血液型と性格の関係、FAQ、科学的・統計的な検証などの情報を提供していきます。ぜひ楽しんでいってください!
左翼の同志たる朝鮮を米帝から守ろうと、日鮮の左翼総出で「平和・融和ムード」を演出していますが、体力を消耗する直接対決を避けるのは狡猾な左翼の常套手段で、共産主義の本質は工作により敵国内部から崩壊せしめることです。「好戦的で平和を乱しているのは米国」という印象を米国民に植え付け、その米国と歩調を合わせている安倍政権、という演出も狙っていると思います。支持率を落とすには戦争・平和を声高に叫ぶことが最も有効だからです。米国はベトナム戦争で反戦デモにより撤退を余儀なくされましたが、両国民は簡単に騙されてしまいます。いくらトランプ大統領であっても任期が終わればいなくなる訳ですから、それまでは大人しく見せ掛けて、次期大統領選で左翼候補が当選するよう工作すれば良いだけです。何といっても朝鮮や支那は、国際金融勢力の忠実な下僕で駒な訳ですから。米国はベトナム戦争や朝鮮戦争で、我が国同様、共産主義に敗北しましたが、何故、世界最強の米軍が貧弱な後進国の軍に敗退したのか、ソ連や支那軍が支持していたとはいえ、共産主義を勝たせたのはユダヤ勢力です。反戦平和思想はユダヤ思想なのです。それにしても金正恩の髪形は毛沢東そっくりですね。恐らく頭の中まで同じだという意味でしょう。かつて父親の金正日は、ブッシュ大統領からイランなどと共に「悪の枢軸」と名指しされて、イラク戦争で米国の力を見せ付けられ、ビビって拉致被害者を一部解放するなど譲歩しましたが、北鮮は平和主義者のオバマの時代に核実験を繰り返しました。また歴史は繰り返すのでしょう。国民のための戦争と平和小室 直樹https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E5%B9%B3%E5%92%8C-%E5%B0%8F%E5%AE%A4-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4828420045/ref=as_sl_pc_as_ss_li_til?tag=kairagi-22&linkCode=w00&linkId=8d111d764269b08344979fef0e439191&creativeASIN=4828420045という本がありますが、「知の巨人」と呼ばれた小室博士が保守論客に与えた影響は大きく、間接的にも影響を受けているのです。その小室博士の著作を取り挙げている秀逸なサイトから一部抜粋します。http://oyakochoco.jp/blog-entry-2183.htmlもうどんなことがあっても【戦争は嫌だ】。【この感覚から戦後日本はスタート】した。 あんな悲惨な【戦争をなくして平和をもたらしたもの】こそ【デモクラシー】だ。だから大事にしなければならない。【かくのごとき幼児体験】によって、【日本のデモクラシー】は、【とんでもない奇形的なもの】となった。平和もデモクラシーも、それだけではない、未曾有(みぞう)の豊かさも、みんなセットにならないと受け付けないというのだ。イザヤ・ベンダサンは、【日本人は、安全と水はタダであると思っている】ことを強調したが、【戦後の日本】においては【平和もデモクラシーもタダ】なのだ。【欧米諸国】においては、【平和とデモクラシーとはきわめて貴重なもの】であり、【莫大な対価を支払っても入手する価値がある】、というのは【常識以前のこと】だ。ところが、【このことが、どうしても日本人には理解できない】。それゆえ、【戦後日本を支配】してきたのは、依然として、戦前の神州不滅の思想にも似た【念力主義】だ。と言えば、あまりにも奇異に聞こえようが、【戦後日本に支配的であった「平和主義」】も、【その本質】を突きつめてみると、【実は、平和主義などとは言えない代物】ではないだろうか。日本人はすべて、戦争について考えることすら拒否するのだ。第一次大戦と第二次大戦の戦間期に、【パシフィズムといわれる運動】が、ヨーロッパを席巻したことがあった。【パシフィズムとは「平和主義」という意味】だ。【学生】も【労働者】も野蛮な戦争はもう嫌だ、絶対に銃はとらないと叫んだ。どの国の【政治家】も、【この運動に賛意】を表した。そうしないと、次の選挙での当選が望めなかったからだ。失言して本心を言ってしまい、大臣の座を追われる政治家の多い日本の現在と、似ている。http://oyakochoco.jp/blog-entry-2185.html第一次大戦が終わった時、勝者も敗者もヘトヘトになってしまった。かつて世界の中心であったヨーロッパは、見る影もない惨状を呈していた。世界をリードしていたヨーロッパ文明もヨタついてしまって、もう一度こんな惨禍を繰り返したら、西欧文明は破滅してしまうだろうと言われた。 ああ【もう戦争はイヤ】だ。どんなことがあっても【戦争だけはしたくない】。英国人もフランス人もドイツ人も、【みんなこう叫んで呻(うめ)いた】。【不戦条約】なんていう、【日本国憲法そっくり】の国際協定ができて、国際紛争解決の手段としての【戦争は永久に放棄】されることになった。 第一次大戦が終わった時、勝者も敗者もヘトヘトになってしまった。かつて世界の中心であったヨーロッパは、見る影もない惨状を呈していた。世界をリードしていたヨーロッパ文明もヨタついてしまって、もう一度こんな惨禍を繰り返したら、西欧文明は破滅してしまうだろうと言われた。 ああ【もう戦争はイヤ】だ。どんなことがあっても【戦争だけはしたくない】。英国人もフランス人もドイツ人も、【みんなこう叫んで呻(うめ)いた】。【不戦条約】なんていう、【日本国憲法そっくり】の国際協定ができて、国際紛争解決の手段としての【戦争は永久に放棄】されることになった。 こんな風潮の中から、ヨーロッパに現れた運動の一つが【平和主義(パシフィズム)】である。【平和主義者(パシフィスト)】の大学生は宣言した。「我々は、もはやどんなことがあっても、国王と祖国のために【銃を取ることを拒絶】する」 ところが、【大変皮肉】なことに、【このような空想的平和主義こそが、第二次世界大戦の大きな原因となった】のである。【平和を祈っての彼らの努力】は、報いられないどころか、かえって【平和の基礎を掘り崩し、戦争への道を切り開いた】のだ。 【空想的平和主義者の勢力が強くなった】ために、彼らの主張に本心で賛成であると否とにかかわらず、これに公に反対することは政治家にとって自殺行為に等しいという世潮ができあがってしまったのである。そう、【今の日本のような状態】である。http://oyakochoco.jp/blog-entry-2187.html【戦争】は、【国家の政策の問題である】。【国家】とは、摩訶不思議なもので、【単なる個人の集合体ではない】。現代の国際社会の主体は、そのような国家である。【個人】は自分の属する国家の構成要素かもしれないが、【国際社会の直接の構成要素ではない】。【個人の信念の算術的合計は、国家の政策とはなり得ない】のである。【「社会は個人の算術的合計ではない」】ということは、【デュルケム】以来、実に【社会学の基本的命題の一つ】である。「一人ひとりの個人がよい人になれば、社会もよい社会になる」「国民の一人ひとりが富むことが、国が富むことである」…というような、個人に関して成立する命題が社会(国家)全体に関しても成立するという考え方を、【個人と社会の並行主義(パラレリズム)】という。このパラレリズムを【平和についての命題】としてあらわせば、「国民一人ひとりが平和を願えば、国家も平和を願うことになり、国際社会も平和を願うことになる」ということになり、さらにこのパラレリズムが、【「願うことはかなえられることになり」式の念力主義】に結びつくと、【一人ひとりが平和を願えば、世界に平和がもたらされる】ことになる。 そして、この【命題】を【逆】にとれば、【世界に平和がもたらされないとすれば、国民の中に平和を願わない者がいるから】だ、ということにならざるを得ない。したがって、彼こそ平和の攪乱(かくらん)者として、まことにけしからん者だ、ということにならざるを得なくなる。もちろん、【この論理】は、【パラレリズム】と【念力主義】の【二つの前提が成り立って初めて、成立する】ものである。 まず、【個人と社会のパラレリズム】は、果して【成立するものであろうか】。これを真っ向から【否定】したところに、社会学の始祖デュルケムの面目があるのであるが、【経済学者】はすでに早くから【パラレリズムは必ずしも成立しない】ことに気付いていた。【個人と社会(国家)との間のパラレリズムは、必ずしも成立しない】。ということは、【個人の信念の合計は、必ずしも国家の意思とはなり得ない】。また、進んで、【必ずしも国際社会の意向ともなり得ない】ことになるのである。』↑↑↑ここまで「国家とは、摩訶不思議なもので、単なる個人の集合体ではない」「個人の信念の算術的合計は、国家の政策とはなり得ない」「社会は個人の算術的合計ではない」「個人に関して成立する命題が社会(国家)全体に関しても成立するという考え方」「個人の信念の合計は、必ずしも国家の意思とはなり得ない」というデュルケムの考えを聞くと、以下の能見氏の言葉を思い出します。「個人個人の性格の集積が民族性や国民性となり、人類の歴史と地球の動向を左右して来た」何故、あれほどまでに個人を大きく動かしている血液型で政治や社会が読めないのか、ずっと疑問に思ってきたことですが、「個人個人の性格の集積が民族性や国民性になる」ことまで科学的に証明した訳ではなく、能見氏の思い込みによる個人的な考えですね。これは唯物的な左翼思想の影響を感じます。 by 欺善者 (2018-04-30 13:37)
今回の南北融和の演出・茶番劇を見て、平和を祈っていた国民はまた騙されてしまうでしょうね。米軍の圧倒的な軍事力が北鮮の譲歩を生んだのですが、シリアへの軍事行動を見せつけられ、米国は本気だと理解したのです。これは、正恩の父・金正日の時と同じで、やはり歴史は繰り返しています。日本人は祈りを捧げて感傷に浸り反省するのが大好きですが、念仏のようにひたすら平和を唱えていれば平和になるという理屈はまるで宗教のようで、「念仏平和主義」と言いたくなります。創価学会など多くの宗教は、ひたすら「平和」を張り叫び、日本の軍国主義を糾弾する(つまり反日が原動力)という、「平和の使者・代弁者」の看板で信者を獲得していますが、平和の祈りという宗教的呪縛力に多くの日本人が呪縛されています。「和の精神」を持つ日本人の国民性が、衝突を避けようと不必要に譲歩を繰り返し、無為無策の事なかれ主義が我が国を戦争に引き摺り込んだ、つまり、平和主義が戦争を呼び込むという意味を最も理解出来ないのが日本人です。北鮮は、日本が憲法により「平和主義」でがんじがらめになり、自縄自縛で何も出来ないと分かっているのです。あとは邪魔な米帝を追い出せば、南鮮も日本も侵略出来るという理屈です。平和とは祈りではなく軍事力で維持するものという、国際社会では当たり前の常識が理解出来ないのが戦後の日本国民です。左翼から、軍隊=侵略、戦争犯罪の自虐的歴史観という「軍事アレルギー」を植え付けられ、軍隊について言及することはタブーになっています。力づくで平和を維持するという意味が理解出来ないばかりか、左翼と一緒になって自国の防衛を邪魔しているのが国民です。よほど、戦争・軍隊=侵略という図式が脳内に刷り込まれているのでしょう。獰猛な性質を持つ隣国の野蛮人が、今まで我が国に手を出せなかったのは、米軍のお陰だと理解出来ない国民も居るでしょう。もし、米軍がいなければ南鮮と共に、周辺共産国に侵略されて、ウィグルやチベットのようになっていたのは疑いありません。「話せば理解し合える」などという幻想は大陸の野蛮人には通用しないのです。能見氏の、「血液型で理解と平和を」などという主張は、残念ながら国際社会では全く通用しない幻想です。以下は、ユダヤ人が作った「共産主義憲法」の日本国憲法前文にある一文です。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」平和を愛する諸国民、とは、日本の周辺国(侵略国たる日本以外)のことで、あのアジア大陸の野蛮人に「公正」があり、侵略しないと信頼出来るので、日本に防衛力は必要無いから丸腰になれ、という意味で、ユダヤ人によって勝手に「決意」させられています。支那や北鮮が手を出せないほど、圧倒的に軍備を強化しなければ我が国の平和は維持出来ません。もし、それが不可能なら、いつまで経っても米国からの自立は叶わず、米国に依存した子供の如きです。トランプは日米安保の「片務性」を批判し、日本の自立を促そう(覚醒して自力防衛しろ)としているので左翼が攻撃するのです。今回の南北鮮の茶番劇と朝鮮人の性質を理解するには、「無敵の太陽」を主宰する黒木頼景氏のサイトがお薦めです。如何に世界が謀略や洗脳、誘導、プロパガンダに満ちているか、血液型で世の中を動かしているものは分からないと教えてくれます。氏のような政治や歴史の評論家に、人間の精神、心理、思考、世の中の仕組みについて教えられることは衝撃的でしょう。血液型人間学にとっては、如何に後天的影響が大きいか、無視出来ない事実だと思います。金日成は偉大だった?! / 日本人を拉致して正解南北融和の裏で進む日本の敗北http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68714529.htmlテロリストを支援するトランプの新補佐官 / 北鮮危機の裏にある人事http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68709597.html北朝鮮を支援するプーチン / 悪い奴ほど頭が良い (Part 2) 北鮮はソ連が作ったhttp://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68711269.html本日は「ユダヤ謹製の共産主義憲法を有り難がる日」ということで、一昨日は「プロレタリアートが団結して権利を要求する日」でしたが、面白いリンクを見付けたので貼っておきます。デモの予定日が掲載されているので、左翼イデオロギーに冒された人間の精神を直に観察する良い機会かも。マガジン9http://maga9.jp/demoinfo/原発、貧困、TPP、外国人差別主なキーワードを抜粋してみますと、第89回メーデー「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!」闘う労働組合をよみがえらせよう資本主義をぶっとばせ!非正規差別糾弾!基地はいらない!オスプレイ配備をやめろ!改憲阻止!安倍倒せ!HAPPY BIRTHDAY KENPO! 平和といのちと人権を!せんそうさせない、9条壊すな!「普天間」への連帯と支援の行進核兵器なくそう!国民平和大行進60年脱原発と平和を求める市民デモと、いつもの左翼臭が漂っていますが、5/6㈰の予定には、「マリファナマーチ2018東京」があり、これはマリファナを合法化し、日本人に吸わせて狂わせようとする動きです。さらに、「東京レインボーパレード2018」というのは「LGBT」が権利を要求するデモで、レインボーというのは「多様性」の象徴だそうで、 性的少数派は差別や偏見に苦しむ被害者だとの主張です。これには、キャロライン・ケネディ等の大物要人が参加していたりと、その影響力は見過ごせないものがあります。https://jp.usembassy.gov/ja/ambassador-kennedy-speaks-tokyo-pride-parade-ja/こんなものを見せられると、ユダヤ人が作った、自然の摂理に反する「反道徳のエロス主義」が、正義であると世界中が勘違いしている事を実感します。 by 欺善者 (2018-05-03 11:54)
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左翼の同志たる朝鮮を米帝から守ろうと、日鮮の左翼総出で「平和・融和ムード」を演出していますが、体力を消耗する直接対決を避けるのは狡猾な左翼の常套手段で、共産主義の本質は工作により敵国内部から崩壊せしめることです。
「好戦的で平和を乱しているのは米国」という印象を米国民に植え付け、その米国と歩調を合わせている安倍政権、という演出も狙っていると思います。
支持率を落とすには戦争・平和を声高に叫ぶことが最も有効だからです。米国はベトナム戦争で反戦デモにより撤退を余儀なくされましたが、両国民は簡単に騙されてしまいます。
いくらトランプ大統領であっても任期が終わればいなくなる訳ですから、それまでは大人しく見せ掛けて、次期大統領選で左翼候補が当選するよう工作すれば良いだけです。何といっても朝鮮や支那は、国際金融勢力の忠実な下僕で駒な訳ですから。
米国はベトナム戦争や朝鮮戦争で、我が国同様、共産主義に敗北しましたが、何故、世界最強の米軍が貧弱な後進国の軍に敗退したのか、ソ連や支那軍が支持していたとはいえ、共産主義を勝たせたのはユダヤ勢力です。反戦平和思想はユダヤ思想なのです。
それにしても金正恩の髪形は毛沢東そっくりですね。恐らく頭の中まで同じだという意味でしょう。かつて父親の金正日は、ブッシュ大統領からイランなどと共に「悪の枢軸」と名指しされて、イラク戦争で米国の力を見せ付けられ、ビビって拉致被害者を一部解放するなど譲歩しましたが、北鮮は平和主義者のオバマの時代に核実験を繰り返しました。また歴史は繰り返すのでしょう。
国民のための戦争と平和
小室 直樹
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E5%B9%B3%E5%92%8C-%E5%B0%8F%E5%AE%A4-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4828420045/ref=as_sl_pc_as_ss_li_til?tag=kairagi-22&linkCode=w00&linkId=8d111d764269b08344979fef0e439191&creativeASIN=4828420045
という本がありますが、「知の巨人」と呼ばれた小室博士が保守論客に与えた影響は大きく、間接的にも影響を受けているのです。
その小室博士の著作を取り挙げている秀逸なサイトから一部抜粋します。
http://oyakochoco.jp/blog-entry-2183.html
もうどんなことがあっても【戦争は嫌だ】。【この感覚から戦後日本はスタート】した。
あんな悲惨な【戦争をなくして平和をもたらしたもの】こそ【デモクラシー】だ。だから大事にしなければならない。【かくのごとき幼児体験】によって、【日本のデモクラシー】は、【とんでもない奇形的なもの】となった。
平和もデモクラシーも、それだけではない、未曾有(みぞう)の豊かさも、みんなセットにならないと受け付けないというのだ。
イザヤ・ベンダサンは、【日本人は、安全と水はタダであると思っている】ことを強調したが、【戦後の日本】においては【平和もデモクラシーもタダ】なのだ。
【欧米諸国】においては、【平和とデモクラシーとはきわめて貴重なもの】であり、【莫大な対価を支払っても入手する価値がある】、というのは【常識以前のこと】だ。ところが、【このことが、どうしても日本人には理解できない】。
それゆえ、【戦後日本を支配】してきたのは、依然として、戦前の神州不滅の思想にも似た【念力主義】だ。と言えば、あまりにも奇異に聞こえようが、【戦後日本に支配的であった「平和主義」】も、【その本質】を突きつめてみると、【実は、平和主義などとは言えない代物】ではないだろうか。日本人はすべて、戦争について考えることすら拒否するのだ。
第一次大戦と第二次大戦の戦間期に、【パシフィズムといわれる運動】が、ヨーロッパを席巻したことがあった。
【パシフィズムとは「平和主義」という意味】だ。【学生】も【労働者】も野蛮な戦争はもう嫌だ、絶対に銃はとらないと叫んだ。どの国の【政治家】も、【この運動に賛意】を表した。そうしないと、次の選挙での当選が望めなかったからだ。失言して本心を言ってしまい、大臣の座を追われる政治家の多い日本の現在と、似ている。
http://oyakochoco.jp/blog-entry-2185.html
第一次大戦が終わった時、勝者も敗者もヘトヘトになってしまった。かつて世界の中心であったヨーロッパは、見る影もない惨状を呈していた。世界をリードしていたヨーロッパ文明もヨタついてしまって、もう一度こんな惨禍を繰り返したら、西欧文明は破滅してしまうだろうと言われた。
ああ【もう戦争はイヤ】だ。どんなことがあっても【戦争だけはしたくない】。英国人もフランス人もドイツ人も、【みんなこう叫んで呻(うめ)いた】。【不戦条約】なんていう、【日本国憲法そっくり】の国際協定ができて、国際紛争解決の手段としての【戦争は永久に放棄】されることになった。
第一次大戦が終わった時、勝者も敗者もヘトヘトになってしまった。かつて世界の中心であったヨーロッパは、見る影もない惨状を呈していた。世界をリードしていたヨーロッパ文明もヨタついてしまって、もう一度こんな惨禍を繰り返したら、西欧文明は破滅してしまうだろうと言われた。
ああ【もう戦争はイヤ】だ。どんなことがあっても【戦争だけはしたくない】。英国人もフランス人もドイツ人も、【みんなこう叫んで呻(うめ)いた】。【不戦条約】なんていう、【日本国憲法そっくり】の国際協定ができて、国際紛争解決の手段としての【戦争は永久に放棄】されることになった。
こんな風潮の中から、ヨーロッパに現れた運動の一つが【平和主義(パシフィズム)】である。
【平和主義者(パシフィスト)】の大学生は宣言した。「我々は、もはやどんなことがあっても、国王と祖国のために【銃を取ることを拒絶】する」
ところが、【大変皮肉】なことに、【このような空想的平和主義こそが、第二次世界大戦の大きな原因となった】のである。
【平和を祈っての彼らの努力】は、報いられないどころか、かえって【平和の基礎を掘り崩し、戦争への道を切り開いた】のだ。
【空想的平和主義者の勢力が強くなった】ために、彼らの主張に本心で賛成であると否とにかかわらず、これに公に反対することは政治家にとって自殺行為に等しいという世潮ができあがってしまったのである。そう、【今の日本のような状態】である。
http://oyakochoco.jp/blog-entry-2187.html
【戦争】は、【国家の政策の問題である】。【国家】とは、摩訶不思議なもので、【単なる個人の集合体ではない】。現代の国際社会の主体は、そのような国家である。【個人】は自分の属する国家の構成要素かもしれないが、【国際社会の直接の構成要素ではない】。【個人の信念の算術的合計は、国家の政策とはなり得ない】のである。
【「社会は個人の算術的合計ではない」】ということは、【デュルケム】以来、実に【社会学の基本的命題の一つ】である。
「一人ひとりの個人がよい人になれば、社会もよい社会になる」
「国民の一人ひとりが富むことが、国が富むことである」
…というような、個人に関して成立する命題が社会(国家)全体に関しても成立するという考え方を、【個人と社会の並行主義(パラレリズム)】という。
このパラレリズムを【平和についての命題】としてあらわせば、
「国民一人ひとりが平和を願えば、国家も平和を願うことになり、国際社会も平和を願うことになる」ということになり、さらにこのパラレリズムが、【「願うことはかなえられることになり」式の念力主義】に結びつくと、【一人ひとりが平和を願えば、世界に平和がもたらされる】ことになる。
そして、この【命題】を【逆】にとれば、【世界に平和がもたらされないとすれば、国民の中に平和を願わない者がいるから】だ、ということにならざるを得ない。したがって、彼こそ平和の攪乱(かくらん)者として、まことにけしからん者だ、ということにならざるを得なくなる。
もちろん、【この論理】は、【パラレリズム】と【念力主義】の【二つの前提が成り立って初めて、成立する】ものである。
まず、【個人と社会のパラレリズム】は、果して【成立するものであろうか】。
これを真っ向から【否定】したところに、社会学の始祖デュルケムの面目があるのであるが、【経済学者】はすでに早くから【パラレリズムは必ずしも成立しない】ことに気付いていた。
【個人と社会(国家)との間のパラレリズムは、必ずしも成立しない】。ということは、【個人の信念の合計は、必ずしも国家の意思とはなり得ない】。また、進んで、【必ずしも国際社会の意向ともなり得ない】ことになるのである。』
↑↑↑
ここまで
「国家とは、摩訶不思議なもので、単なる個人の集合体ではない」
「個人の信念の算術的合計は、国家の政策とはなり得ない」
「社会は個人の算術的合計ではない」
「個人に関して成立する命題が社会(国家)全体に関しても成立するという考え方」
「個人の信念の合計は、必ずしも国家の意思とはなり得ない」
というデュルケムの考えを聞くと、以下の能見氏の言葉を思い出します。
「個人個人の性格の集積が民族性や国民性となり、人類の歴史と地球の動向を左右して来た」
何故、あれほどまでに個人を大きく動かしている血液型で政治や社会が読めないのか、ずっと疑問に思ってきたことですが、「個人個人の性格の集積が民族性や国民性になる」ことまで科学的に証明した訳ではなく、能見氏の思い込みによる個人的な考えですね。これは唯物的な左翼思想の影響を感じます。
by 欺善者 (2018-04-30 13:37)
今回の南北融和の演出・茶番劇を見て、平和を祈っていた国民はまた騙されてしまうでしょうね。
米軍の圧倒的な軍事力が北鮮の譲歩を生んだのですが、シリアへの軍事行動を見せつけられ、米国は本気だと理解したのです。これは、正恩の父・金正日の時と同じで、やはり歴史は繰り返しています。
日本人は祈りを捧げて感傷に浸り反省するのが大好きですが、念仏のようにひたすら平和を唱えていれば平和になるという理屈はまるで宗教のようで、「念仏平和主義」と言いたくなります。
創価学会など多くの宗教は、ひたすら「平和」を張り叫び、日本の軍国主義を糾弾する(つまり反日が原動力)という、「平和の使者・代弁者」の看板で信者を獲得していますが、平和の祈りという宗教的呪縛力に多くの日本人が呪縛されています。
「和の精神」を持つ日本人の国民性が、衝突を避けようと不必要に譲歩を繰り返し、無為無策の事なかれ主義が我が国を戦争に引き摺り込んだ、つまり、平和主義が戦争を呼び込むという意味を最も理解出来ないのが日本人です。
北鮮は、日本が憲法により「平和主義」でがんじがらめになり、自縄自縛で何も出来ないと分かっているのです。あとは邪魔な米帝を追い出せば、南鮮も日本も侵略出来るという理屈です。
平和とは祈りではなく軍事力で維持するものという、国際社会では当たり前の常識が理解出来ないのが戦後の日本国民です。左翼から、軍隊=侵略、戦争犯罪の自虐的歴史観という「軍事アレルギー」を植え付けられ、軍隊について言及することはタブーになっています。
力づくで平和を維持するという意味が理解出来ないばかりか、左翼と一緒になって自国の防衛を邪魔しているのが国民です。よほど、戦争・軍隊=侵略という図式が脳内に刷り込まれているのでしょう。
獰猛な性質を持つ隣国の野蛮人が、今まで我が国に手を出せなかったのは、米軍のお陰だと理解出来ない国民も居るでしょう。もし、米軍がいなければ南鮮と共に、周辺共産国に侵略されて、ウィグルやチベットのようになっていたのは疑いありません。
「話せば理解し合える」などという幻想は大陸の野蛮人には通用しないのです。
能見氏の、「血液型で理解と平和を」などという主張は、残念ながら国際社会では全く通用しない幻想です。
以下は、ユダヤ人が作った「共産主義憲法」の日本国憲法前文にある一文です。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
平和を愛する諸国民、とは、日本の周辺国(侵略国たる日本以外)のことで、あのアジア大陸の野蛮人に「公正」があり、侵略しないと信頼出来るので、日本に防衛力は必要無いから丸腰になれ、という意味で、ユダヤ人によって勝手に「決意」させられています。
支那や北鮮が手を出せないほど、圧倒的に軍備を強化しなければ我が国の平和は維持出来ません。もし、それが不可能なら、いつまで経っても米国からの自立は叶わず、米国に依存した子供の如きです。
トランプは日米安保の「片務性」を批判し、日本の自立を促そう(覚醒して自力防衛しろ)としているので左翼が攻撃するのです。
今回の南北鮮の茶番劇と朝鮮人の性質を理解するには、「無敵の太陽」を主宰する黒木頼景氏のサイトがお薦めです。如何に世界が謀略や洗脳、誘導、プロパガンダに満ちているか、血液型で世の中を動かしているものは分からないと教えてくれます。氏のような政治や歴史の評論家に、人間の精神、心理、思考、世の中の仕組みについて教えられることは衝撃的でしょう。血液型人間学にとっては、如何に後天的影響が大きいか、無視出来ない事実だと思います。
金日成は偉大だった?! / 日本人を拉致して正解
南北融和の裏で進む日本の敗北
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68714529.html
テロリストを支援するトランプの新補佐官 / 北鮮危機の裏にある人事
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68709597.html
北朝鮮を支援するプーチン / 悪い奴ほど頭が良い (Part 2) 北鮮はソ連が作った
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68711269.html
本日は「ユダヤ謹製の共産主義憲法を有り難がる日」ということで、一昨日は「プロレタリアートが団結して権利を要求する日」でしたが、面白いリンクを見付けたので貼っておきます。デモの予定日が掲載されているので、左翼イデオロギーに冒された人間の精神を直に観察する良い機会かも。
マガジン9
http://maga9.jp/demoinfo/
原発、貧困、TPP、外国人差別
主なキーワードを抜粋してみますと、
第89回メーデー
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!」
闘う労働組合をよみがえらせよう
資本主義をぶっとばせ!
非正規差別糾弾!
基地はいらない!
オスプレイ配備をやめろ!
改憲阻止!安倍倒せ!
HAPPY BIRTHDAY KENPO!
平和といのちと人権を!
せんそうさせない、9条壊すな!
「普天間」への連帯と支援の行進
核兵器なくそう!国民平和大行進60年
脱原発と平和を求める市民デモ
と、いつもの左翼臭が漂っていますが、5/6㈰の予定には、
「マリファナマーチ2018東京」
があり、これはマリファナを合法化し、日本人に吸わせて狂わせようとする動きです。
さらに、
「東京レインボーパレード2018」
というのは「LGBT」が権利を要求するデモで、レインボーというのは「多様性」の象徴だそうで、 性的少数派は差別や偏見に苦しむ被害者だとの主張です。
これには、キャロライン・ケネディ等の大物要人が参加していたりと、その影響力は見過ごせないものがあります。
https://jp.usembassy.gov/ja/ambassador-kennedy-speaks-tokyo-pride-parade-ja/
こんなものを見せられると、ユダヤ人が作った、自然の摂理に反する「反道徳のエロス主義」が、正義であると世界中が勘違いしている事を実感します。
by 欺善者 (2018-05-03 11:54)