いわゆる「マイナス・イオン」は本当だった!?
血液型とは関係ありませんが、いわゆる「マイナス・イオン」は本当だったと考えていいようです。
ただ、そのまま「マイナス・イオン」と書いてしまうと、ダーティなイメージを連想するんでしょうか、パナソニックでは「ナノイー」、シャープだと「プラズマクラスター」といった別の名前にしています。
出典:パナソニック
パナソニックのサイト「ナノイーとは」では、
ただ、そのまま「マイナス・イオン」と書いてしまうと、ダーティなイメージを連想するんでしょうか、パナソニックでは「ナノイー」、シャープだと「プラズマクラスター」といった別の名前にしています。
出典:パナソニック
パナソニックのサイト「ナノイーとは」では、
「ナノイー」は、空気中の水分から生み出される微粒子イオン。一般的なイオンと比べて約6倍長持ちで、広範囲に届きます。また、水分量はマイナスイオンの約1000倍で(体積比)以上。とあり、効果も、殺菌効果のほかに、
http://panasonic.jp/nanoe/about/index.html
「ナノイー」は、スチームの約10億分の1(体積比)の微細なイオン。通常のマイナスイオンの約1000倍(体積比)の水分につつまれていますので、効果も長持ち。肌や髪のうるおいもキープします。と説明があります。
http://panasonic.jp/nanoe/about/point.html
これで、安心して、いわゆる「マイナス・イオン」家電製品を使えるようです。
もっとも、私も、「ナノイー」のヘアドライヤーを使っていますが、普通のドライヤーと使用感がどう違うと質問されても、いいのは気のせいかなぁ~ぐらいしか答えられません。
ただ、女性では「ナノイー」のヘアドライヤーは確かにいいわぁ、という人もいます。
それだけ美容に気を遣っているからでしょう。
残念なことですが、ほんどの「ニセ科学」批判サイトでは、これらの事実が無視されているようです。
「血液型と性格」も同様で、通説通りの「統計的に有意な差」があることは、ほとんど無視されています。(例:kikulog)
以前は「ニセ科学」や「疑似科学」とされていたことが、科学的に実証されたとなれば、すごく刺激的で面白いですよね。
積極的に取り上げるべきだと思うのは、私だけではないでしょう。
もし、万が一、意図的に無視されているとすれば、「ニセ科学」批判サイトの信頼度にも影響してくるのではないでしょうか?
あの、いわゆる「マイナス・イオン」叩きはなんだったんでしょう?
2011-02-05 07:55
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0