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6月20日 21:00 フジ ホンマでっか!?TV【血液型で人生が変わる?】 [テレビ番組]

友達から放送当日の6月20日に連絡があり、なんとか見ることができました。

honmadekkatv.PNG

血液型関係者は次の通りです。

■反対派
植木理恵さん
門倉貴史さん
■賛成派
中島旻保さん
澤口俊之さん
牛窪恵さん

ただ、明石家さんまさんが司会ですから、「バトル」にはなるはずもなく、それぞれがさらっと自分の立場を説明して終わりました。

私はてっきり、ベストセラーの「本当はスゴイ!血液型」の話題が中心なのかなと予想していたのですが、全く違いましたね。残念![バッド(下向き矢印)]

本当はスゴイ! 血液型

本当はスゴイ! 血液型

  • 作者: 武田 知弘
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2018/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

そのうち放送するのでしょうか?
コメント(5) 

コメント 5

欺善者

動物行動学、進化生物学の竹内久美子氏が、産経系の雑誌「正論」で面白いことを述べていたので、一部抜粋して貼っておきます。

「日本型リベラル」と呼ばれる人々をご存じだろうか。共産主義、社会主義が失敗に終わり、所詮は絵空事でしかなかったと判明した今でも、その思想にしがみついている人々。日本に特有の存在である。

 単にしがみついているだけなら、個人の自由だ。問題なのは彼らが、自分たちの思想に沿わせるために、思想に沿わない事柄に対し妨害行為をとるということだ。こういう「日本型リベラル」は、政治や文系の研究分野にのみ存在すると思われているようだが、そうではない。私が長年学んできている、動物行動学、進化生物学の分野にも存在する。しかもその言論活動の活発さのために、あたかもこの分野を代表する考えであるかのようにとらえられており、大いに迷惑している。

人間を研究することを許さない

「日本型リベラル」の研究者たちはまた、人間を研究することを許さないとして長年、研究妨害を続けてきた。そのため、日本では人間の研究が著しく出遅れてしまった。人間について明らかにされることが、よほど都合が悪いのだろうか。
http://www.sankei.com/politics/news/180328/plt1803280010-n1.html

私は、ABOFANでも紹介されていた氏の著作を持っていますが、ここでの発言は認識が甘くイマイチです。ただ、「人間を研究することを許さない」という部分については、心理学界と血液型人間学の関係を思わせるものがあり、やはり氏もイデオロギーに行き着いたのかと思いました。仰るように、国民が「正気を取り戻す」ような研究は左翼にとって都合が悪いのです。

氏は他にも「正論」などでトンデモ論?を披露していましたが、余り面白くはありませんでした。産経や正論など保守系メディアにもマラーノ(擬装)の左翼が入り込んでおり、何が言いたいのか読者には分からず、頭が混乱、思考停止するように仕向けられているのは「情報心理戦」の一環です。

by 欺善者 (2018-06-24 03:53) 

欺善者

竹内久美子氏の愚論を真に受ける人がいるといけないので補足を。

氏の「トンデモ論」とは、
http://lite-ra.com/2018/03/post-3918.html
にある通りで、これを真に受ける人は少ないと思いますが、結果として、こんなトンデモ論を掲載する「正論」と産経、保守派とは「トンデモないもの」という偏見を与えてしまうでしょう。「正論」が保守を擬装した左翼のプロパガンダ雑誌である所以です。

さらに以下の氏の発言についてですが、

>自分は男としての魅力に欠け、女が寄り付かない。こういう自分にも「平等」に女を分け与えよ!共産主義、社会主義とは要は女にモテない男にとって、このうえなく心地よい響きを放つ存在なのではないだろうか。
>テストステロンのレベルが比較的低い男は、男の魅力に欠けるし、浮気もしない(浮気したくても女に相手にされない)

一見、共産主義や左翼を攻撃する保守派であるかのようにも錯覚させますが、氏の発言を女から男に置き換えて読めば分かるように、氏は典型的なフェミニストです。このような発言は、フェミニズム、つまり、男女平等という左翼思想へ傾倒する女性の存在を隠し、リベラリズムを男性だけに転稼することで衆目を逸らす効果があります。

A型の氏は、あのB型の田嶋陽子先生を彷彿とさせる大変な美貌の持ち主であり、発言は男性への敵意に満ち溢れていますが、やはり男と男性社会を憎悪する田嶋先生と共通したものを持っていることが分かると思います。同じイデオロギーを持つ者は血液型の見分けが付きにくいです。氏は思考が歪んでおり、故にあのようなトンデモ論を主張していますが、氏の著作を読む時の注意点です。

左翼が一番隠したいこと、それがフェミニズムです。竹内氏が「正論」に潜り込んだ左翼の刺客であることは言うまでもありませんが、それを見抜けない「正論」は保守などではなく、マラーノの左翼だとする所以です。目的は保守派の対立・分断にあるのですが、敵の内部に潜り込んで破壊工作を仕掛けるという典型的な左翼の手法です。このような諜報・謀略に日本人は大変弱く、イデオロギー面で無防備だということです。

by 欺善者 (2018-06-24 17:35) 

欺善者

訂正

女から男に置き換えて

男から女に置き換えて

あと、リンク先は極左のサイトなので、初心者の人は全て真に受けないよう念のため。
ここで記事を書いているのは当然、赤色頭の左翼ライターです。

by 欺善者 (2018-06-24 20:31) 

欺善者

死刑執行にあたり興味深い記事を一部抜粋して挙げておきます。
リンク先は保守論客の瀬戸弘幸氏のサイトです。


オウム事件に驚愕の新情報の中に「北朝鮮・ロシア・中共による日本分割統治計画」なるものがありました。麻原が本気で日本に革命を起こし、政権を奪取しようと目論んでいたことは、後の捜査で明らかとなりましたし、またそれは実現一歩手前まで行っていたのです。では麻原はいかなる考えで日本に革命を起こし、最終的にはどのような国家体制を作り上げようとしていたのか。オウム千年王国などというメモも見つかっているが、果たしてそれだけだったのか?

ここでマスコミが余り大きく取り上げなかった点について考えてみることにしたい。それは滋賀県で逮捕された信者が所持していた光ディスクの中にあった。これを見た捜査官は、その中にあった驚愕すべき計画に目を疑った。その計画とは毒ガスマスクで武装したオウム軍は、日本の中枢部をサリンガスによって大混乱に陥れ、国会に突入し、ただちに教祖麻原の意を受けた臨時政府の総理大臣が、周辺国に対して日本侵攻を呼びかけるというものだった。

混乱の収拾を図るということで、外国の軍隊を日本国内に呼び寄せようとの計画だったが、どうも麻原はそれを本気で考えていた。しかも、その後この外国の軍隊を日本に常駐させ、最終的には北海道をロシアに、東北地方を北朝鮮に、中国・四国を中共にそれぞれ分割統治させる案まで出来上がっていた。武力クーデターによって国家転覆を図り、自分達が掌握するということではなく、周辺国にも日本の統治を委ねようと本気で考えていたわけです。

実はこの考えというのはオウム真理教の麻原が考え出したものではなく、反日左翼に共通する考えでした。共産党などの初期の頃は、労働者階級のゼネスト突入で混乱状態を作り上げ、その中でソ連に介入を要請することを革命の戦略としていたのです。左翼イデオロギーを信奉するものであれば、赤軍派のように飛行機を乗っ取ってまで北朝鮮に行きたいのか、判らない事でもない。彼らにとっては理想郷だからだ。しかし、麻原は左翼共産主義者ではない。しからば何故、祖国日本を解体してまで周辺国に売り渡そうとしたのか? その売国的な考えを解明しなくてはならない。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53286418.html


この、「北朝鮮・ロシア・中共による日本分割統治計画」という、共産主義的な考えを理解するには以下のサイトをお勧めします。


政府中枢にいてソ連に忠誠を尽くそうとした『軍国主義者』たち

『戦後日本の経済形態は表面上不可避的に社会主義的方向を辿り、この点からも対ソ接近は可能。米国の民主主義よりソ連流人民政府組織の方が復興できる』として、戦後はソ連流の共産主義国家を目指すべきだとしている。
(1)米国ではなくソ連主導で戦争終結 (2)領土を可能な限りソ連に与え日本を包囲させる (3)ソ連、中共と同盟結ぶ

日本の対ソ交渉は『ソ連側の言い分を持ってこれに応ずるという態度』(ソ連の言いなりに従え)、ソ連が寝返ってソ連の干渉(仲介もしくは恫喝)で戦争終結が余儀なくされる場合には、『否応なしに仲介もしくは恫喝に従わざるをえない』と唱えた。ソ連に与える条件は、『ソ連の言いなり放題になって眼をつぶる』前提で、『満州や遼東半島やあるいは南樺太、台湾や琉球や北千島や朝鮮をかなぐり捨てて、日清戦争前の態勢に立ち返り、対英米戦争を完遂せよ』としている。

支那との交渉相手は延安(共産党)政権として、同政権の拡大強化を計り、希望する地域から日本軍を撤退させ、必要ならば国民政府を解消せよとも主張。ソ連には、北支鉄道も満鉄も漁業条約も捨て、満州国も遼東半島も南樺太も割譲し南方占領地域の権益を譲渡せよと訴えていた。
http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-295.html


「滋賀県で逮捕された信者が所持していた光ディスク」については、当時、私も報道を見ていたのですが、滋賀県でディスクが押収されたことだけは覚えていたものの、「北朝鮮・ロシア・中共による日本分割統治計画」のことは全く記憶にないので、その内容をマスコミは報じなかったと思います。敗戦利得者としてマスコミに入り込んだ左翼がそれをひた隠しにするのは当然でしょう。外国の軍隊に占領させるという考え方は如何にも共産主義らしいですが、オウムだけでは簡単に鎮圧されてしまうことぐらいは分かっていたはずなので、もし米軍がいなければ今頃はどうなっていたことか。

1989年にベルリンの壁崩壊と支那の天安門事件が起き、1991年にはソ連が解体されて共産圏が崩壊したと国民は思い込んでいましたが、早くも1994年には松本サリン事件が起きた訳で、共産圏崩壊の影響が日本にも波及することにより、大東亜戦争の嘘が明らかになってしまうことを左翼は恐れたのかも知れません。
大東亜戦争時の悪事が日本国民にバレる前に、オウムによるクーデターを本気で誘発させようとしたのかも知れませんが、都合が悪いのは、日本の左翼だけではなく「南北朝鮮・ロシア・支那」も同じで、何故、教団がロシアに進出して武器まで入手していたのか、実に腑に落ちる話です。

何故、平成になってから、「靖国問題」「南京問題」「従軍慰安婦問題」などが不自然に立て続けに噴出し、さらには、村山富市や河野洋平らが謝罪して土下座外交を繰り広げていたのか訳が分かりませんでしたが、今から思えば、共産圏の崩壊で左翼は焦っていたのかも知れません。
オウム事件をセンセーショナルに報道して断罪するマスコミは、自由、平等、人権、民主主義を掲げる「リベラル」は正義であり平和主義者だという演出で国民を欺いており、クーデターが失敗してもオウムに汚れ役を押し付けて真実を闇に葬ればいいだけで、何ら影響を受けることはなく無関係を装うことが出来ます。

あの時は、オウムが狂信的思想に取り憑かれて勝手にやったことであって、オウムだけが悪いと、マスコミ・左翼は無関係を装って他人事のように報道していましたが、今思えば反日極左の有田芳生の登場といい、全ては茶番だったのでしょう。「芳生」の名前が「ヨシフ・スターリン」由来なのは知られていますが、偶然とは思えません。一つだけ言えるのは、共産圏崩壊と日本の転落の時期は同じだったということで、あのオウム事件もそのタイミングで起こったということです。

by 欺善者 (2018-07-07 06:27) 

 欺善者

麻原彰晃の実家を取材したという山村明義氏の興味深い記事が、細川一彦氏のサイトに載っているので貼っておきます。 新聞各社の下らない記事をどれだけ読んでいても、マスコミにとって都合が悪いことに目を向けない限りあの革命事件の理解は出来ません。
あさま山荘事件や、よど号ハイジャック事件など、左翼マスコミの「同胞」が起こした革命事件を、マスコミが他人の振りをしながら正義面して報道するという茶番はオウム事件と同じで、内心は同胞を応援しながら報道していたに違いありません。これでは国民が見抜くことは全く不可能でしょう。


 「松本家の教育思想に関しても、私は徹底的に取材を行った。彼らの教育方針は、基本的には「男尊女卑」や「長幼の序」などという当時の九州に残っていた儒教的なもので、家族で末っ子だった智津夫は、「家庭内て厳しかったその教育方針に激しい憎悪とコンプレックスを併せ持っていた」と家族は口を揃えた。
 それでも、「麻原彰晃」の思想は、実は兄弟ではなく、父親に影響があるのではないかと疑っていた私は、松本家に何度か出入りするうちに、一度だけ家族が居なくなった隙を見て、取材を拒否していた父親の部屋に行き、「戦時中、北朝鮮にいて何をやっていたのか?」「北朝鮮をどう思うか?」と尋ねて見たことがあった。 だが、父親は極めて不自然な笑いを浮かべ、何も答えようとしなかった。

 私は仕方なく「智津夫を何度も殴って教育した」という教育係の長男に取材先を切り替えたが、長男は「日本は朝鮮に悪いことをした。日本人全員が土下座して謝罪すべきだ」などと、まるで朝日新聞のようなことを言い出した。私は「その考えは智津夫に教えたのか?」と聞くと、「そうだ。日本という国家は今も昔も完全に悪い。日本が悪かったことをこの俺が智津夫にも何度も教えた」と、戦後日本人の自虐史観と日本国家への批判思想を徹底的に伝授した、と語っていた。これはあたかも朝鮮半島の「恨」の文化のようだったが、こうした話をマスメディアは絶対に取り上げようとはしなかった。

 しかし、彼らはあくまで北朝鮮の「チュチェ思想」や共産主義革命思想を学習していたわけではない。その点は何度も問い糾したが、どちらかというと、「反体制」「反権力」という戦後日本に跋扈した「左翼リベラル思想」であり、彼らは日本を守るのではなく、「日本を悪く言うことが正しい」と思い込んでいたのだった。
『麻原彰晃』を育てた思想ー。その正体は間違いなく、「宗教」や「恨」でなく、「左翼リベラル思想」であった。

 1年間、松本智津夫の家族に潜入して取材した結果、私はこれから日本は、いよいよ新興宗教という戦後日本の自由主義と、個人の権利や外国の思想を極限大にまで高める「平等主義」を混ぜ合わせた「左翼リベラル思想」に悩まされることになるだろうーと予測し、その思想に自ら見切りを付けた。
 それから23年が経過したが、現在も日本のマスメディアはその思想背景や真相を国民に明らかにするための取材もせず、言及もしない。マスメディア自身がGHQから有り難く頂いた「戦後日本の左翼リベラル思想」の下に育ち、その恩恵を感じたまま、抜けきれないからだ。

 とりわけ朝日新聞や東京新聞、TBSなどの左翼リベラルメディアは、オウム真理教事件の背景にある松本智津夫死刑囚の思想が、自らの思想と同じ土壌で育ち、瓜二つであることがまるでわかっていない。彼らはあくまでその思想性には見て見ぬ振りをしているからだ」
https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/089039e427a0e12e6aa262c26c0c332e

by 欺善者 (2018-07-08 19:58) 

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