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血液型占い・血液型診断信じる?64%が「信じている」と回答! [サイト紹介]

合同会社Laniが運営するメディア「Lani」(https://lani.co.jp/)の調査結果です。

調査期間:2023年4月4日
調査機関:自社調査
調査対象者:血液型占い・血液型診断(SNS、TV含む)を試したことのある全国の男女180名
有効回答数(サンプル数):180名

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信じている人は64%、対して信じていない人は36%です。
ほぼ予想どおりの結果ですね。

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信じている理由は、「血液型と性格に関係性があると思うから」との回答が多数で、「科学的根拠があると思うから」という人は残念ながら1名のみでした。


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2023年2月度タレント人気度調査 [サイト紹介]

ビデオリサーチのタレントイメージ調査の2月版が発表になりました。男性は3位まで順位が変わらず、女性はB型の綾瀬はるかが不動の1位ですね。
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過去2年間のデータはこちら
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フォーブス世界長者番付2023 [サイト紹介]

フォーブス世界長者番付2023が発表になりました。

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◎10位までの血液型判明者は、O型3人、AB型1人です。

1位 ? ベルナール・アルノー LVMH (フランス) $211.0B
2位 AB イーロン・マスク テスラ、スペースX (アメリカ) $180.0B
3位 ? ジェフ・ベゾス アマゾン (アメリカ) $114.0B
4位 ? ラリー・エリソン オラクル (アメリカ) $107.0B
5位 O ウォーレン・バフェット バークシャー・ハサウェイ (アメリカ) $106.0B
6位 O ビル・ゲイツ マイクロソフト (アメリカ) $104.0B
7位 O マイケル・ブルームバーグ ブルームバーグ (アメリカ) $94.5B
8位 ? カルロス・スリム テレフォノス・デ・メヒコ (メキシコ) $93.0B
9位 ? ムケシュ・アンバニ リライアンス・インダストリーズ (インド) $83.4B
10位 ? スティーブ・バルマー マイクロソフト (アメリカ) $80.7B

◎日本人の10位までの血液型判明者は、O型5人です。

1位(39) O 柳井正 ファーストリテイリング(ユニクロ) $32.6B
2位(69) O 孫正義 ソフトバンク $22.4B
3位(77) ? 滝崎武光 キーエンス $21.0B
4位(317) ? 高原豪久 ユニ・チャーム $7.2B
5位(748) ? 重田康光 光通信 $3.8B
6位(766) ? 永守重信 日本電産 $3.7B
7位(787) O 三木正浩 ABCマート $3.6B
8位(787) ? 野田順弘 オービック $3.6B
9位(852) O 三木谷浩史 楽天 $3.4B
10位(878) O 似鳥昭雄 ニトリ $3.3B

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イーロン・マスクはAB型? [サイト紹介]

イーロン・マスクはAB型と書いてあるサイトを発見しました!

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引用元はWikipediaとあったのですが、確認してみたところ何も書いてありませんでした。

念のため、Perplexityでも調べてみましたが、やはり不明とのこと。

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面白くないので、Bing (ChatGPT-4)で調べてみたところ…

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どうやら、WikipediaにはAB型とあったらしいです。

何が本当なのかな?

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Mond 血液型占いはどんな経緯で始まったのでしょうか? [サイト紹介]

血液型と性格に関係があるかどうか、ほとんど書いてないところがミソ…[わーい(嬉しい顔)]
最近は英語論文ラッシュで、結構効いているようです。
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MBTIと血液型の関係…だそうです [サイト紹介]

MBTIと血液型の関係 まとめサイト↓
【MBTI診断】血液型の割合・比率ランキング【相関性】

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心理学では「血液型と性格」の話題はタブーなのか? [サイト紹介]

自分のための備忘録です。

以前、血液型と性格に肯定的な論文について、ネットで議論したことがありました。

#冒頭の部分は、いつの間にか削除されてました…[がく~(落胆した顔)]
#スクショとっておけばよかった…。

私が見た元ネタは↓です。

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某リストというのは、その筋では有名なBEALL'S LISTというものです。
これは、いわゆる「ハゲタカジャーナル」が掲載されている(ブラック・笑)リストで、お金さえ払えば誰でも論文が掲載できるトンデモだ…とアカデミックな人からは散々悪口を言われています[たらーっ(汗)]

しかし、実際には結構利用されているんですよねw
というのは、最近の研究者は「査読付き英語論文」が昇進の条件だからです。
簡単に“実績”を作るには重宝します。

「まとも」なジャーナルは、内容が悪ければボツになりますが、逆にあまり革新的・画期的な内容だと、査読者がいなくてボツになります。その学界の微妙な「空気」を読まないといけないのです。

極端な例が、査読なしで編集者が公開したアインシュタインの特殊相対性理論です。だから、最近は査読なしでよい「プレプリント」が大流行しているのです。

さて、最近になって、血液型の新しい英語論文が出たので、以前の内容を確認する必要が出てきました。
この論文が掲載されたジャーナルは、BEALL'S LISTには載っていません。

そこれで、これについて質問してみました。

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結果は↓のとおりです。

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見たとおりで、いつのまにか見事に発言内容が削除されていたのです[たらーっ(汗)]

指摘したら、↓のように速攻でブロックされました。

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まぁ~、簡単に言うと、心理学では血液型と性格がタブーということなのでしょうね[がく~(落胆した顔)]

更に奇妙なのは、心理学者は心理学のジャーナルしか相手にしないらしい?のです。

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しかし、この方の執筆した論文には、PLOS ONEは複数ありますし(ご立派!)、Scientific Reporsもあるので、本気で言っているとは思えません。

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余談ですが、h-indexは研究者だけと誤解していたらしい?(実はジャーナルにもある)のですが、なぜか↓↑のように指摘しても無視されました…。

まぁ、これ以上質問しても無視するとのことなので、確認できるのはここまです。ということで、以上の説明は、(失礼な言い方になりますが)はっきり言って支離滅裂というしかありません。

なお、査読付き論文には、別な問題もあります。

繰り返しになりますが、「まとも」なジャーナルは、内容が悪ければボツになりますが、逆にあまりにも革新的・画期的な内容だと、査読者がいなくてボツになります。

極端な例が、査読なしで編集者が独断で公開したアインシュタインの特殊相対性理論です。
当時としてはあまりにも難解で、査読ありでは無理だったそうです。

だから、最近では査読なしでよいプレプリントが大流行しているのですね。

心理学でAIを使った論文なんかも典型です。

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当然ですが、その学界に悪影響を与えそうなものもボツになります。

これは、最近のコ○ナ騒動で明らかです。

ワクチンは「無害」で「有効性95%」、マスクで「感染予防」とか、まだ本気で信じている人はいるのかな? さんざん査読付き英語論文が出ていたはずなのですが…。

以上のことから、常識的に判断すると、AIを使った心理学論文や、血液型と性格に関係ある(笑)なんて論文は、心理学の「まとも」なジャーナルに投稿すると、一発リジェクトされる可能性が極めて大ということです[たらーっ(汗)]

ただ、もう一度考えてみると、内心は「血液型と性格は関係ある」ということは認めざるを得ない、と考えているのかもしれませんね。

理論的に整然と反論できるなら、速攻でブロックしたり、回答拒否はしないはずですから…。

こうなると、必要なのは客観的なデータやロジック、画期的な分析ツールではなく、有名なジャーナルの「権威」なのかもしれません。私も長年やってきましたが、少し気が付くのが遅かったかも…。

本当はどうなのでしょうか?[パンチ]

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「血液型性格関連説」を通して心理学を考える(立正大学心理学部講師:下司忠大)【追記あり】 [サイト紹介]

この記事で興味深いのは、血液型と性格の関連性は「統計的に有意」と言いきっていることです。

「ABO式血液型の各血液型間の平均値差は0ではない」ということを示した知見はいくつか報告されています (例えば,Tsuchimine et al., 2015など)。しかし「平均値差が0ではない」ことと「極めて大きい平均値差がある」こととの間には天と地ほどの差があり,実際のところ「平均値差が0ではない」ということから「血液型から性格を見抜くことができる」という主張をすることは困難であると言えます。このことは例えばTsuchimine et al. (2015) でも前提として認識されていると考えられ,この研究知見は特に「血液型から性格を見抜く」というような主張をするために実施されたものではありませんでした。

そもそも、「血液型から性格を見抜く」なんて、誰も真面目に主張していないでしょう(笑)。血液型占い」の本なら別ですが…。

ひょっとして、能見正比古さんの本は読んでないのかな?
しかし、「血液型性格関連説」と書いてあるのだから、それはありえないはず。

その意味で、「統計的に有意な差が【ある】」は、従来は一般的だった「統計的に有意な差は【ない】」の否定になるので、画期的な言説とは言えますね。

土嶺章子さんの論文を取り上げているのもGoodです。

【追記】
何回も「血液型から性格を見抜く」なんてあり得ないと釘を刺していますが、これは明らかに言い逃れでしょうね(笑)。

もう一度よく読んだら、過去の心理学論文では「差が出なかった」「一貫した差は認められない」は、全く事例も出してないし、一言も書いてないですね。

先輩の研究を真っ向から否定するとは、なかなか正直で勇気のある方のようです(爆笑)。

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有名人の血液型とソースを表示するAIサイト【追記あり】 [サイト紹介]

有名人の血液型とソースを表示するAIサイトを見つけました。ChatGPTと違って、ソースを示してくれるのがGood!

URL: https://www.perplexity.ai/

↓はレーガン大統領の例です。ニューヨークタイムズやロサンゼルスタイムズにも載ってたんですね。
へ~。

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【追記】
日本語もOKのようですが、信用できるかは謎。
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遅まきながら、ChatGPTを使ってみました [サイト紹介]

遅まきながら、話題のChatGPTを使ってみました。

【初心者向け】ChatGPTとは何か アカウント作成から使い方まで解説!
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少し使ってみましたが、英語は本当にスゴいです。ニューヨークでは宿題に使うの禁止したそうですが、確かに分かります。

ただし、日本語だとおかしな内容が出力されるので、まだ実用にはならないようですね。

ちなみに、英語の添削は下手な有料サービスよりよさそうです。大学関係者はみんな使うでしょう。

[iモード]ChatGPTを使って論文の英文校正をする

日本語で書いて、DeepLで英訳して、ChatGPTで添削すれば英語論文は一丁上がりです。すごい世の中になったものです。

これで、閉鎖的で手続きが面倒くさいような旧来の日本語論文は、相当なダメージを受けそうですね。

日本人としては複雑な気分ですが、世の中の流れには逆らえないでしょう。
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