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竹内久美子さん ウソばっかり! - 人間と遺伝子の本当の話【追記あり】 [新刊情報]


ウソばっかり!  - 人間と遺伝子の本当の話 -

ウソばっかり! - 人間と遺伝子の本当の話 -

  • 作者: 竹内 久美子
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2018/06/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

少々旧聞に属するのですが、「小さな悪魔の背中の窪み」で血液型と性格について肯定的な論考を発表した竹内久美子さんの新刊です。

小さな悪魔の背中の窪み―血液型・病気・恋愛の真実 (新潮文庫)

小さな悪魔の背中の窪み―血液型・病気・恋愛の真実 (新潮文庫)

  • 作者: 竹内 久美子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 文庫

ただし、今回は「性格」ではなくて「体質」についての話のようです。

【2019.3.23追記】
血液型の部分に次のとおりあります。
[A型は]病弱であるために、慎重に行動するという性格が備わり、そのために生存の上で有利であるということ(実はO型この点で不利になっているかもしれません。自分の健康を過信するあまり、無鉄砲な行動に出やすく、命を落とすとか。実際、損害保険会社のデータによると、A型は運転が慎重であるのに対し、O型は事故を起こしやすいことがわかっています)。

コメント(1) 

コメント 1

欺善者

竹内久美子は劣化するばかりで残念ですね。「小さな悪魔の背中の窪み」はABOFANで紹介されていたので持っていますが、ご指摘のように読みどころがあったというのも同感です。
「毒親」だらけなのは日本人が腐った価値観に毒されているからで、親だけに限りません。

林葉直子はB型だそうですが、確かAB型とされていたような記憶があるので、自らの惨状と格好悪さを告白した事には違和感を感じたのですが、やはり間違いではなかったのですね。
林葉が何型であろうと、「腐った価値観」に精神が汚染されていることに変わりはありません。彼女のHPを見ると、自由恋愛、不倫、フリーセックス、刹那的快楽主義、家庭(結婚)観欠如、個人主義=公共心欠如、道徳伝統軽視、無信念=根無し草、といったユダヤ的「進歩主義」に精神を支配されていることが分かります。
伝統や保守的なことは古臭く時代錯誤の封建的な価値観であり、進歩的、先進的、革新的、啓蒙的なことが正しく理想的な価値観であると錯覚しているのかも知れませんが、その結果は彼女の現状が示しているように、ユダヤ人の思惑通り我が国の家族制度が破壊されています。

林葉は「子供が欲しい」と語っていましたが、活躍するために堕胎したという大原麗子のように運が悪ければ孤独死の可能性もあり、それは他に例に挙げた喜多嶋舞や小向美奈子にも言えることです。小向は既に出産適齢期を過ぎており、喜多嶋の子供が逮捕されたのは周知の通りで、芸人は「女性活躍」の広告塔となって女性の目を惹き付け、家庭建設から逸らさせる役割があります。
女性芸人が高齢出産による障害児を抱えていたり、独身のまま高齢化している例は数えきれません。

無信念な林葉直子にまともな道徳観や信条、家庭観があったのなら、あのようなことにはならなかったと思いますが、自由主義や進歩思想、物欲快楽主義というユダヤ的価値観に毒されているのは多くの国民がそうで、その中から毒親が生まれています。
物質文明社会では経済的豊かさ追求だけが目的となり、信念や目標さえも持たずに物欲、快楽、享楽に流される者が氾濫しています。

自由競争原理や経済至上主義、働く女性が、家庭建設や出産の障壁となって家族制度が崩壊しています。豊かになって経済的に独立すると助け合う必要もなくなり、家族がバラバラになって孤独死が続出していますが、頼みの綱だった経済的繁栄という虚構も、平成以降の経済的苦境により自殺者も後を絶ちません。

狂ったような事件が毎日報道されていますが、子育てをする女性の精神が狂わされたら子供たちの精神も歪んでしまいます。喜多嶋舞、三田佳子、高畑淳子など、物質経済的に豊かな芸人の子供の犯罪などは日常茶飯事ですが、人間の精神を劣化させる物質主義とは恐ろしいものです。毒親の特徴は、個人的自由と物欲享楽追求に夢中になって子供を守らないことにありますが、芸人ができるのは経済的豊かさだけのようです。

日本の危機、日本人の存亡と聞いてもポカンとする者が多く、日本人は頭の中にお花畑が自生していることを知りませんが、それはケシの花に違いなく、冗談ではなくて脳内麻薬により頭が狂っていると思います。
気付くのは絶滅してからかも知れませんが、我々は、大東亜戦争が人間の精神が狂わされて起こったことを知る必要があります。念のため、軍国主義が共産主義というのは、北朝鮮や支那、ソ連などを見れば分かると思いますが、ユダヤ人は、ゴイムに殺し合いをやらせるために共産主義を発明したのです。
今はもっと分かりにくい、文化型共産主義(フランクフルト学派)、つまりリベラリズムに形を変えているので気付かないでしょう。

by 欺善者 (2019-03-24 16:13) 

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