ22で有意差が出てるのに、しれっと無視してる時点で完全にアウトではないですか? どう思います?
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 アメリカのデータは性格に関する21項目ではないでしょうか(もし他にあれば、p値と効果量をご教示ください)。合計68項目あれば66.7%の確率で3項目が有意になると記載がありますし、その3項目については無視されていないと存じます
@abofan1865
1 日前
すみません、元の調査シートの質問や項目は確認されてますか? 阪大のサイトに公開されていて、数値も公開されているので、誰でも検算が可能ですが。
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 池田?大竹?筒井の論文も読みました。全質問の中で性格に関する項目は一部なので、アメリカのQ22として想定される項目とp値?効果量をご教示ください
-----
どちらも納得していただいたのかどうか、ちょっと気になりますね…。
これに関してですが…。
150605_226 【疑似科学とされるものの科学性評定サイト】
>[注:このη2 = .0030は間違いです。――とは、いったいどういう意味ですか?この論文のデータに誤りがあるということでしょうか?/Q22: If you make a critical decision, take risks or avoid は、危険率0.7%で有意で[…] ――こんな記述は当該論文のどこにも見当たらなかったのですが…。私が見落としていたのならお教えください。
――「アメリカ2004」のQ22は、原論文ではなぜか計算していません。しかし、原論文にはありませんが、縄田氏のサイトにはこうあります。
>【追加分析2】/⇒ さらに,この論文と同じデータセットで,その他の項目も追加分析を行いました。/以下の変数に関しては,「日本2004」,「日本2005」,「アメリカ2004」の*3つ全てのデータセット*で,血液型間に有意差が一貫して得られる項目はありません。[注:*は私が追加] http://nawatakengo.web.fc2.com/works/jjp2_abst_jp.htm
ところで、原論文の「効果量η2は.003以下」は*単独のデータセット*について記述です。しかし、なぜか追加分析2では、*3つ全てのデータセット*と大きく基準が変わってしまいました。なぜこのように基準を変えたのは不明ですが、原論文と同じ*単独のデータセット*なら、「物事を決断するとき、リスクを許容するか回避するか」の「アメリカ2004」(Q22)では明らかに有意差が出ています。なお、元データは大阪大学のサイトに公開されているので、誰でも計算可能です。http://srdq.hus.osaka-u.ac.jp
以上のことから、当初縄田氏が「アメリカ2004」(Q22)で有意差が出ていることを意図的に隠蔽したかどうかは不明ですが、追加分析2では意図的に基準を変えて、有意差が出ていることを隠蔽したことは明らかです。
余談ですが、この追加分析2は2014年8月23日付けですから、時期的には私のブログでの指摘(2014年7月12日付)の後ということになります。 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2014-07-12
私の指摘に彼が反応した可能性もゼロではありませんが、本当のところはわかりません。いずれにせよ、日本語の「査読付き」論文はこんなのばかりですので、全くもって信用できないのです(苦笑)。
あと、阪大の『質問紙法にもとづく社会調査データベース(SRDQ)』はとっくに閉鎖されてしまっていたようです。
スクショ撮っておけばよかった。
珍しく、私の動画にコメントが付きました。
ゆっくり解説 血液型と性格に関係がある理由 性格テストはウソだった!?
以下はテキストにしたものです。
4 か月前(編集済み)
現在では、「血液型と性格」は、結構な権威のあるジャーナルの英語論文で実証されています。
否定的な日本の心理学論文、例えば相当有名な縄田氏の「血液型と性格の無関連性」(心理学研究 2014年)などは問題になりません。次はその例です。
1. Shoko Tsuchimine et al. ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects. PLOS ONE. 2015年 (権威ある英語ジャーナル)
2. Yao Hou et al. Assortative mating on blood type: Evidence from one million Chinese pregnancies. PNAS. 2022年 (権威ある英語ジャーナル、サンプルサイズ100万人以上)
3. Masayuki Kanazawa. Pilot Analysis of Genetic Effects on Personality Test Scores with AI: ABO Blood Type in Japan. 2023年 (AIによる検証、サンプルサイズ1万人以上)
さすがに、これらの論文は否定派の心理学者も認めざるを得ず、ほとんどが沈黙してしまいました。
@takatoji4202
1 日前
論文1の投稿が「Feb.25, 2021」で、アクセプトが「Accepted:Mar.6, 2021」というのは、異例の早さです。どのようにして修正の必要のない論文だと査読者や編集者が判断したのでしょうか。マイナーrevisionの指摘すらなかったのでしょうか。
@abofan1865
1 日前
@takatoji4202 すみません、2021年の論文はないし、私は査読者でも出版社でもないのでお答えできません。参考までに、1~3の論文のいずれも、掲載されたジャーナル「格」の目安となるh-indexで、縄田氏の「心理学研究」を大幅に上回っています。
@abofan1865
1 日前(編集済み)
@takatoji4202 すみません、縄田氏の論文のh-indexが大幅に低いことはどうお考えですか?
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 血液型の研究が世界的には注目度が低く、性格とは無関係という既知の事を改めて示してもインパクトがないということだと認識しています。
@abofan1865
1 日前
@takatoji4202 否定する英語論文はかなり出ています。そして、縄田氏のものだけダントツにh-indexが低いのです。正直、なぜそこまで重要視するのかわかりません。
@abofan1865
1 日前
@takatoji4202 h-indexが低いからとは言いたくないのですが、統計的に有意だろうが、性格を直接的に測定してなかろうが、「性格の無関連性」というタイトルを付けてしまうのはいかがでしょうか。
ちゃんと査読しているのか不安になります。日本人としては非常に残念としか言いようがありません。
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 では日本心理学会とScientific & Academic Publishingの査読について入念に調べてみますね。アドバイス頂きありがとうございます
《参考》
出所:PR TIMES
-----
同じ方からで、私以外の方の動画もあります。
こちらのコメントは次のとおりです(全体のスクショが撮れないので…)。
@abofan1865
8 か月前
次は代表的な論文です。
ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects
Shoko Tsuchimine,Junji Saruwatari,Ayako Kaneda,Norio Yasui-Furukori
@takatoji4202
5 日前
No relationship between blood type and personality: Evidence from large-scale surveys in Japan and the US Kengo Nawata
@abofan1865
4 日前
縄田氏の論文の考察には、質問項目が「性格の測定を目的としたものではなかった」とあります。
@takatoji4202
4 日前
@abofan1865 生活態度に対する68項目の質問で、わずかな差でも検出できるはずの大規模なデータセットでもほとんどの項目で有意差が得られないことは、血液型と性格の無関連性を強く示します
@abofan1865
4 日前
本文を全部読まれて、検定結果のチェックはされましたか?
1. 縄田氏は、この論文の考察で「本研究で扱った質問項目は、心理学で扱われているような性格の測定を目的として測定されたものではなかった」と述べています。つまり、差が出なかったのは「性格」ではありません。
2. 同様に、考察では「血液型間の有意差が見られた国内研究としては,山岡 (1999, 2006) [6660人]やSakamoto & Yamazaki (2004) [3万人]が挙げられる」とあり、こちらは「性格」を測定しています。
よって、性格を測定したら差が出た、性格以外を測定したら差が出なかった、ことは明らかです。
3. 実は、アメリカのQ22: If you make a critical decision, take risks or avoid は、危険率0.7%で有意です。不思議なことに縄田氏は「差が出ない68項目」から除いています。
性格を測定していないのに「血液型と性格の無関連性」、差が出た項目は無視するなら、どんな主張でも可能なのではないでしょうか?
@1610frms
1 日前
@abofan1865 横からですが、冒頭部分でその意図は間接的に説明されているのでは。要は血液型を信じている人は性格を血液型の設定に[寄せる]傾向があると。より客観的な指標として生活態度を回答させたのは秀逸と思いますが
@abofan1865
1 日前
生活態度に限定するとしても、アメリカのQ22で有意差が出てるのに、しれっと無視してる時点で完全にアウトではないですか? どう思います?
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 アメリカのデータは性格に関する21項目ではないでしょうか(もし他にあれば、p値と効果量をご教示ください)。合計68項目あれば66.7%の確率で3項目が有意になると記載がありますし、その3項目については無視されていないと存じます
@abofan1865
1 日前
すみません、元の調査シートの質問や項目は確認されてますか? 阪大のサイトに公開されていて、数値も公開されているので、誰でも検算が可能ですが。
@takatoji4202
1 日前
@abofan1865 池田?大竹?筒井の論文も読みました。全質問の中で性格に関する項目は一部なので、アメリカのQ22として想定される項目とp値?効果量をご教示ください
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どちらも納得していただいたのかどうか、ちょっと気になりますね…。
これに関してですが…。
150605_226 【疑似科学とされるものの科学性評定サイト】
>[注:このη2 = .0030は間違いです。――とは、いったいどういう意味ですか?この論文のデータに誤りがあるということでしょうか?/Q22: If you make a critical decision, take risks or avoid は、危険率0.7%で有意で[…] ――こんな記述は当該論文のどこにも見当たらなかったのですが…。私が見落としていたのならお教えください。
――「アメリカ2004」のQ22は、原論文ではなぜか計算していません。しかし、原論文にはありませんが、縄田氏のサイトにはこうあります。
>【追加分析2】/⇒ さらに,この論文と同じデータセットで,その他の項目も追加分析を行いました。/以下の変数に関しては,「日本2004」,「日本2005」,「アメリカ2004」の*3つ全てのデータセット*で,血液型間に有意差が一貫して得られる項目はありません。[注:*は私が追加] http://nawatakengo.web.fc2.com/works/jjp2_abst_jp.htm
ところで、原論文の「効果量η2は.003以下」は*単独のデータセット*について記述です。しかし、なぜか追加分析2では、*3つ全てのデータセット*と大きく基準が変わってしまいました。なぜこのように基準を変えたのは不明ですが、原論文と同じ*単独のデータセット*なら、「物事を決断するとき、リスクを許容するか回避するか」の「アメリカ2004」(Q22)では明らかに有意差が出ています。なお、元データは大阪大学のサイトに公開されているので、誰でも計算可能です。http://srdq.hus.osaka-u.ac.jp
以上のことから、当初縄田氏が「アメリカ2004」(Q22)で有意差が出ていることを意図的に隠蔽したかどうかは不明ですが、追加分析2では意図的に基準を変えて、有意差が出ていることを隠蔽したことは明らかです。
余談ですが、この追加分析2は2014年8月23日付けですから、時期的には私のブログでの指摘(2014年7月12日付)の後ということになります。 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2014-07-12
私の指摘に彼が反応した可能性もゼロではありませんが、本当のところはわかりません。いずれにせよ、日本語の「査読付き」論文はこんなのばかりですので、全くもって信用できないのです(苦笑)。
あと、阪大の『質問紙法にもとづく社会調査データベース(SRDQ)』はとっくに閉鎖されてしまっていたようです。
スクショ撮っておけばよかった。
SRDQ終了してたんだ。
— e_kawano (@eiji_kawano) December 29, 2020
大阪大学 人間科学研究科にて運営されていました『質問紙法にもとづく社会調査データベース(SRDQ)』は、令和2年3月末をもって運用を終了しました。https://t.co/mOh57SqvYb
2023-09-24 07:42
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血液型別のトリセツ [動画]
YouTubeを見てたら、血液型別のトリセツを見つけました!
B型のトリセツが一番アクセスが多いのには思わずクスッ。
O型のトリセツ 20万回
A型のトリセツ 16万回
B型のトリセツ 23万回
AB型のトリセツ 14万回
ちなみに、歌っている本人はO型だそうです。
B型のトリセツが一番アクセスが多いのには思わずクスッ。
O型のトリセツ 20万回
A型のトリセツ 16万回
B型のトリセツ 23万回
AB型のトリセツ 14万回
ちなみに、歌っている本人はO型だそうです。
2023-07-15 07:30
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ゆっくり解説 歴史上の人物と古代人の血液型【訂正あり】 [動画]
やっと新しい動画をアップしました。
ゆっくり解説 歴史上の人物と古代人の血液型
以下は解説です。
-----
視聴者の皆様へ
超弱小の本チャンネルも、お陰様で累計5000アクセスを突破しました。
大変ありがとうございます。
今回は、拙サイトでトップクラスの人気の「歴史上の人物の血液型」の映像化です。
残されている血判、遺骨、遺髪などから血液型が判定された、戦国武将を中心にまとめました。
・豊臣秀吉
・織田信長
・伊達政宗
・上杉謙信
そのほか、明治の元勲の血液型も何人か解説しています。
なお、2019年には縄文人の血液型、2021年にはネアンデルタール人とデニソワ人の血液型が、最新のゲノム解析によって判明しました。
せっかくなので、この情報も追加しました。
これは、2022年にノーベルを受賞した、ペーボ博士の開発した手法の成果となります。
では、どうぞお楽しみください。
【2023.7.10読者のメールにより訂正】
動画に縄文人の血液型に触れられていましたが、縄文人11個体の血液型を調べた論文をみつけたのでどうぞ↓。
https://www.nature.com/articles/jhg201090.pdf
[続縄文人も含めるとO3:A4:B2:AB2]
これによると、
縄文人の血液型の頻度分布はO型が少ないものの現代日本人と大差がなかったです。その代わりサブタイプレベルでは違いがあり縄文人ではO02型(←O型の一種)が多いです。O02型は現代日本人では東北や九州南部や沖縄に多いそうです。
それに対してオホーツク人はO型の頻度がかなり高いです。
[13人中8人がO型]
前にアイヌの血液型の分布に触れていましたが、アイヌにO型の頻度が高い集団が存在するのは、オホーツク人の影響です。
アイヌの血液型の分布は集団によってバラツキが大きいです。↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/minkennewseries/16/3-4/16_KJ00003543555/_pdf/-char/ja
--
動画をご覧いただき、大変ありがとうございます!
6/30の血液型番組(ホンマでっか!?TV)のせいもあるのか、お陰様でアクセス好調です。
また、貴重な情報もありがとうございます。
縄文人はO型が多いと予想していたのですが、続縄文人も含めるとO3:A4:B2:AB2で、なぜか現代人とあまり変わりませんね。
正直、ちょっと意外です。
なんでかな?
江戸時代のアイヌは、mtDNAの解析によると、続縄文人、東北地方の和人、オホーツク人の混血らしいですが、それが血液型でも裏付けられた感じですね。
プレ・アイヌ期の人類集団を捉え直す:北海道先史時代人骨についての総合的研究
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17H03737/
ゆっくり解説 歴史上の人物と古代人の血液型
以下は解説です。
-----
視聴者の皆様へ
超弱小の本チャンネルも、お陰様で累計5000アクセスを突破しました。
大変ありがとうございます。
今回は、拙サイトでトップクラスの人気の「歴史上の人物の血液型」の映像化です。
残されている血判、遺骨、遺髪などから血液型が判定された、戦国武将を中心にまとめました。
・豊臣秀吉
・織田信長
・伊達政宗
・上杉謙信
そのほか、明治の元勲の血液型も何人か解説しています。
なお、2019年には縄文人の血液型、2021年にはネアンデルタール人とデニソワ人の血液型が、最新のゲノム解析によって判明しました。
せっかくなので、この情報も追加しました。
これは、2022年にノーベルを受賞した、ペーボ博士の開発した手法の成果となります。
では、どうぞお楽しみください。
【2023.7.10読者のメールにより訂正】
動画に縄文人の血液型に触れられていましたが、縄文人11個体の血液型を調べた論文をみつけたのでどうぞ↓。
https://www.nature.com/articles/jhg201090.pdf
[続縄文人も含めるとO3:A4:B2:AB2]
これによると、
縄文人の血液型の頻度分布はO型が少ないものの現代日本人と大差がなかったです。その代わりサブタイプレベルでは違いがあり縄文人ではO02型(←O型の一種)が多いです。O02型は現代日本人では東北や九州南部や沖縄に多いそうです。
それに対してオホーツク人はO型の頻度がかなり高いです。
[13人中8人がO型]
前にアイヌの血液型の分布に触れていましたが、アイヌにO型の頻度が高い集団が存在するのは、オホーツク人の影響です。
アイヌの血液型の分布は集団によってバラツキが大きいです。↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/minkennewseries/16/3-4/16_KJ00003543555/_pdf/-char/ja
--
動画をご覧いただき、大変ありがとうございます!
6/30の血液型番組(ホンマでっか!?TV)のせいもあるのか、お陰様でアクセス好調です。
また、貴重な情報もありがとうございます。
縄文人はO型が多いと予想していたのですが、続縄文人も含めるとO3:A4:B2:AB2で、なぜか現代人とあまり変わりませんね。
正直、ちょっと意外です。
なんでかな?
江戸時代のアイヌは、mtDNAの解析によると、続縄文人、東北地方の和人、オホーツク人の混血らしいですが、それが血液型でも裏付けられた感じですね。
プレ・アイヌ期の人類集団を捉え直す:北海道先史時代人骨についての総合的研究
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17H03737/
2023-07-08 17:43
コメント(4)
ゆっくり解説 AB型男性はなぜ大統領に多いのか? [動画]
新しいYouTubeの動画をアップしました。
ゆっくり解説 AB型男性はなぜ大統領に多いのか?
【解説より】
アメリカ人のAB型は4%で、A型やO型の10分の1しかいません。しかし、血液型が分かっている最近の大統領選挙の当選者数は、A型、O型、AB型は各3人で同じです。
つまり、AB型は圧倒的に大統領になりやすいことなります。
第37代 A型 リチャード・ニクソン
第39代 A型 ジミー・カーター A型3人
第45代 A型 ドナルド・トランプ
第40代 O型 ロナルド・レーガン
第41代 O型 ジョージ・W・H・ブッシュ(父) O型3人
第43代 O型 ジョージ・W・ブッシュ(子)
第35代 AB型 ジョン・F・ケネディ
第42代 AB型 ビル・クリントン AB型3人
第44代 AB型 バラク・オバマ
また、血液型が分かっている東京都知事7人のうち、なんと3人がAB型なのです。
小池 百合子 A型 2016年~現在
舛添 要一 O型 2014年~2016年
猪瀬 直樹 AB型 2012年~2014年
石原 慎太郎 AB型 1999年~2012年
青島 幸男 AB型 1995年~1999年
鈴木 俊一 O型 1979年~1995年
美濃部 亮吉 A型 1967年~1979年
そんな、不思議な魅力を持つAB型の姿を丸裸にします。
ゆっくり解説 AB型男性はなぜ大統領に多いのか?
【解説より】
アメリカ人のAB型は4%で、A型やO型の10分の1しかいません。しかし、血液型が分かっている最近の大統領選挙の当選者数は、A型、O型、AB型は各3人で同じです。
つまり、AB型は圧倒的に大統領になりやすいことなります。
第37代 A型 リチャード・ニクソン
第39代 A型 ジミー・カーター A型3人
第45代 A型 ドナルド・トランプ
第40代 O型 ロナルド・レーガン
第41代 O型 ジョージ・W・H・ブッシュ(父) O型3人
第43代 O型 ジョージ・W・ブッシュ(子)
第35代 AB型 ジョン・F・ケネディ
第42代 AB型 ビル・クリントン AB型3人
第44代 AB型 バラク・オバマ
また、血液型が分かっている東京都知事7人のうち、なんと3人がAB型なのです。
小池 百合子 A型 2016年~現在
舛添 要一 O型 2014年~2016年
猪瀬 直樹 AB型 2012年~2014年
石原 慎太郎 AB型 1999年~2012年
青島 幸男 AB型 1995年~1999年
鈴木 俊一 O型 1979年~1995年
美濃部 亮吉 A型 1967年~1979年
そんな、不思議な魅力を持つAB型の姿を丸裸にします。
2023-04-09 00:43
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ゆっくり解説 血液型と性格に関係がある理由 [動画]
新しいYouTubeの動画をアップしました。
ゆっくり解説 血液型と性格に関係がある理由 性格テストはウソだった!?
2023年2月現在の最新版です。
10分以上になってしまいましたが、現在までに入手できた最新の情報を詰め込みました。
どうかお楽しみください!
ゆっくり解説 血液型と性格に関係がある理由 性格テストはウソだった!?
2023年2月現在の最新版です。
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どうかお楽しみください!
2023-02-18 14:00
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ゆっくり解説 A型女性はなぜゴルフが得意なのか? [動画]
血液型別の第3回です。
ゆっくり解説 A型女性はなぜゴルフが得意なのか?
2022年の女子プロゴルファー生涯獲得賞金では、1位は不動裕理、2位の全美貞はどちらもA型です。
この調子で10位まで数えると、申・ジエ、アン・ソンジュ、上田桃子、イ・ボミと、10人中半分の5人がA型なのです。
それでは、動画をお楽しみください。
ゆっくり解説 A型女性はなぜゴルフが得意なのか?
2022年の女子プロゴルファー生涯獲得賞金では、1位は不動裕理、2位の全美貞はどちらもA型です。
この調子で10位まで数えると、申・ジエ、アン・ソンジュ、上田桃子、イ・ボミと、10人中半分の5人がA型なのです。
それでは、動画をお楽しみください。
2023-02-02 00:07
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