女子クライミングはB型が多い!? [サイト紹介]
知り合いから、女子クライミングにB型が多いという情報があったので、ちょっと調べてみました。
ギリギリ有意差はありませんが、調べた12人中O型が6人、B型は3人なので、O型とB型が多い傾向があることは確かなようです。
参考サイト:Irodori Terrace
1 野口啓代 B
2 野中生萌 B
3 大場美和 O
4 大田理裟 A
5 三浦絵里菜 O
6 金子桃華 O
7 田嶋あいか O
8 戸田萌希 O
9 伊藤ふたば ?
10 廣重幸紀 O
11 白石阿島 ?
(追加) 楢崎智亜 B
O6 B3 A1 不明2
2項分布 p=5.4%→A型が少ない
χ2検定 χ2=6.12, p=10.6%
ギリギリ有意差はありませんが、調べた12人中O型が6人、B型は3人なので、O型とB型が多い傾向があることは確かなようです。
参考サイト:Irodori Terrace
1 野口啓代 B
2 野中生萌 B
3 大場美和 O
4 大田理裟 A
5 三浦絵里菜 O
6 金子桃華 O
7 田嶋あいか O
8 戸田萌希 O
9 伊藤ふたば ?
10 廣重幸紀 O
11 白石阿島 ?
(追加) 楢崎智亜 B
O6 B3 A1 不明2
2項分布 p=5.4%→A型が少ない
χ2検定 χ2=6.12, p=10.6%
2019-08-31 09:33
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AKBはB型が多く、欅坂と日向坂はB型が少ない!?
たまたま、欅坂46のサイトを見たら、メンバー27人のうちB型が2人だけだったので、ちょっと驚きました。
そこで、現在のAKB48、乃木坂46、欅坂46、そして日向坂46の血液型別の人数を調べてグラフ化してみました。
結果はタイトルのとおりなんですが、なんでなんですかね?
なお、メンバーの血液型は各グループの公式サイトにありますが、なぜかAKB48だけ血液型がないので、有名人の血液型.comのデータ(2017年7月現在)を使わせていただきました。
そこで、現在のAKB48、乃木坂46、欅坂46、そして日向坂46の血液型別の人数を調べてグラフ化してみました。
結果はタイトルのとおりなんですが、なんでなんですかね?
なお、メンバーの血液型は各グループの公式サイトにありますが、なぜかAKB48だけ血液型がないので、有名人の血液型.comのデータ(2017年7月現在)を使わせていただきました。
2019-08-24 10:00
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RPAをいじってみました
この記事は、血液型とは直接関係ありません。
遅ればせながら、世の中で話題になっているRPAをいじってみました。
安直に、誰かのプログラムをコピペするつもりが、残念なことに見つからなかったので、予想外のスクラッチ開発となってしまい…ガッカリ。
プログラミングからしばらく遠ざかっていたので、感覚を取り戻すのに時間がかかりました。
なにしろ、日本語化がまだまだなので、エラーになった場合は原因がさっぱりわかりません。
まさに試行錯誤…。
しょうがないので参考書を買いました(苦笑)。
とはいっても、ピンポイントの解説はないので、ネットの情報と併用ですが。
まぁ、出来上がってしまえばサクサク動くのですけどね。
何でもそうですが、ちょっとしたコツが必要のようで、習うより慣れろです。
個人で使うなら「タダ」のものもあるので、興味をお持ちの方はいじってみると楽しいと思います。
遅ればせながら、世の中で話題になっているRPAをいじってみました。
安直に、誰かのプログラムをコピペするつもりが、残念なことに見つからなかったので、予想外のスクラッチ開発となってしまい…ガッカリ。
プログラミングからしばらく遠ざかっていたので、感覚を取り戻すのに時間がかかりました。
なにしろ、日本語化がまだまだなので、エラーになった場合は原因がさっぱりわかりません。
まさに試行錯誤…。
しょうがないので参考書を買いました(苦笑)。
とはいっても、ピンポイントの解説はないので、ネットの情報と併用ですが。
まぁ、出来上がってしまえばサクサク動くのですけどね。
何でもそうですが、ちょっとしたコツが必要のようで、習うより慣れろです。
個人で使うなら「タダ」のものもあるので、興味をお持ちの方はいじってみると楽しいと思います。
2019-08-17 20:37
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「血液型人間学批判」の朱子学的理解【再】《再度追記》
前回の続きです。
疑似科学批判の一つである「血液型人間学批判」は、基本的に儒教(正確には朱子学)の伝統を受け継いでいます。
つまり、正統的な「科学」は、「絶対的な真理」であり、それゆえ権威があるということです(笑)。
科学的に正しいことは、断じて「いままで間違いが証明されていない仮説」ではないのです。
と書くと、あまりにも馬鹿馬鹿しい冗談だと思って、思わず笑ってしまう人もいるかもしれませんが、残念なことにこれは事実なのです。
#まさに、私も昔は悪い冗談だと思っていたのですが…。
明治以来の伝統で、多くの日本人は科学を朱子学的に理解しています。
繰り返しますが、「科学=絶対的な真理」だから、疑うことは許されません!
ポイントは、
ということですから、「心理学」は絶対正しいのだから、それに反する「血液型人間学」は絶対間違っていないとダメなのです(笑)。
では、仮に現実のデータで血液型人間学が正しいと実証されたらどうなるのでしょう?
もちろん、朱子学的には絶対にそんなことを認めてはいけません!
なぜなら、「理念と現実が違うときは、現実が間違っていると考える」からです。
信用しない人もいるでしょうから、もう少し具体的に説明しておきましょう。
日本人の多くは、血液型と性格に関係があると思っています。ということは、「性格テスト」には、必ず血液型による差が現れるはずです。なぜなら、そう思っている人が多いからです。
念のため、これは私独自の考えではありません。
たとえば、統計学の権威である三重大学の奥村晴彦教授は、
と言っています。
それだけではなく、実際に30万人ほどのデータの裏付けもあります。
知り合いの心理学者に聞いてみても否定する人はいません。
では、アカデミックな世界の「公式見解」はどうなっているのでしょうか?
日本パーソナリティ心理学学会のサイトにはこうあります。
予想通り「データでは関係が確認できない」あります。
見事に、「理念と現実が違うときは、現実が間違っていると考える」ということなのです。
これで、なぜ心理学会が「血液型人間学」を認めないのかを、きちんと“科学的”に証明することができました(笑)。
よって、いくら「血液型人間学」が正しいことがデータで示されたとしても、(少なくとも日本では)アカデミックな世界で認められる可能性は極めて小さいことになります。
では、どうすればいいのでしょう?
うまい方法はありませんが、朱子学の影響がない世界から攻めていくという方法しかありません。
これについては、地道に実行していこうと思います。
疑似科学批判の一つである「血液型人間学批判」は、基本的に儒教(正確には朱子学)の伝統を受け継いでいます。
つまり、正統的な「科学」は、「絶対的な真理」であり、それゆえ権威があるということです(笑)。
科学的に正しいことは、断じて「いままで間違いが証明されていない仮説」ではないのです。
と書くと、あまりにも馬鹿馬鹿しい冗談だと思って、思わず笑ってしまう人もいるかもしれませんが、残念なことにこれは事実なのです。
#まさに、私も昔は悪い冗談だと思っていたのですが…。
明治以来の伝統で、多くの日本人は科学を朱子学的に理解しています。
繰り返しますが、「科学=絶対的な真理」だから、疑うことは許されません!
ポイントは、
朱子学の特徴は、よくも悪くも徹底した理念主義である。理念と現実が違うときは、現実が間違っていると考える。これは、社会主義と似ており(後略)
出所:池田信夫ブログマガジン 2019年8月12日号
ということですから、「心理学」は絶対正しいのだから、それに反する「血液型人間学」は絶対間違っていないとダメなのです(笑)。
では、仮に現実のデータで血液型人間学が正しいと実証されたらどうなるのでしょう?
もちろん、朱子学的には絶対にそんなことを認めてはいけません!
なぜなら、「理念と現実が違うときは、現実が間違っていると考える」からです。
信用しない人もいるでしょうから、もう少し具体的に説明しておきましょう。
日本人の多くは、血液型と性格に関係があると思っています。ということは、「性格テスト」には、必ず血液型による差が現れるはずです。なぜなら、そう思っている人が多いからです。
念のため、これは私独自の考えではありません。
たとえば、統計学の権威である三重大学の奥村晴彦教授は、
日本や韓国など血液型性格判断を信じる人が多い国では,性格テストに現れる性格は,血液型に影響されてしかるべきである。「□型の性格は○○である」と聞いて育った□型の人は「自分の性格は○○だ」という先入観を持ち,性格テストでもそのように答える傾向があってもおかしくない。
出所:三重大学の奥村晴彦教授のサイト またまた血液型と性格
と言っています。
それだけではなく、実際に30万人ほどのデータの裏付けもあります。
知り合いの心理学者に聞いてみても否定する人はいません。
では、アカデミックな世界の「公式見解」はどうなっているのでしょうか?
日本パーソナリティ心理学学会のサイトにはこうあります。
われわれ心理学者は血液型性格判断を生み出した責任をとって[注1],自分たちで血液型と性格との関係について科学的なデータを集めてきましたが,そうしたデータからは血液型と性格の関係がほとんど確認できていないことはご存知の通りです。
[注1]血液型性格判断の基礎を作った古川竹二(1891-1940)は昭和の初めに活躍した心理学者・教育学者です。
予想通り「データでは関係が確認できない」あります。
見事に、「理念と現実が違うときは、現実が間違っていると考える」ということなのです。
これで、なぜ心理学会が「血液型人間学」を認めないのかを、きちんと“科学的”に証明することができました(笑)。
よって、いくら「血液型人間学」が正しいことがデータで示されたとしても、(少なくとも日本では)アカデミックな世界で認められる可能性は極めて小さいことになります。
では、どうすればいいのでしょう?
うまい方法はありませんが、朱子学の影響がない世界から攻めていくという方法しかありません。
これについては、地道に実行していこうと思います。
2019-08-15 09:52
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日本医療研究開発機構:新たなヒト血液型「KANNO」の国際認定
日本医療研究開発機構のプレスリリースから
令和元年8月5日
国立国際医療研究センター・ゲノム医科学プロジェクトの徳永勝士プロジェクト長、大前陽輔特任研究員らの研究グループは、ヒトゲノム解析により、これまでに国際輸血学会に登録されている36種類の血液型に加え、37種類目の新たな血液型「KANNO(カノ)」を特定し、この度国際輸血学会の血液型命名委員会から認定を受けました。これは日本の研究グループが特定した初めての血液型です。
全37種類の血液型の一覧は、このプレスリリースの補足説明にあるとおりです。
オリジナルはこちらですが、なぜか36番目の血液型までしかありませんでした。
令和元年8月5日
国立国際医療研究センター・ゲノム医科学プロジェクトの徳永勝士プロジェクト長、大前陽輔特任研究員らの研究グループは、ヒトゲノム解析により、これまでに国際輸血学会に登録されている36種類の血液型に加え、37種類目の新たな血液型「KANNO(カノ)」を特定し、この度国際輸血学会の血液型命名委員会から認定を受けました。これは日本の研究グループが特定した初めての血液型です。
全37種類の血液型の一覧は、このプレスリリースの補足説明にあるとおりです。
オリジナルはこちらですが、なぜか36番目の血液型までしかありませんでした。
2019-08-11 06:13
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山上一さん 消えるB型(英語版) [新刊情報]
Blood Type B Is Vanishing Was Albert Einstein disliked? (English Edition)
- 出版社/メーカー: 文芸社
- 発売日: 2019/06/15
- メディア: Kindle版
昨年発売の山上一さんの「消えるB型」の英語版が出ました。
なぜか電子書籍版だけで、紙版がないのは謎です…。
これまた不思議なことに、Amazon.comでは買えないようです。
(2019.8.5追記 買えるのはアメリカ国内居住者のみとのこと)
文芸社でアドバイスしなかったのかな。
なお、日本語版は、当然のことですが、電子書籍版だけではなく紙版も買えます。
2019-08-04 12:04
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秋本治の仕事術 『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由 [新刊情報]
2019-08-03 17:44
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