やれやれ
専門分野では相当の業績を上げている研究者がいて、その人は「血液型と性格」に否定的だったとします。
で、ある日この人はこう言いました。
「君、心理学の調査では関連が見いだせないほど、弱い相関しか存在しないだってな。だから、血液型と性格なんて関係ないんだよ。」
まぁ、これはよくある話です。
ところが、次の日にその同じ人はこう言いました。
「君、性格なんて存在しないんだよ。だから血液型と性格なんて関係あるはずがないんだよ。」
私はビックリ仰天して、ポカンとするだけです。
で、ある日この人はこう言いました。
「君、心理学の調査では関連が見いだせないほど、弱い相関しか存在しないだってな。だから、血液型と性格なんて関係ないんだよ。」
まぁ、これはよくある話です。
ところが、次の日にその同じ人はこう言いました。
「君、性格なんて存在しないんだよ。だから血液型と性格なんて関係あるはずがないんだよ。」
私はビックリ仰天して、ポカンとするだけです。
しかし、どう見ても、この人は心理学に詳しくないし、ましてや「血液型と性格」をちゃんと理解しているとは思えません。
あまりにも馬鹿馬鹿しい作り話だと思う人もいるかもしれません。
しかし、これは私の創作ではなく、れっきとした実話です!
どうすればいいのか、しばらく考えようと思います。
やれやれ。
2009-11-02 00:14
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