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第4次安倍改造内閣の血液型

O9、A7、B4、AB0となりました。
O型がほぼ倍増し、B型が減り、AB型はゼロです。
初入閣が12人と多く、政策型というよりは派閥均衡型だからかもしれません。

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総理大臣 安倍晋三 B
副総理兼財務大臣 麻生太郎 A
総務大臣 石田真敏 B
法務大臣 山下貴司 A
外務大臣 河野太郎 O
文部科学大臣 柴山昌彦 A 
厚生労働大臣 根本匠 A
農林水産大臣 吉川貴盛 O
経済産業大臣 世耕弘成 B
国土交通大臣 石井啓一 B
環境大臣 原田義昭 O
防衛大臣 岩屋毅 A
官房長官 菅義偉 O
復興担当大臣 渡辺博道 O
国家公安委員長 山本順三 A
経済再生担当大臣 茂木敏充 O
沖縄・北方担当相大臣 宮腰光寛 O
地方創生担当大臣 片山さつき O
科学技術担当大臣 平井卓也 A
五輪担当相大臣 桜田義孝 O


【参考】第2次安倍内閣から第4次安倍改造内閣の血液型
第2次 O 6、A 6、B 5、AB2
改造後 O 4、A11、B 3、AB1
第3次 O 3、A10、B 2、AB2
改造後 O 4、A 7、B 8、AB1
第2次改造後
    O 3、A 9、B 6、AB1
第3次改造後、第4次
    O 5、A 6、B 7、AB2
第4次改造後
    O 9、A 7、B 4、AB0
合計  O36、A56、B35、AB9


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コメント 6

欺善者

政策や派閥も政治イデオロギーに基づくものですが、そのイデオロギーは皆似たり寄ったりであろうことは想像付きます。要するに、自由、平等、人権、平和、民主主義という、お決まりのリベラリズムの些細な解釈、考え方の違いを巡って派閥を作っているだけに過ぎないと思います。それは、例えば、共産党と社民党の違い、中核派と革マル派の違い、日本赤軍と連合赤軍の違いに耳を傾けるようなものです。(笑)

政策や派閥などといっても、自民党であろうと、日本国憲法や民主主義、リベラリズムというイデオロギーを信奉する者ばかりで、左翼野党と大差なく、欧米発祥の「民主主義」、つまり、革新という名の破壊思想、即ち、ユダヤ的価値観を真理だと勘違いしているのです。

ただ、安倍首相は別途考察が必要で、これは余りにも長くなるので省略しますが、他にも麻生太郎、売国奴の河野洋平の息子・河野太郎、同じく売国奴の桝添要一の配偶者だった片山さつきなどは、どれだけリベラリズムの欺瞞が分かっているか、期待はしないものの別途考察が必要になります。あとはどんな政治信条を持っているか調べようと思ったら、例えば池田信夫のように、ある程度思想を表明していないと判別が難しいです。

B型だという安倍首相は、自然の素直な気質表現を余りせず、何を考えているのか分かりにくいかも知れませんが、以下の動画からその理由が分かりやすいかと思います。フェミニストの小池百合子も登場しますが、国民が都知事選で小池を保守だと錯覚した理由と、彼女の思想本籍も分かるかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=BVracyMgLhU

第4次安倍改造内閣について、出来れば派閥ごとに分け、さらに誰が公明党の閣僚なのか、記載があると良いですね。興味がなく面倒臭いので調べてません。(笑)
興味があるのは、仰るように、派閥「均衡」なのかどうかぐらいです。何故かと言うと、初入閣といっても、各々の派閥や党籍に配慮して「平等に」登用しているだけではないのかということです。こんなところにも平等主義の悪しき弊害が出ていないか、つまり、能力に応じた人選ではないだろうという見方です。

政治信条がある程度判明しているのなら、その上で血液型の特徴が出ていないか、政治家個人に絞って観察すると見えてくるものがあるかも知れません。ある血液型の人物が、何故、そのようなイデオロギーを持っているのか、リベラリズムに流れるのはいとも簡単ですが、それに異を唱えるにはその思想を理解していないと無理だからです。
なので、皆、同じようなイデオロギーを持っている以上は、血液型ごとの数字だけを追っていても大した意味はないと思います。

by 欺善者 (2018-10-04 20:03) 

欺善者

心の専門家を自称する者たちの転職先が、「国家資格」のお墨付きを得てしっかりと確保されているようですね。しかも取得のハードルが低いようで、これで大学の人文学科が整理されても安心だと。国家権力を左翼に乗っ取られることの意味が分かるのではないかと思います。

真面目な研究者が、「心の専門家」の実態について述べているので、既にご存知かも知れませんが、一応貼っておきます。ただ、ソースが日本最大の反日出版社・講談社なので要注意です。如何に現代社会が病んでいるか、その原因を「資本主義社会の矛盾」と政権に転嫁し、ついでに左翼的な他の記事を読ませることが狙いなので。

話は飛びますが、不平等な格差社会(つまり階級社会)の資本主義が抱える構造的矛盾から、社会が絶対的に貧困化して、その経済的(物質的)要因により、人間の意思とは無関係に社会体制の変革(革命のこと)が引き起こされる、つまり、計画経済の平等社会(共産主義)への進歩・発展は、歴史の必然的な法則であり社会科学だとする、マルクス・エンゲルス・ダーウィン・フロイト等のユダヤ思想が「唯物史観」です。
理想的なユートピア社会への移行は、聖書の世界の「終末論・メシア思想」の再現です。バカバカしいようですが、「信じる者は救われる」というアレ(笑)を本気で信じ込んでおり、ユダヤ教の宗教的呪縛力による洗脳から目が覚めません。

分かりやすい時代錯誤の暴力革命ではなく、フランクフルト学派型のリベラリズムによる革命(体制移行)には気付くことが出来ません。一言でいうと「騙し」で、情報戦、宣伝戦、心理戦、神経戦という「理論武装」により、武器を使わず革命達成が可能なのは本当です。
それが池田信夫のいう「徹底的に理論武装」したハードコア左翼で、騙すためなら手段を選ばないということです。反原発派の役割は、国民を窮乏と不幸に陥れて絶対的貧困に追い込み、その責任を政権に転嫁して失脚させるための一環です。

マルクスの思想は圧倒的に完成度が高く、多くのインテリを魅了した。しかし当の労働者には彼の思想は理解できず、西欧では共産主義運動は失敗した。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301582.html
反原発派はすべてバカだから、その対偶(バカでなければ反原発派ではない)は正しいが、逆(バカはすべて反原発派だ)は正しくない。バカな原発推進派もネトウヨに多い。
https://twitter.com/ikedanob/status/458851223438102529
血液型やマイナスイオンからホメオパシーまで、世の中にニセ科学の種は尽きない。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51472821.html


話を戻しますと、以下の著者の発言を見ていくと、被差別弱者と人権を養護することばかりに目を奪われて、その本質と実態を精査することが疎かになっていますが、専門分野に関しては中々鋭いものを持っていると思います。

以下、一部抜粋


平成27年「公認心理師法」が成立し、今年9月15日にようやく施行された。これによって、初めて「心理師」が国家資格化されることとなった。
厚生労働省によれば、公認心理師とは、「保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって」、相談、助言、指導などの援助等を行うことを業とする者をいう。
心理学の課程を持つ大学は、目下公認心理師を養成するためのカリキュラム作りに追われており、間もなく大学での公認心理師の養成がスタートする。初めての国家試験も来年度中には実施される予定となっている。

これは確かに喜ばしい前進である。これまでは、民間資格であった「臨床心理士」やその他学会の認定する各種心理士などが主な資格であったため、あやしげな「心理カウンセラー」「○○カウンセラー」と区別がつきにくい状態であったからだ。
また、今後も臨床心理士の資格は存続するが、こちらはむしろ、「公認心理師」よりも取得が大変であり、大学院の所定の課程を修了しなければならず、そのなかには180時間以上の実習や修士論文の執筆も含まれる。
特に、後者については「科学者」としての力量を養成する目的があるが、それは最新の学術論文を読んだり、自ら研究を遂行して論文を発表したりする能力が、臨床心理士には必須だからである。

とはいえ、公認心理師や臨床心理士も、現状ではまだまだ心もとない状況にあるのも事実である。
たとえば、わが国ではいまだにエビデンスを欠いた心理検査や心理療法が人気を博しており、かつて私はそれを「ガラパゴス状態」と評したことがある。
世界に類を見ない奇妙な方法(箱庭療法、コラージュ療法など)、世界標準ではとっくに廃れてしまった方法(ロールシャッハ・テスト、描画テスト、ユング心理学、アドラー心理学)、科学的とは言えない方法(アニマルセラピー、色彩心理学)などが、独自の「進化」を遂げて跋扈している状況だからである。

このようなエビデンスを欠いた方法に頼っているようでは、公認心理師も臨床心理士も、似非カウンセラーと大差ないと言われても仕方がない。
これまでは、サプリメントや健康食品同様に、心理療法も「効果」が曖昧で、玉石混交の野放し状態であった。これではサプリや健康食品の「利用者の声」と大差がないし、似非カウンセラーを批判できない。

今後、これら「心の専門家」が、さまざまな問題で心を悩ませている人々の役に立ち、真の社会貢献ができるようになるためには、科学的な研究と実践を重ね、エビデンスを重視するほかに道はないだろう。国家資格化されたからといって、それがゴールではない。
わずか数日の研修で資格を得て、「専門家」を称し、安易に人様の心の中に踏み込もうとする態度は、「心」に対する敬意や畏敬の念を決定的に欠いていると言わざるをえない。そのような人に「心の専門家」を標榜してほしくない。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52924?page=4



「エセ犯罪心理学者」が犯罪…? デタラメなカウンセリングの深き闇

臨床心理学や犯罪心理学の「専門家」にして、著名なカウンセラーである長谷川博一氏から、性的被害を受けたという女性たちが声を上げ始めた。

臨床心理士とは、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会による民間資格であるが、現在のところわが国では、臨床心理学分野(すなわち、カウンセリングや心理療法を行う専門職)では最も権威のある資格である。大学院卒で一定の研修を受けないと受験資格が認められず、相当ハードルが高い。現在、わが国には約2万人の臨床心理士がいる。
また、昨年9月に「公認心理師法」が施行され、わが国初の心理職の国家資格が誕生し、今年9月に第1回目の国家試験が実施された(これはたしかに重要な一歩ではあるが、その一方でこの資格や試験には問題点も多く、これについては後日新たな記事をまとめてみたい)。

彼は、自身のツイッターによれば、昨年臨床心理士資格を「返上」したと記載しているが、どこに返上するメリットがあるのかわからない。特に、彼のように開業して心理相談している者にとっては、資格の有無は1つの生命線のようにも思える。
長谷川氏は、ツイッター上で見る限り、公認心理師試験を受験しなかったようである。これも何とも奇妙である。
その代わり、彼は自分で独自の「心理カウンセラー資格」を作り上げ、カウンセラーの「養成」と「認定」を行なっている。
つまり、彼は民間資格とはいえ、最も権威のある資格を返上し、国家資格は受験すらせず、その代わり自分で資格を作って、その資格を名乗っているわけである。

現行の資格制度には批判も多い。とはいえ、独善的な資格を作って、粗製乱造に手を貸すことが正しい答えだとは思えない。長谷川氏は自分の力量や専門性に相当の自信を持っているようだが、そのような者こそ一番胡散臭いと思ったほうがよい。
長谷川氏の今回の行動から察するに、厳しい倫理綱領になどは縛られずに、悪事をはたらきたいがために、資格を返上したり、受験をしなかったりしたのではないかと勘繰りたくなる。
また、資格を返上したのではなく、何らかの逸脱行為によって除名された可能性すら捨てきれない。だとすれば、国家資格である公認心理試験は受験資格がなかった可能性も浮かび上がってくる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57790?page=2


公認心理師
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%AA%8D%E5%BF%83%E7%90%86%E5%B8%AB
名称独占資格として規定される(第44条第1項)とともに、資格創設(全面施行)以降は、公認心理師の有資格者以外は「心理師」という文字の使用禁止が規定された(第44条第2項)。なお、「公認心理士」は誤記であり、併せて、混乱がおこることを避けるため、一般に「心理士」などの「士」の付く既存の民間資格の名称を禁止するというまでには至らないとされている。

by 欺善者 (2018-10-06 15:21) 

欺善者

血液型物質ごとの法則性を物証で実証しようとする血液型人間学は唯物論です。科学が問題を解決するという考え方は、合理性至上主義・科学至上主義的で「合理的なものは理想的」という理想主義的な発想だと思います。
能見氏は、「血液型だけはイデオロギーから遠ざけておかなければならない」と述べていましたが、そうした理想主義的な見方で「人間性」を考えることは現実の世界を無視しており、人類史から見てイデオロギーに振り回されてきた人間の性質を全く考察していません。不合理なイデオロギーに振り回されることを嫌い、理性と科学的合理性、客観的な基準(血液型物質)を重視した結果なのでしょう。

なので、血液型物質に基づく体質・気質・性格の範囲までは説明出来ても、社会現象など人間性を大きく説明することは出来ませんでした。能見氏の理念的には、血液型だけに囚われていたのではなく、総合的な人間性の学問を目指していたと思いますが、実際には血液型だけで割り切って考えがちではなかったかと思います。
「人間の心」を追究しようとしているのに、不合理な心を忘れて科学至上主義一辺倒で、「科学とイデオロギー・宗教は関係ない」という姿勢が、人類史を大きく動かしてきた人間の性質を見落としたのでしょう。データで実証済という科学論理に陥りがちで、「何々型だから何々になりやすい」とか、現実離れした空論にもなりかねません。個人個人の性格の集積が、民族性や国民性になるという主張も論理の飛躍だと思います。

原田隆之氏の記事を見ると、学界や資格のデタラメぶりが裏付けられますが、そうした学界にですら、血液型人間学がいい加減だと批判されてきたのは、もしかすると一理あるのかも知れません。原田氏は犯罪心理学の肩書を持ち、犯罪者の心理をよく捉えていると思いますが、そういった教条主義的な血液型理論で犯罪者の心理を分析したところで、原田氏には及ばないのは当然ですし、血液型は的外れだとも謂われかねません。逆に、原田氏が心理学者ということで、人間の性格の範囲にまで口出しして来たら、同じことを彼に対して感じるかも知れず、やはりお互いの専門性には敵わないと思います。
双方の専門性に、思想的、政治的、歴史的な知識が加わったら、分析力の向上が見込めるのではないかと思うのですが。

原田氏の分析で核心を突いた部分を引用しておきます。
以下、一部抜粋

座間9遺体遺棄事件
われわれが、世の中には物的世界と心的世界があるという見方をするのは、この回路が正常に働いているからである。例えば、生物としての人は死んでも、「たましい」はどこかに生きていると感じたり、遺体には生きている人以上の敬意を持って接したりする。しかし、サイコパスはこの回路が壊れており、自分以外の外の世界に「こころ」や「たましい」などの心的世界を感じることができない。他者の生命を機械的に抹殺したり、遺体を平気で物のように扱ったり、遺体に囲まれた部屋で平然と寝起きできたりするのも、そのためである
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53425?page=3

津久井やまゆり園事件
植松被告は、「心失者」は社会にとって大きな負担であり不幸の源であるから、抹殺してよいと主張する。「心失者」には生きている資格がないと述べ、「人間の条件」に当てはまらないと主張する。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57025?page=3


物的世界と心的世界
「こころ」や「たましい」などの心的世界
遺体を平気で物のように扱ったり

「心失者」
「人間の条件」に当てはまらない


これは、唯物論と唯心論(観念論)を的確に捉えていますが、人間の心を失って物質扱いする者、つまり「心失者」のことを上手く説明しています。
ただ、人権平等などリベラリズム傾向のある氏は、精神科医の香山リカや、古谷経衡などの極左の戯言を精査せず、「差別」やLGBTとゴッチャにしてしまっているところが惜しいのですが。反日左翼の講談社が依頼するはずです。

共産主義思想に感染した左翼の最大の特徴は、道徳心を失って薄情になり人を物扱いする、つまり、唯物的になるということです。人間だと思えば、罪悪感・良心など道徳心が働きますが、肉体に魂などは無く物質に過ぎないと思えば、薄情、冷酷、残虐にもなるということです。
オウム事件、極左暴力集団の内ゲバ連続リンチ殺人や、文化大革命、スターリンやポル・ポトの大量虐殺、原爆投下なども、道徳心を失墜して人間を物質扱いできる鬼畜の所業です。



モルデカイ・モーゼの著書から引用します。
以下、一部抜粋

ドイツのゲッベルス宣伝相は、ドイツ国民に与える警告として次のような内容の文書を1934年に公布している。それは、非常に強大な超国家的勢力が、文明の破壊にもつながる心理戦、神経戦を挑んできている。これに対してドイツ国民は十分警戒せねばならない。この心理戦、神経戦の目的とするところは、人間の純度を落とすことにより現存する国家を内部からむしばんでいこうとするものである。

ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。

「人間獣化計画」

愛国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)、無気力・無信念、義理人情抹殺、俗吏属僚横行、否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、家族制度破壊、民族的歴史観否定

以上の19項目をつぶさに検討してみた場合、戦後の日本の病巣といわれるものにあてはまらないものがただの一つでもあるだろうか。否、何一つないのを発見されて驚かれるであろう。ゲッベルス宣伝相は、戦後の日本に対する予言者だったのであろうか。
戦後生まれの人たちにはピントこないかも知れないが、これらは正常な人間の頭で判断すれば人類の文明の破壊につながるものであることは一目瞭然である。人間の純度を落とし、本能性に回帰させようというものである。

【ここまで】



1949年8月5日付『ジャパン・タイムズ』紙の、チャールズ・ウィロビーの回顧録より再掲します。

「ソ連がその捕虜収容所から日本へと帰国させてくる連中は、人間なのか、それとも獣なのか?長い間、息子の帰りを待ちわびていたある母親が、苦悩の色を浮かべながら『あそこでは、息子になんていうことをしてくれたのだろう?』と悲嘆の叫びを上げている。こうした叫び声は、9年になって引き揚げ業務が開始されて以来、何度も何度もこだまとなって響いたものである。

こういう叫び、こういう疑問を発しなければならなかったのは、引き揚げ者たちが、人間を獣と分かつ、あの感情や感覚を些かも持ち合わせていないことが、ひとたびならずあらわにされたからである。故国を眼の前にして、しかも愛する人が待っているというのに、港について一週間以上も、引き揚げ者たちはかたくなに上陸を拒否した。そうかと思うと、温かい歓迎の言葉に野次を飛ばし、心からの同情のうちに差し伸べられた手をむげにはねつけたりしたのである。
そのうえ数年もの間、彼らの帰りを待ちわび、ひとつ屋根の下で生活することを切望していた家族を冷たくあしらう連中すらいた。獣の群れのように行動する彼らは、群れのリーダーの言いなりに振る舞ったのである。

いまや日本人は過去においては知らなかったかもしれないが、共産主義が人間をどうしてしまうのかを理解した。自由を愛する国民は人間からその人格と人間としての資質を奪い取ってしまうイデオロギーをまざまざと見せつけられたのである」

【ここまで】


ルソーの言う「自然人」とは、未開の野蛮人、アナーキスト、アウトロー、つまり、革命で暴れる破壊者のことで、社会に秩序をもたらすような道徳など一切躾るなという意味です。野獣化した動物に人間らしい心などある訳がなく、動物本能で動く野獣が「獲物」を物質(肉塊)扱いするのは当たり前です。道徳心を失った唯物主義者が残虐になる可能性がお分かりだと思います。
そのように、物質(拝金)的充足感というユダヤ的価値観に汚染された薄情な人間が、障害児を物扱いして施設に預けたまま会いに来なくなるのも不思議ではありません。それは「差別」という理由だけで考えてしまいがちですが、福祉を食い物にする「薄情な」左翼にとって、人権平等は極めて都合の良いレトリックです。

by 欺善者 (2018-10-10 20:39) 

欺善者

非常に強大な超国家的勢力というのは、コミンテルン(国際共産主義組織)と、それを操るユダヤ国際金融資本、つまりユダヤ世界勢力のことですが、文明の破壊にもつながる心理戦、神経戦、思想戦というのはどんなものだったのか、当時の史料を一部抜粋して貼っておきます。
大東亜戦だけでなく、第一次・第二次大戦、ナチスドイツ、支那、朝鮮、ロシア革命など、共産主義やユダヤ人を巡る当時の出版物は、何百、恐らくは四桁を超えるような膨大な量が遺されています。


写真週報 2号 昭和13年2月23日(6ページ目)
内閣情報部 思想戦展から
https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?BID=F1000000000000069299&ID=M2006061520081656309&LANG=default&GID=&NO=2&TYPE=JPEG&DL_TYPE=pdf&CN=1
コミンテルンの魔手を暴く
防共協定より見たる現代世界思想の動向


日本の危機 : 毒牙は伸びる! 猶太(ユダヤ)を暴く(13ページ目)
昭和9年
宿田倍達 著
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272314/13


将官談話会月報 第225号(45ページ目より一部抜粋)
昭和13年4月20日
https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/listPhoto?NO=23&DB_ID=G0000101EXTERNAL&ID=%24_ID&LANG=default&image_num=23&IS_STYLE=default&TYPE=JPEG&DL_TYPE=pdf&REFCODE=C15120210000&CN=1
猶太人が未だに手を加へない国が世界中にたった一つ、日本という国がある。日本だけは隔離されて居ります。それで日本は最後に乗っ取るのだといふのが猶太王朝の方針でこれが彼等のマークになって居る、即ち「地球を蛇が取巻いて居って(世界を支配し)、その口を最後に取りのこされた日本の上にあけてゐる」。最後に日本を一呑みにしやうと云ふのであります。
オリムピック大会の時も日の丸を蛇が取巻いて居るやうな旗が出てゐました。スポーツは猶太人の興行物の一つで、その国際的なもの即ちオリムピックの如きは勿論猶太人の高等戦術の一つであります。
大体戦争と革命を始めるのは全部猶太人であります。
有ゆる戦争は皆彼等の手によって計算され始められる。欧州大戦の火蓋を切ったセルビアの青年も猶太人であります。


「日の丸を蛇が取巻いて居るやうな旗」というのは、上記、「日本の危機 : 毒牙は伸びる! 猶太を暴く」(1ページ目)の表紙のことで、このような邪悪な意図の旗が掲げられていたオリンピック大会というのは、1932年のロスアンゼルス五輪のことです。お陰で、大東亜戦争直前の1940年に開催が決定していた「東京オリンピック」は、ユダヤ=アメリカに嫌がらせされて返上となり幻になっていたのです。2020年の東京オリンピックに当選して無邪気に喜んでいる子孫とは違い、祖先は、「猶太人の興行物の一つ」、つまり、3S(Sports Sex Screen)の一つだと見抜いていたのです。

共産主義のプロパガンダ・思想戦によって、日本を戦争に引き摺り込もうとしている敵の正体は、アメリカではなくユダヤ人だと、当時から正確に見抜いていたことに驚かされます。何も知らないのは、情報手段が発達した現代の我々の方だったのです。
家畜(ゴイム)は奴隷と違い、支配されていることを知らないと言いましたが、ユダヤによると、良い奴隷とは、自分は自由であると思い込んでいる者、だそうで。我々の祖先が、思想戦の精神侵略から守ろうとしていたのは、日本人の精神性、民族性、つまり國體だったということです。

イデオロギーが人間性・性格に大きく関与しています。共産主義思想による人間性・性格の変異、獣化などはその一例で、人間の精神・心の動きに思想が作用しています。反逆・闘争・破壊の革命思想に感染した者は人間性が変わってしまうところを見ると、人間の性格・人格形成、教育には良い思想が欠かせないことを示していると思います。共産主義が秩序をもたらす「道徳」を破壊の標的にしているのは明らかですが、高度文明を築いているのは道徳観が発達した国々だと気付きます。

by 欺善者 (2018-11-25 20:17) 

欺善者

フランスにおけるデモとユダヤ問題という記事が、保守論客・瀬戸弘幸氏のサイトに上がっているので一部抜粋しておきます。
因みに、EUというのは「世界は一つ」というワン・ワールド構想「世界統一政府」に基づくユダヤの支配体制のことです。その最終的な支配体制というのが、共産主義によるユダヤ人独裁の恐怖政治で、かつての共産圏というのは壮大な実験だったのですが、EUは世界を共産主義へ移行するための騙しだったのです。
EUの機関と西欧先進国の権力中枢・主要ポストを牛耳っているのは、ことごとくユダヤ人です。難民移民の受け入れを勝手に決めてEU各国に押し込んでいるのもユダヤ人で、それを支援しているのもユダヤ資本家やユダヤ系市民団体という茶番です。



民衆の怒りが頂点に政権打倒への広がり
フランス人の怒りが頂点に達して、政府打倒のデモを展開しています。
これは極左の政権転覆ではなく、国民によるユダヤ政府打倒であり、ユダヤ追放運動です。

<日本政府は、国家をユダヤ・グローバリゼーションから守れ>
ルノーの最高経営責任者CEO、日産自動車と三菱自動車の会長を兼務していたゴーン容疑者。
三社連合のトップに長年君臨してきた人物の前代未聞のスキャンダルでした。

この事件の前提として、フランスでは、三代続いたユダヤ系大統領(サルコジ―オランド―マクロン)の政権下で、反仏・反日・親イスラエル、グローバリゼーションが強化され、フランスは「ジュランス(Jewユダヤ+Franceフランス)」と皮肉られるほど、国際ユダヤ勢力に侵蝕されていることを理解する必要があります。

とりわけマクロン大統領は、ユダヤ国際金融の代表格ともいえるロスチャイルド商会銀行の支配人の経歴をもつ人物。
2016年には、オランド政権下で、フランス国民の7割が反対していた「労働法」が強行採択されましたが、法案の核心部分はマクロン氏が草案したものと言われています。
「労働法」はグローバル企業のための規制緩和の悪法で、企業側が自由に一方的に労働者を解雇することが合法化され、フランス人労働者のためのセーフティネットは破壊されました。
同年、フランス政府は、国民の不満を封じるために、テロ事件を口実に、ネット上の言論を弾圧するための「諜報法」(国家による国民の思想監視、インターネット検閲、閲覧の遮断などを合法化)を制定。

マクロン政権下では、サルコジ政権以降のグローバル化政策をさらに推し進め、国境撤廃、移民歓迎=多民族国家化、文化伝統やキリスト教の否定、国民の言論弾圧法強化、中東への軍事介入、反プーチン、反トランプ路線を強行。
マクロン大統領は、トランプ大統領の保護主義(貿易障壁保護でアメリカの産業や雇用を守る)を公然と批判。さらなるグローバル化を進めるべきだと主張していました。グローバリズムは、ユダヤが世界中の国々を一段上から支配するための下準備であり、EUはそのヨーロッパ版です。

そのフランスは・・・ ・・
日本のメディアはまったく報じませんが、ユダヤ・グローバリスト政権下でのフランス国内の経済社会は頽落の一途。

フランス人を奴隷労働者とする労働法を強行採決した時から、ユダヤ・シオニスト政府の悪政への過激な抗議デモが起こっていました。
プラカードに描かれているのは、当時のオランド大統領とバルス首相の顔と「警察治安維持部隊はこいつらを叩け!」
「治安維持部隊の仕事は、フランス人を黙らせることなのか?」「フランス人はあらゆる手段や表現が弾圧されている」。

フランス政府は警察に催涙弾を許可。非暴力の市民デモに催涙弾が発砲されたことに怒って抵抗したフランス人たちが次々当局に逮捕されました。
諜報法の運用と解釈は、議会や裁判所での手続きを経ずにフランス政府の裁量に一任されたため、当局による逮捕者は数千人、参加者が家宅捜索を受けることに。
マスメディアは報道せず、デモの画像や動画は次々と当局により削除され、国民生活の混乱が続いていました。
政府によるネット検閲合法化、集会とデモ禁止令(違反者は禁錮か罰金)、インターネットでの情報拡散が困難という過酷な現状の下でも、フランス人有志たちが決起して各地でデモを決行。

そして2018年11月、ついにフランス政府への怒りが爆発。
先週末からフランス全土で「イエロー・ベスト運動」と名付けれられた一般国民による反政府デモ(保守デモ)が開催されています。
フランス全土に抗議運動が波及。作業用の黄色いベストを着て、政府への拒否と抗議の意思を表す運動。

「(イエロー・ベスト運動で)フランス国民は大成功を収めました。特定の組織や労働組合ではなく、特定の支持政党ももたない普通の一般市民が、通りに出て、自らの意志を表明することを決意したからです(フランス極右政治家マリーヌ・ルペン氏)」
この保守運動は、特定の地域や特定の産業・組合、思想も年齢も職業も関係なく、SNSなどを通じてフランス全土に拡大し、中間層=一般人が政府(寡頭勢力)への怒りを共有し、大規模に結集したのです。
マクロン大統領を「金融のモーツアルト」「イケメン」「華麗な経歴」「敏腕」と絶賛していた日本のメディアは、フランスの反政府運動をまったく報道せず、米国民の圧倒的支持を得ているトランプ大統領の批判に終始しています。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53302164.html

by 欺善者 (2018-12-01 20:46) 

欺善者

「アメリカの地底政府」と題する記事が、戦前(1941.6.23-1941.6.29・昭和16)の報知新聞に掲載されていたので貼っておきます。当時の新聞記事は文字起こしされているのですが、見にくいレイアウトだと思うので要所を一部抜粋しておきます。※一部読取不能文字あり
戦前の我が国の報道というものは、アメリカを日独との戦争へ参戦させようとしているのは、共産主義革命を仕掛けるユダヤ金融勢力だと正確に捉えており、日本の軍国主義が無謀な侵略戦争を引き起こした、などという教科書の通説が全くのデタラメだと教えてくれます。日本はアメリカではなく、ユダヤ勢力と戦争をしていたという当たり前の認識が、現代の我々には皆無であること、そして、先人の世界情勢の分析力には驚かされます。全ての戦争はユダヤ人の都合によって作られてきたのに、侵略だの、反省だの、被害者だの、という自虐的歴史観は、如何に茶番であるか分かると思います。


与論が白聖館を支配し、与論が政治的権機力に先駆するとまでいわれた与論の国アメリカ—
その民主主義の牙城アメリカが今や一億三千万国民の与論を、"頬かぶり"して参戦の無限軌道を猪突驀進しようとしている、国民がストップと手を挙げているのに運転手ルーズヴェルトは赤信号を無視して遮二無二参戦の交叉点を渡ろうとしているのだ、

冷静な与論を踏みにじってまでアメリカは何故"参戦"の危い橋を渡ろうとするのか、アメリカの実思を歪め、アメリカの与論を去勢するものは誰か?
この疑問符をあぶり出しにかけると『参戦を煽るものユダヤ地底政府』という文字が大きく浮び上って来る、

ニューヨークがジューヨークと呼ばれ、ニューディールがジューディールと皮肉られ、ニュースペーパーがジュースペーパーといわれるくらいジュー即ちユダヤ勢力が浸潤し、ユダヤの資金力によって金しばりにされているアメリカである、
米の参戦近しが喧伝される今、ここにアメリカの参戦をあおる"ユダヤ地底政府"を白日下に暴き、参戦の鐘は論がために鳴るかを解剖して見よう


黄金の力ぞ偉大 大統領選挙の裏を覗けばユダヤ財閥の大芝居

ナポレオン一世がかってユダヤの恐るべき悪について述べた言葉のなかにユダヤは地球上癩病よりも恐ろしく他民族の体に附着せる寄生虫であるという警句があるが、現代のアメリカはさしづめ政界といわず、財界といわず、言論、文化機関とあらゆるものをユダヤの寄生虫によってむしばまれた異常体質、異常国家である、

下はギャングから上は大統領に至るまでユダヤの恩のかからないものはないといわれる位ユダヤ黄金力によってあやつられ、踊らされるドンキホーテ・アメリカ、その恐るべきユダヤ黄金王朝の威力を最も端的に示した卑近な例は昨秋の大統領選挙であった、
ウイルキーか、ルーズヴェルトの三選かと世紀の話題を賑わした大統領選挙も、種を明かせばユダヤ地底政府が書御し—ユダヤ財閥が演出した国際的"からくり芝居"であったのだ

世界の金の三分の二以上を自己の懐におさめ、左団扇で凉しい顔をきめこんでいたユダヤ国際金融資本にとって今次大戦—ヒトラーの金本位打倒戦は恐るべき現状打破の□槌だ、ヒトラリズムを呪咀し、ナチスの覆滅を企図したユダヤは、アメリカの参戦によってドイツを叩きつぶし世界にみなぎる反ユダヤ思想を撲滅して国際金融資本を死守せんとした

第一次世界大戦がユダヤ人によって計画され、ユダヤ人によって遂行されたことはあまりに有名であるが、その第一次大戦を点火した彼のサラエボの一青年こそは実にフリーメーソン結社員であった
それでは今次大戦にけるフリーメーソンの役割はどうか、世界をおおう硝煙と鉄火の陰に仕掛けられた時計爆弾、フリーメーソン結社の陰謀のあることを忘れてはならない、
将介石に至っては宋子文、宋美齢などの宋家一門とともに挙げてフリーメーソンの有力なメンバーであり、ユダヤ財閥と結社して軍政権下の人民を絞り上げている
ユダヤ国際金融資本にとって重慶政権は彼等の支那出張所であり、将介石は実にジュー介石なのである、

資金が世界第一の力であるならば出版物は第二の力であるとユダヤ人アドルフ・クレミエが述べているようにユダヤは世界の初めニューヨーク・ヘラルド紙、ニューヨーク・ポスト紙、フィラデルフィア・レコード紙、ニューヨーク・ワールド紙と全米要衝の有力紙はほとんどユダヤ資本の傘下にあり、その他数え上げたら際限がなく、アメリカでニュースペーパーがジユースペーパーといわれるのもまことに宜なる哉と思わせるものがある

与論を神聖視し、与論の敵を仇視し与論のためには自己を殺してまで盲従するというアメリカ国民はかくしてユダヤ言論機関によって圧迫、歪曲、捏造された変質与論に踊らされて反日、反ナチを叫びついにはアメリカ参戦の旗手たらんとまでしている


仮面剥れた米国映画 恋愛や文化にも破壊の触角

天を衝くマンハッタン、炬火を掲げる自由の女神、不夜城タイムス・スクエア、映画の都ハリウッド、そしてGメン、カウボーイ、ギャング—と、映画といえば反射的にこれ等一連のアメリカ影像が脳裏に浮び上ってくるほどアメリカ映画が我が国民殊に若き青年子女の上に及ぼした影響はかって著しいものがあった、
振分の髪を短み春草を髪にたくらむ妹をしぞ思うと万葉の女性以来大和撫子が誇り続けて来た丈なす黒髪がすつぽりと切られてスズメの巣のようなパーマネントに変り、眉毛を落して三日月眉毛をかいたりするような風潮が流行したのも全くアメリカ映画のお陰であった、

恋愛至上主義、刹那主義、享楽主義、尖端好奇、モダニズム、道徳軽視と人間獣化の恐るべき風潮が若い青年男女の間に燎原の火のように燃えさかったのもアメリカ映画のスクリーンがまき散らした影響であった、
このアメリカ映画こそ言論機関と共にユダヤ金融資本が一手に掌握する独占事業なのである、ハリウッドはユダヤのエルサレムであり、ジユーのメッカであり、ウオール街と共にユダヤ地底政府の本丸ともいえるのである、現在アメリカの代表的映画会社でユダヤ人の息のかからないものは一つもない

パラマウントはユダヤ人アドルフ・ヅーカーの経営であり、ユニヴァーサルはユダヤ人カール・ラムリの創立にかかり、ラムリ一家が過半数の株券を所有している
メトロ・ゴールドウィン・メーヤーはマーカス・リユー、ルイズ・メーヤー、カール・レムールの三ユダヤ人の共同経金の三分の二を自己金庫に納める一方"紙の砲弾""ペンの爆弾"ともいうべき言論機関を着々その傘下に吸収して今や世界の新聞通信事業の七十パセントを一手に掌握して世界の与諭を意のままに虚造、歪曲、捏造している、
ロイテル、AP、UP、アヴァスの四大通信社を初め全世界にくもの巣のように張りめぐらされたユダヤの言論機関はユダヤ地底政府の発する捐令のままに反日、反ナチ、反枢軸のデマニュースを毒ガス弾のように全世界に撒布して彼等の国際金融資本を擁護し、世界の新秩序を死守せんとしている
先ずロイテル通信社はユダヤ系の勢力下にあることはあまりにも有名で、かって昭和十一年の台湾基隆港における英兵暴行事件の際悪意的反日ニュースを撒布して世界の与論を煽ったのもロイテルの所為である、
大戦以来このようなデマニュースがどれだけ撤布されたことであろう、ユダヤ系の紙鉄砲から日毎夜毎発射される大小さまざまの虚報こそは実に満洲の新秩序を、そして東亜の新秩序を阻止する大きな障碍物である、今や枢軸国を除く全世界の目と目はユダヤ系に着色された情報によって全く色盲にされてしまっている

支那事変当初我国で対外宣伝の拙劣さが喧しく小田原評定されたことがあった、満洲、上海両事変以来日本の宣伝は下手で、支那の宣伝は白髪三千丈式で巧みだと定義されたのであったがこれはものの表面を見た定義で如何に日本の宣伝が正義人道を説いても世界の言論機関の七割を握るユダヤ地底政府が支那ユダヤ財閥援護のために親支反日的な報道を行ってはてんで太刀打も出来ないのである、
反日ニュースの最も代表的な例は米砲艦バネー号事件の時アメリカのユダヤ系新聞通信が爆撃の真相を伝えず、日本空軍の恐怖のみを書立てて米国民の反日感情を尖鋭化し、今にも日米戦争が起るかと思わせる程の煽動的、作意的宣伝を行ったことである

ユダヤはまた映画を三S政策の一翼として利用していることを忘れてはならない、三S政策とはセックス、スクリーン、スポーツによって国際主義を高揚し道徳を破壊し家族制度、社会秩序を攪乱しユダヤ思想への同化を誘導するものである、事変前ユダヤの三S政策は段々として日本に押寄せ青年男女を初め日本の交化層を腐蝕し、まさに日本精神は懐滅に瀕せんとした、

アメリカ交化の仮面をかぶった映画は冒頭で述べたように我が純真な青年男女の気風に大きな悪影響を与え、浮華軽佻、侈奢逸楽の都会生活を謳歌せしめるようになった、またセックス即ち歓楽界への影響はバンテージ・ショー、マーカス・ショー等の来□上演を契機にいかがわしいレヴュー、ショーが娯楽街を風靡し、ジャズ音楽、ダンス・ホールの盛況等が人心の□□を招いたのを初めアメリカ判事リンゼーの著作になる『友愛結婚』や某婦人雑誌に掲載され販売禁止になった元仏首相でユダヤ人のレオン・ブルムの論文になる『幸福な結婚』の如きは全世界の処女に結婚前の身を誤らせる如き恐るべき恋愛倫理を撒布して我国の性道徳をも破壊せんと試みた、

アメリカ排猶陣の旗頭自動車王フォードは『第一次大戦最大の利得者、それはユダヤ人だ』と喝破しているが、事実四年半の間ヨーロッパを咬み合せ、敵味方二股かけて軍需品を売込み、戦争を長びかすことによって巨利を拍したのは彼等ユダヤ人であった
数千億ドルの戦費と二千八百万人の流血をすすって豚ように太ったジユー、わけてもアメリカ軍需工場は配当率五百割という驚異的利益率を挙げたが、その儲け頭こそクーン・ローエブ商会のシッフ一党であったのだ

しかも一九二九年フーヴァー大統領時代の大恐慌もシッフ一党の計画的陰謀であった、インフレ政策を金看板にフーヴァーを当選させたユダヤ財閥は彼等一流のトリックを弄して全米に株式熱を奔騰させ、大戦景気で懐ろの温いアメリカ国民の金をことごとく株式□券に代えさせたことで米の非ユダヤ人銀行を一斉に取付けてしまった
かくて彼等が吊上げた株価の差額は奔流のようにユダヤの懐ろに、シッフの金庫に雪崩込んだのである、これが黄金の魔術師ユダヤ財閥の演じたアメリカ経済恐慌の正体である、

またシッフについて銘記して置かねばならないことは日露戦争の時彼が日本に財的援助をなしたことである、故高橋是清氏が財務官として国債募集に行った時『日本の勝利を望む』といってポンと二億五千万円の金を借してくれたのは実に彼シッフであった、ところでシッフは本当に日本の勝利を望んでいたかというと、決してそうでなく、ここにもユダヤ一流の狡猾な智計が秘められている

それは当時ロシアのロマノフ王朝が猛烈にユダヤ人を排斥していたので、日本を扶けロシアを敗戦に導き革命を起させることが目的であっていわば他人の褌で相撲を取ろうとしたのである、その後一九一七年ロシア革命のときにもシッフは一千二百億ドルをレニン、トロツキー、リトウイノフ等のユダヤ人テロリストに軍資金として提供、ついに宿望の帝政ロシア打倒を達成してしまった

ユダヤ金権打倒の選手"ナチス"に対して金融資本擁護の選手"ルーズヴェルト"は今やまさにチャレンヂ・ゲームを挑もうとしている、そのルーズヴェルトのパトロンこそモルガンであり、参戦のゴングを鳴らす影武者こそモルガン財閥である
アメリカは今やまさにジユーナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカと改称せねばならない、ヒトラーの弾圧政策に追われたユダヤ避難民はその流氓の主流をアメリカへ向け滔々として流れ込んでいる"自由の女神"を玄関番にするアメリカこそユダヤの理想境であり、ユダヤの楽天地であり、そして永遠のエルサレムであるとばかり怒濤のように雪崩れ入っているのである
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10014383&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1&LANG=JA

by 欺善者 (2018-12-03 00:12) 

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