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シリーズ「血液型による性格診断を信じるバカ」第4回(おまけ) [サイト紹介]

前回のおまけです。

世界変動展望というブログに、こんな記事がありました。

インパクトファクターの高い雑誌とオープンアクセス誌、論文の捏造、掲載論文の質、人事や予算審査の評価

結論として、インパクトファクターの高い雑誌に掲載された論文でも、無条件で信用するわけにはいかないということでしょう。
このブログによると、土嶺章子さんの論文が掲載された「PLoS One誌はIFが約4で質の高い査読が行われ良質な論文が数多く掲載されている」とあります。
ということですから、「Nature」誌に掲載されたから無条件に(?)正しく、「PLoS One」誌の論文だから信用できないという難波さんの主張は、少々無理があると思います。

やはり、自分のアタマで考えるしかないようですね。[たらーっ(汗)]
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