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第4次安倍第2次改造内閣の血液型

O3、A8、B6、AB2です。
O型が半減し、その分B型とAB型が増えました。
初入閣は13人です。

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第2次から現在までの血液型構成を見ると、O型が少なく、B型が多くなっています。
前例にとらわれず、新しいことに取り組んでいくという姿勢の表れなのでしょうか?

総理大臣 安倍晋三 B
副総理兼財務大臣 麻生太郎 A
総務大臣 高市早苗 A
法務大臣 河井克行 A
外務大臣 茂木敏充 O
文部科学大臣 荻生田公一 AB
厚生労働大臣 加藤勝信 B
農林水産大臣 江藤拓 A
経済産業大臣 菅原一秀 A
国土交通大臣 赤羽一嘉 B
環境大臣 小泉進次郎 AB
防衛大臣 河野太郎 O
官房長官 菅義偉 O
復興担当大臣 田中和徳 B
国家公安委員長 武田良太 B
一億総活躍・領土担当大臣 衛藤晟一 A
情報通信技術担当大臣 竹本直一 A
経済再生・社会保障改革担当大臣 西本康稔 B
地方創生・規制改革担当大臣 北村誠吾 A
五輪・女性活躍担当相大臣 橋本聖子 B

【参考】第2次安倍内閣から第4次安倍改造内閣の血液型
第2次 O 6、A 6、B 5、AB 2
改造後 O 4、A11、B 3、AB 1
第3次 O 3、A10、B 2、AB 2
改造後 O 4、A 7、B 8、AB 1
第2次改造後
    O 3、A 9、B 6、AB 1
第3次改造後、第4次
    O 5、A 6、B 7、AB 2
第4次改造後
    O 9、A 7、B 4、AB 0
第2次改造後
    O 3、A 8、B 7、AB 2
合計  O38、A64、B42、AB11

【2019.9.21】初出の記事でB型の人数が間違っていたので訂正しました。
コメント(4) 

コメント 4

欺善者

この表によるとB型は6人ではなく7人の間違いですよね。

第4次改造後:A型35%、B型20%、O型45%、AB型0%
第2次改造後:A型40%、B型35%、O型15%、AB型10%
O型が45%から15%(9人から3人)、B型が20%から35%(4人から7人)

と変化した訳で、特に第4次と比べ、O型が6人減って、B型が3人増えていますが、
何故、「前例にとらわれず、新しいことに取り組んでいくという姿勢の表れ」
という理屈になるのでしょうか?勿論、感想程度のことであるのは分かっています。

数字、数字と小煩いので(笑)、ならば数字ネタをと思いお聞きしたいと思いまして。論破でお忙しいところ恐縮ですが(笑)
#ついでに、「フェミ理論」とか、「A型たれという社会的圧力」ってどういう意味なのか聞いて貰えるといいのですが
#そういえば、以前からshozoさんがコメントアウトを多用するので不思議に思っていたのですが、プログラミングをやられるそうで納得しました

by 欺善者 (2019-09-21 16:23) 

ABOFAN

ご指摘ありがとうございます。確かにB型の数字が間違っていたので訂正しました。

Togetterの議論は、Plateさんが出てきて、やっとまともになってきましたね。他の方には、真面目に反応してもしょうがないと思いますよ。

結果として、私はMAN(C)OVAは全くの勉強不足だったので、非常によかったと思います。また、英語版のフリーソフトで新しくjomoviが公開されていたのがわかりました。以前はRとEZRを使っていたのですが、こっちはGUIで操作できるので、驚くほど使いやすいです。
技術的は日進月歩なので、キャッチアップするのが大変ですね…。

余談ですが、統計のプロほど血液型でつまづくということが実感できました。p値や帰無仮説の意味がないとか、MANOVAの手法の選択で結果が全く異なるとか、常識では推し量れないことが起きるんですね。

やはり、血液型は相当手強いです(笑)。
by ABOFAN (2019-09-21 21:44) 

ABOFAN

蛇足ですが、Togetterの議論は、相手がそろそろ撤退準備に入ったようです。これで終了するといいのですが、どうなるでしょうか?
by ABOFAN (2019-09-21 23:44) 

欺善者

数字で割り切れない人間の心的現象を捉えようという訳ですから、確かに手強いでしょうね。気質や性格の定義・概念さえ曖昧なのに、それを誰にでも理解出来るように論理化するのはもっと骨が折れます。

「前例にとらわれず、新しいことに取り組んでいくという姿勢の表れ」という物の見方は、単純にB型が多いからくらいの血液型的感想だろうと思いますので、実のところ私も本気で聞いている訳でもありません。真面目に答えると、新しいことに取り組みそうな能力に応じた登用ではなく、各派閥と女性の登用に配慮した、能力とは関係のない人選であろうと思いますので、偶然、O型が少なくB型が多くなっただけで、姿勢の表れもへったくれもないと思います。

従来の血液型的物の見方では、まず政治家の血液型をリストアップし、あとは血液型的反応をしないか観察するだけだったと思いますが、政治家は思想で動いているので、橋下徹や山本太郎くらいの反応がない限り、政治家の心の動きや考え方などは殆ど分からず、それが血液型政治学の限界であったろうと思います。血液型的分析というのは、気質のパターンを当て嵌めて考えるだけのものでしかありません。

現在に至るまで多くの政治家の血液型リストをお持ちだろうと思いますが、能見氏などは全国の自治体の首長と助役の血液型までリストアップしていました。しかし、その膨大なリストをどれだけ集めて眺めていても、政治や政治家のことなんて何も分かりはしないのです。能見氏には大変申し訳ないのですが、はっきり言って時間と調査費用と労力の無駄だと思います。

『ABO記』の以下のエントリーを一部転載させて貰いますが、
https://human-abo.blogspot.com/2019/08/blog-post_18.html
山本太郎の「れいわ新選組」の当時の候補者リストです。

ふなごやすひこ(重度障害者)当選
木村英子(重度障害者)当選
やすとみ歩(女装することで自分らしさを発見したという東大教授)
はすいけ透(反原発を訴える元東京電力社員)
三井よしふみ(フランチャイズ規制法を訴える元コンビニオーナー)
大西つねき(お金の真のしくみを啓蒙する元外資系銀行為替ディーラー)
辻村ちひろ(環境保護職員)
渡辺てる子(シングルマザー・女性労働問題研究員)
野原ヨシマサ(公明党連立に反対し公明党候補に対立する創価学会員)

これには血液型の記載はありませんが、候補者の肩書きや素性、思想的立場などが書かれており、これだけでもどんな政治信念や思考パターンを持っているのか、ある程度頭の中の考え方を読み取ることが出来るので、過去のどんな血液型リストなどよりも遥かにインパクトがあります。
はっきり言って血液型が分からなくても人間の思考や行動を分析するには困らないのですが、これに血液型が加わっても邪魔にはなりません。しかし、もし、このリストが血液型だけの記載しか無かったら、従来の血液型リストと全く同じで殆ど何も分かりません。短くても構わないので、このように肩書きや素性を付記するというのは、政治家リストのお手本のようなものです。
ただ、山本太郎やれいわ新選組、及びリスト上の人物についての分析評価は私とは違いますが、長くなり過ぎるのでここでは触れません。


今回の心理学者との統計的やり取りについても、以下のエントリーが優秀なので目を通して欲しいですね。
https://human-abo.blogspot.com/2017/05/blog-post_13.html
彼の分析や理論について、逆に統計的検証をしようとしても、おそらくあまり正しい結果は得られないでしょう。収集した大量のデータを、どのように整理し、どのように性格行動に関連付けたか、また、その表現方法についても、能見の頭脳と感性で行われたものである、ということだからです。実際、統計とはそういうものです。統計の数値を眺めて、どう解釈しどう分析するかは、それを行う人次第なのです。そこにはその人の頭脳と感性が、大きく貢献(影響)することになります。
能見が提唱してきた「血液型人間学」を統計に基づいたものであると捉えるか、そうではないと捉えるかは、結局、受け取る側の、その人によるのかもしれません。

何かの特性や本質を探ろうとするときには、抜きん出た特異な部分を見つけ出すことが早道なのです。集合体の中で慣らされ平均化された8割の部分からは、あまり多くの真実は、もはや見いだせなくなってしまうからなのです。それより、その平均枠からはみ出した数パーセントの中に、物事の本質が見え隠れするのです。ですので、特殊な環境に置かれた人たちや、特殊な分野で活躍する人たちを観察することは、案外意味があるということになります。ただ、ここが少々難しいのは、そうした特殊な部分というのは、データが少ないので統計的な処理が叶わなくなりがちです。
【ここまで】

性格とは物の見方、感じ方、考え方のことであり、思考のパターンのこと、つまり思想のことだと論じてきました。血液型と性格の関係というのは、思想との関係のことでもあるので、血液型と思想の統合と論理的説明をしたつもりです。勿論、同じ血液型でも性格が違うということについても。
shozoさんは「思想なんて」と仰いましたが、それは、血液型と性格なんて、と言っているのと同じで、性格は考え方、思考パターン(思想)のことであり、思想は文化でもある訳で、文化文明が人間の精神を形成しているのです。
という訳で、血液型と人間性を考える際、思想を避けて通る道は封鎖したので、もはや「思想なんて」は通用しません。悪しからずご了承下さい(笑)

by 欺善者 (2019-09-22 20:48) 

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