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ゲームの理論で説明できる?複数の血液型が存在し続けている理由

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ABO血液型は、ご存じのとおり、O型、A型、B型、AB型の4種類です。
その遺伝子は、O、A、Bの3種類あります。
O遺伝子は抗原を持っていないので、抗原を持っているA遺伝子とB遺伝子に対して劣性です。
AとBには優劣はありません。
ABO血液型の遺伝子は1人が2つ持てるので、血液型はO型(OO)、A型(AAとAO)、B型(BBとBO)、AB型(AB)の4種類になります。

抗原を持たないO型は、抗A抗体と抗B抗体のどちらも持っているので、多くの感染症に強いので生存には有利なはずです。
これを裏付けるように、唾液、胃液、腸液などには「非分泌型」といって、O型でなくとも抗原を持っていないタイプが2割ほど存在します。

不思議なのは、O型が一番感染症に強いのに、現実にはすべての血液型がO型になっていないことです。
進化論的に考えると、自然淘汰でO型が有利なら、時間がたてばたつほどO型が増えて、そのうちO型だらけになるはずです。
事実、遺伝子レベルではどの国でもO型が半分程度かそれ以上となっています。
ただ、O型はA型とB型に対して劣性なので、遺伝子型だとAOとBOが多く、見かけ上は遺伝子レベルほどO型は多くはありません。
なぜ、全員がO型にはならないのでしょうか?

私が知っている範囲では、ヘテロ遺伝子(AO、BO、AB)が、ホモ遺伝子(OO、AA、BB)より有利であるという「超優性」という説があります。
ただ、この説が現実に(血液型で)実証されたという話は、残念ながら聞いたことがありません…。[たらーっ(汗)]

昨日、ぼーっとネットサーフィンをしていたら、「ゲームの理論」で少数派が有利になるケースを見つけました。
それは、タカ派とハト派では、どちらが戦略的に有利かということです。
タカ派は相手を攻撃しますが、ハト派は争いは好みません。
よって、タカ派とハト派が対決すると圧倒的にタカ派が有利になります。
それなら、世の中はタカ派ばかりになりそうですよね。

しかし、ゲームの理論的には、タカ派とハト派が共存するのが最も安定するのです。
ハト派ばかりの中にタカ派がいれば、タカ派が有利なことは明らからです。
逆に、タカ派ばかりだと、闘争で消耗することが多くてハト派が有利になるのです。
つまり、感染症に弱い血液型も生き残ることが可能になります。

ただ、血液型と感染症の場合は、単純にタカ派とハト派では説明できません。
そこで、「ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる」という仮定をします。
こうなると、少数派の血液型が有利になるのです。

経済学を知っている人なら、「比較優位」の原則を思い出すかもしれません。
私としては、進化論的に説明できるこの説のほうがしっくりきますね。

だれが現実のデータで実証してくれないでしょうか。

参考までに、Wikipediaの「進化的に安定な戦略」の説明です。

―――――

生物進化の基本的な原則である「自然選択によって繁殖成功率が高い適応戦略が種に広がっていく」という事によって説明する為の枠組みが、本稿の主題である進化的安定性である。

話を簡単にするため、動物の戦略が「タカ戦略」と「ハト戦略」の2つのみからなる場合を考える。タカ戦略とは、闘争がエスカレートした場合に戦う戦略であり、ハト戦略は闘争がエスカレートした場合には逃げる戦略である。

もし同じ動物種に属する全ての個体が常にハト戦略を取るであれば、儀式的なものであれ実際的なものであれ、闘争は生じないであろう。しかしこのような種に突然変異などによって生まれた、タカ戦略を取る個体が少しでも侵略してこれば、周囲にいるハト戦略の個体は全て逃げ出すわけだから、タカ戦略を持つ個体が圧倒的に有利となり、子孫を残す事で種にタカ戦略が広がる事となる。したがってハト戦略を取る個体だけからなる種は安定しない。

逆に全ての個体が常にタカ戦略を取るとすれば、闘争は常にエスカレートする。ここにハト戦略の個体が侵入してくると、他の個体が闘争により著しく疲弊している中、闘争から逃げているハト戦略の個体だけが有利となり、ハト戦略が種の中に広まっていく。したがってタカ戦略を取る個体だけからなる種もやはり安定しない。

こうして、ハト戦略の個体とタカ戦略の個体が混じり合った状態で種は安定する事になる。この状態では、闘争相手がハト戦略を取るかタカ戦略を取るかを見極める事が重要となる為、儀式的闘争が発達する事になる。

進化的安定性は、上で述べたような複数の戦略が入り混じった状態での安定性概念である。
コメント(45) 

コメント 45

欺善者

理論だけで物事を考えると現実離れしますが、実際には現実という足枷があります。理論や仮説というのは、物の見方、考え方(思想)のことですが、多くの者が理論や学説、自説、仮説という思想(イデオロギー)に思考が拘束されています。科学と言いながら、環境という現実が無視されていることも少なくありません。O型が一番感染症に強いとかいう仮説ですが、病原体にも色々とあるのにそれを一括りにして、仮説を前提としている点も問題だと思います。

現実的に考えれば、人間は感染症だけで死ぬのではないし、国や地域によって衛生状態に大きく差があるのは当たり前ですが、不衛生な環境にある発展途上国は出生率も高く、そのような環境で育った人間は抵抗力も強いのです。例えば、インド人は死体が流れているようなガンジス川で泳いでも平然としており、支那人や朝鮮人が不衛生な環境下でも平気だったと、戦前の日本人が驚嘆して書物に書き残しているので、一度調べてみては如何でしょうか。

「ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる」という仮定ですが、例えば、A型の多い日本、B型の多いインド、O型の多い国などで、そのようなことが仮定とは言え、現実にあるのでしょうか。感染症の流行は、衛生状態や病原体の繁殖力とも関係があると思いますが、環境や現実が抜けていませんか。人間の抵抗力には個人差があり、変化するものであるのは周知の通りです。

何が言いたいかというと、個人的な思考の傾向、癖、習性、視点、物の見方、考え方についてで、これはあらゆる思考について回ります。物の見方、考え方というのは、個人を識別できる特徴、個性、傾向、習性、つまり性格と呼べるものです。なので、科学と言いながら、個人の物の見方、考え方に影響されて、誰が調べても全て同じ結果にはならないのです。一番重要なのは物の見方や考え方で、血液型とは関係ありません。

政治や学問に無教養の愚か者が口出しすると衆愚混沌に陥るので、ある程度の質(物の見方、考え方)が無ければ混ぜてはならないことを示唆しています。能見氏の言う、大衆が作る科学などゾッとしますが、民主主義のいう大衆による政治と同じことで、政治や学問世界がいつも争ってばかりいるのは、同じ原理による現象です。それが争いを望む者によって仕掛けられ、人間の習性を利用したものであるとは誰も気付きませんが、素人に会社経営を任せる馬鹿はいないことを考えれば分かると思います。

by 欺善者 (2019-06-22 12:35) 

ABOFAN

人間は感染症だけで死ぬのではないし←昔は死亡原因の圧倒的多数は感染症です。現に、数十年前の日本では、夏になると赤痢患者が大発生したことは覚えておられるでしょう。現在は、格段に衛生状態が向上したので、感染症で亡くなる人が激減して、がんや心疾患が増えたのです。

ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる←現実に最近では「はしか」が流行してますよね。経験的に接種率が70%を切ると、その感染症が流行するとされていますから、割と現実的な仮定だと思うんですが。
by ABOFAN (2019-06-22 18:15) 

欺善者

>昔は死亡原因の圧倒的多数は感染症
>夏になると赤痢患者が大発生した

「だけで」死ぬのではないと書いていますが、やはり、言葉の感覚・解釈に齟齬がありますね。昔とはいつの話ですか?中世のペスト大流行とか、天然痘とかかも知れませんが、血液型の分布に変動はあったのでしょうか。赤痢患者が大発生した覚えは無いのですが、数十年前とは何時の話ですか?はしかは流石に覚えてますが、グローバル化した現代では、海外から持ち込まれる感染症も十分考えられるので、それらの現実を考慮しない仮定は空論だと思います。

現実問題として、衛生環境とは関係なく、A型が多い国、B型が多い国、O型が多い国など、血液型によって流行する感染症が違うことなどあるのですか?発展途上国の衛生状態など殆ど向上してませんが、感染症で死ぬ人間が減ったから、がんや心疾患が増えたという理屈はおかしいと思います。それらの疾患は生活習慣病のはずですが。

私は発展途上国に滞在したことがありますが、鼠やゴキブリ、蚊、ダニ、ノミなどの害虫天国で、私は食中毒や現地の風邪に罹かって散々だったのに、現地人たちは全く平気だったので、日本人との抵抗力の差に驚かされました。ただ、幼い内は確かに抵抗力は弱かったですね。
在日の発展途上国人が風邪を引き難く、インフルエンザ級でないとダウンしないのは驚きでした。もっとも、滞在が長くなると、日本の衛生環境に適応して抵抗力が落ちることは考えられますが。

ゴミの山とスラム、スクウォーターやスカヴェンジャーが居る発展途上国の衛生状態などは劣悪ですが、衛生状態が悪くても感染症などの流行は無かったし、予防接種を受ける金も無いので接種率もクソもないのです。彼らの抵抗力が強いのも、病原体が変化して耐性を持つのも、環境に適応した結果であると思いますが、一度、グロサイトなどで、ゴミや死体が浮かぶガンジス川や、重金属やケミカルに汚染された支那の現実を見ると良いです。

私は、血液型と病気との関連性は肯定の立場ですが、ゲームの理論・タカ派とハト派の例えはナンセンスだという意味です。例え話に反論するというのも何ですが、気質同様、日本人や日本の現実を基準にして人間を語っていますね。言いたいことは、物の見方、考え方、思考の傾向についてで、理論や数字、法則などに囚われてはいませんか。ご主張の仮定の中には、感染症の流行は衛生環境にも左右されるという視点がなく、一律に血液型だけの仮定なので、現実離れしていると思いました。どうでもいいことなら放って置くのですが、また血液型の誤解を招きかねないので。

by 欺善者 (2019-06-22 22:36) 

ABOFAN

【国立感染症研究所:細菌性赤痢とは】
わが国の赤痢患者数は、戦後しばらくは10万人を超え、2万人近くもの死者をみたが、1965 年半ば頃から激減し、1974 年には2,000人を割り、以降1,000人前後で推移している。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/406-dysentery-intro.html

【図録 死因別死亡率の長期推移(1899年~)】
戦前の死亡原因としてもっとも深刻だったのは、肺炎や胃腸炎といった感染症であった。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2080.html

【厚生労働省統計】
わが国における死亡率の年次推移を死因別にみると、明治から昭和初期まで多かった結核、肺炎などの感染症が第2次世界大戦後急速に減少し、かわっていわゆる生活習慣病(がん、心疾患、脳血管疾患など)による死亡が上位を占めるようになった。
https://ganjoho.jp/data/reg_stat/statistics/brochure/2011/fig10.pdf

【Wikipedia:ペスト】
《東ローマ帝国での流行》
・流行はアジア、北アフリカ、中東、ヨーロッパに広がり、当時の人口の半分に当たる3,000~5,000万人(またはそれ以上)が死亡したと言われる。
《14世紀の大流行》
・14世紀には全世界にわたるペストの大流行が発生した。この流行はアジアからシルクロードを経由して欧州に伝播し、人口の約3割を死亡させた。
・全世界でおよそ8,500万人、当時のヨーロッパ人口の3分の1から3分の2に当たる、約2,000万から3,000万人が死亡したと推定されている。
・14世紀の大流行は中国大陸で発生し、中国の人口を半分に減少させる猛威を振るった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88
→ペストはA型とO型がかかりにくく、ヨーロッパ人にA型とO型が多い事実と一致します。

【横浜市衛生研究所:コレラについて】
O型の血液型の人は、他の血液型の人に比較して、エルトール型のコレラ菌によって、重症のコレラ(cholera gravis)になりやすいことが知られています。 コレラの流行地として知られたガンジスのデルタ地帯の住民は、O型の血液型の人の割合が少ないとされています。2002/01/07
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/shikkan/ka/cholera1.html

【Science Alert: Having This One Particular Blood Type Can Help Protect You From Severe Malaria】
His team's recent review suggests that people with type O are better protected against severe malaria than people with other blood types.
https://www.sciencealert.com/having-a-particular-blood-type-can-shelter-you-from-severe-malaria
→マラリアはO型がかかりにくく、これはアフリカにO型が多い事実と一致します。
by ABOFAN (2019-06-23 08:05) 

欺善者

赤痢の流行の記憶があるというのは、要するにアレですね?
繰り返しになりますが、感染症の減少が癌や心疾患の発生を引き起こしているのではなく、食や生活スタイルの欧米化など、生活習慣・ストレス、或いは遺伝的なものが要因ですよね。言葉の記述がまずいということです。

衛生環境の悪い発展途上国の例は、血液型という基準で類型的な一律解釈で素通りされないよう、人間の抵抗力には個人差があるという意味で挙げましたが、人間が同じではないことは誰にでも体感出来ると思います。

ペストやコレラなど感染症の知識は大体一致しています。何しろ、ABOFANを大方読んだことがあるくらいですから(笑)。
だからこそ、環境の現実を考慮しない血液型だけの空論に疑問を呈している訳で、気質もそうですが、記述や表現の仕方は工夫しなければと思いました。

聞き手が皆、一律同じように解釈するのではなく、それぞれの物の見方、感じ方、考え方に従って受け止め方が違います。十人十色、それぞれの能力と判断基準に応じて好き勝手に自己流で解釈するので、話が噛み合わず論争になったり、科学と言いながら同じ結果にならなかったりするのです。
教科書を読むだけで正しく理解出来るのなら教師は不要でしょう。誤った解釈をしないように解説する必要がある訳で、それでも能力や判断基準の個人差があり限界があるのですが。

何度も言いますが、人間は物の見方、考え方(思想)に大きく影響されます。物事には様々な視点・観点が存在するということですが、そんなことは分かっている、と言う者に限って、実は何も分かってはいません。血液型でよく言う、多角的思考や柔軟思考などと混同しそうですが関係ありません。
多くの人間が、何かの論理・思想に嵌まり込んで、物の見方、考え方を変えられず、迷妄の世界に落ち込んで頭がバカになっているのですから。思想は性格と言っても良く、性格が中々変えられないことと同じです。

能見氏は、血液型で理論武装を説いていましたが、思想的に理論武装するというのは、知識ばかり詰め込むことを言うのではなく、物の見方、考え方、視点の面で思考の鍛練を積むという意味です。何かの思想や宗教、学説など、特定のセオリーを学ぶのではありません。それは、個人の誤った判断基準を捨てて入れ替えることにもなります。

例えば、血液型を学んだ者は、歴史は血液型によって作られるなどと主張したりしますが、それは血液型という特定の視点、物の見方を知ったことによるもので、血液型以外の視点が見えなくなっていると思います。だから、異なる物の見方、考え方、視点があるということを知らなければ、違う世界は見えて来ないのです。物事の表面に見える視覚的事実が本質だとは限りませんが、科学という思想の盲点ですね。

by 欺善者 (2019-06-23 11:49) 

ABOFAN

念のため。

赤痢の流行の記憶があるというのは←私は記憶はないので、人生の先輩から聞きました。

繰り返しになりますが、感染症の減少が癌や心疾患の発生を引き起こしているのではなく、食や生活スタイルの欧米化など、生活習慣・ストレス、或いは遺伝的なものが要因ですよね。←抗生物質の使用や衛生状況がよくなったことで、感染症が激減して平均寿命が延びたのが主な理由です。生活習慣病は、若い人には少ないのです。また、日本人に胃がんが多いのは、以前は塩分が多い食生活や遺伝だと思われていましたが、現在は「ピロリ菌」の感染者が多いことが原因だとされています。

【図録 死因別死亡率の長期推移(1899年~)】
・1930年代から戦後しばらくは結核が死因第1位となった。戦後、結核に有効な化学療法が開発されたのを契機として、BCG接種による予防、ツベルクリン検査、全国民一律の胸部X線検査による患者発見、さらに化学療法による治療をあわせてた対策により結核事情は一変した。
・第2次大戦後、栄養状態の改善やサルファ剤、抗生物質などの出現にともない感染性疾患が大幅に減少し、結核対策も進んだ結果、これらに代わって悪性新生物(がん)、脳血管疾患、心臓疾患など老化と結びついた疾患が増大してきた。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2080.html

【年齢に比例して増えるがんの“罹患率”~「がん保険は何歳から?」の疑問にも回答~: SBI損保】
統計的には、若いときほどがんにかかる可能性が低く、年齢を重ねれば重ねるほど少しずつ罹患率が上がっていきます。
https://www.sbisonpo.co.jp/gan/column/column33.html

【ピロリ菌は胃癌の最大原因。: 内視鏡COM】
世界的に日本人に胃癌が多い原因は謎でしたが、現在は
(1)塩分の多い食事と
(2)ピロリ菌の国内集団感染・・・でほぼ説明可能と考えられています
そして・・・・
慢性胃炎の治療(=ピロリ菌の除菌)により胃がんが予防できることが確認されました。
http://naisikyou.com/iii/ca2.htm
by ABOFAN (2019-06-23 15:36) 

欺善者

御自身に覚えがあるかのような表現だったので失礼しました。念のため、とは笑えますね。意外?と(失礼!)お若いのでしょうか(笑)
最近、ピロリ菌の抗生物質を服用したばかりで、抗癌剤の副作用にも悩まされているので身を以て良く知ってます。確かに生活習慣病でしょうね、身に覚えがあるので。周囲はまだ若いのにと慰めてくれましたが、shozoさんより若いのは確実かと(笑)

病院で聞いたのですが、小林麻央は十分助かるレベルだったのに、乳房を残すことを絶対に拘り、金の力で何とかしようとして手遅れになったと、医療関係者の間で話題になっているそうで、報道とは全く違いますね。
https://ironna.jp/article/7002

川島なお美もそうでしたが、誤った物の見方、考え方、思想に惑わされると地獄行きですね。
https://ironna.jp/article/2661


ところで、左翼人士が長寿なのはご存知ですか。
人を踏みにじっても心が痛まずストレスも溜まらないのでしょうね(笑)
不破哲三が山梨県境に近い豪邸に住んでいるのは有名です。

日本共産党
野坂参三:101歳
前田光繁:102歳(存命中)
宮本顕治:98歳
不破哲三:89歳(存命中)

村山富市:95歳(存命中)
瀬島龍三:95歳

by 欺善者 (2019-06-23 17:29) 

欺善者

ちょっと言葉が不足してましたが、ピロリは転移検査の結果、ついでに見付かったということです。

しかし、言葉の解釈、物の見方の違いというのは、本当に噛み合いませんねぇ。感染症の減少が癌や心疾患を引き起こしているのではない、つまり、病気の直接の原因ではないと言っているのですが。言葉の定義などどうでもいいことかも知れませんけども。

癌、脳血管疾患、心臓疾患など、それぞれの病気ごとに、直接の原因があるのは当たり前ですよね。血管が詰まったのなら、血栓や老廃物の蓄積が直接の原因だと。長生きした結果、生活習慣病に繋がったという二次的なものではあっても、感染症の減少が生活習慣病の直接の原因ではないと。
余り意味のある議論とは思えませんが、私は左翼ではないので盛り上がらないと思います(笑)

by 欺善者 (2019-06-23 21:14) 

欺善者

横浜市衛生研究所のリンクに興味深い記述がありますね。
「100年以上に亘ってコレラの流行が無かったハイチにおいてコレラの流行が始まったのは、2010年10月のことでした。」

あと、以下はWikipediaより。
「ハイチでは、ハイチ地震 (2010年)以降、突然、コレラが流行して1万人以上が死亡した。2016年12月1日、国連は地震後に支援にあたっていたネパールの平和維持活動部隊がコレラを持ち込んだことを認め謝罪する声明を出している。」

「ペストと異なり、自然界ではヒトを除いて感染しない。流行時以外にコレラ菌がどこで生存しているかについては諸説あり、海水中、人体に不顕性感染の形で存在する、あるいは甲殻類への寄生が考えられる。」

亜熱帯のハイチは、衛生状態の管理能力もない失敗国家として知られていますが、O型の占める割合はソースにより異なるものの、概ね過半数のようですね。コレラ菌が生息する地域の風土病であるコレラは、例え不潔な地域であっても、外部から持ち込まない限り、それ以外では流行しないという例でしょう。
「ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる」との仮定ですが、やはり、血液型のみで環境という視点がありません。例え、コレラに弱いとされるO型が多いハイチで流行したにせよ、持ち込まなければ流行しなかったでしょうから、コレラの流行で知られる地域は、コレラ菌が生息する条件が揃っているのでしょう。

そのハイチではマラリアが流行しているそうで、「マラリアはO型がかかりにくく、アフリカにO型が多い事実と一致」とのことですが、実際にはO型が多い地域でマラリアが流行する確率が高くなっていますね。
Wikipediaのマラリアの流行地域の図を見ると、赤道周辺の熱帯・亜熱帯に集中しているのが明白で、東南アジア、アフリカ、中米・南米北部など、インド周辺を除き、何れもO型の多い地域ばかりです。
例え、これらO型の多い地域でマラリアに感染しているのはO型以外が多いとしても、熱帯・亜熱帯には、マラリアを媒介する蚊が多いことが原因でしょうから、「ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる」との見方と辻褄が合わなくなります。

ついでにペストの件で、「ペストはA型とO型がかかりにくく、ヨーロッパ人にA型とO型が多い事実と一致」とのことですが、仮に、自然淘汰の結果そうなったとしたら、「当時のヨーロッパ人口の3分の1から3分の2に当たる、約2,000万から3,000万人が死亡」ということを考えると、ペストで死んだB型(一応AB型も)がそんなに多かったのでしょうか。

「ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる」との論法でいくと、ペストに弱い?B型(AB型)が多かったから、ペストが流行する確率が高かったのでしょうか。ペストの流行で、人口の3分の1から3分の2という、人口の大変動が起こり、自然淘汰の結果、ヨーロッパ人はA型とO型が多くなったのでしょうか。世界的なパンデミックだったようですが、ならば、世界は元々B型が多くて、ペストによって激減し、現在のようにAとOが多くなったのでしょうか。

アメリカ先住民族のインディアンは、天然痘の免疫を持っていなかったので全く抵抗力が無く、白人の入植により壊滅的な被害を受けたことが知られていますが、抵抗力、気候風土、衛生状態、媒介の存在、病原体の変異や繁殖力など、様々な観点から考察しなくてはならないので、血液型だけの法則で感染症の流行を考察するのはナンセンスです。
感染症を一括りにして、O型が一番感染症に強いとする説も疑ってみる必要があるかと思います。理論法則、統計数字、データなどに依存し過ぎることは思考を拘束します。「何々型には何々が多い、だから何々になり易い(なり難い)、何々し易い(し難い)」という典型的思考は、気質に於いても散々繰り返されて来ました。

by 欺善者 (2019-06-29 18:17) 

ABOFAN

話を単純にするために、遺伝子型は無視して表現型で考えます。
たとえば、O型はマラリアに強いので、アフリカでは他の血液型の子孫を残す率はO型の95%だと仮定します。
この場合、30世代後(約1000年後)には、O型以外の血液型は最初の20%(0.95の30乗)に激減することになります。
1000年でこうですから、1万年もすれば全員がO型になるはずですが、他の血液型もありますから現実とは違っています。
よって、
・ヘテロはホモより強い(超優性)
・ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる
といったことを考えないと辻褄が合わないのです。
by ABOFAN (2019-06-29 23:28) 

欺善者

現実に囚われない思考と現実離れの思考は同じ事ですが、辻褄合わせのための仮定という訳ですか。話を単純にするため、というのは分かりましたが、余り意味のある議論とは思えないので、無理に切り返す必要はありません。

マラリアに関して言えば蚊が媒介なので、実際にはO型以外の感染者が多いのかも知れませんが、O型が多い地域で、O型が強いとされるマラリアが流行していることは事実なので、少なくとも理論上の言葉の上では辻褄が合ってません。

現実的な考え方の一つとして、O型が感染症に対する抵抗力が最も強く、AB型は最も弱いという説を疑う見方があっても良いのに、素通りされるのは何故なのか。

度々言及しているように、興味があるのは、個人の性格とも言える物の見方、考え方、視点、判断基準、思想傾向であって主題自体では無く、何故、shozoさんが池田信夫などの考え方などを好む傾向があるのか、とても関心があります。

by 欺善者 (2019-06-30 02:16) 

ABOFAN

O型が多い地域で、O型が強いとされるマラリアが流行していることは事実なので、少なくとも理論上の言葉の上では辻褄が合ってません。←ある感染症(例:マラリア)が流行している地域で、この病気に強い血液型(この場合はO型)が多いのは当然です。ただ、それなら時間がたてば最終的に全員がO型になるはずですが、なってないのは一種の「パラドックス」な訳です。
by ABOFAN (2019-06-30 09:50) 

欺善者

理論や法則だけで議論するのは余り気乗りしませんね。私も当然だと思いますよ。例えば、O型が多い地域で、一番数少ないAB型の多くがマラリアを発症したとしても、その地域がマラリアが流行していると言えるのは当たり前ですから。

ハイチの件は、確かに流行はしたものの、人工的に持ち込んだことによるもので、自然現象による発生ではありませんから。
同じように、O型率が世界で最も少ない国にコレラが持ち込まれて、O型を中心にコレラが発生したとしても、その地域ではコレラが流行していると言えるので。

グローバル化した現代では、保菌者・媒介がどの病原体をどの国に持ち込んでも流行するでしょうね。自然現象か人工的かどうか、区別することは不可能・無意味なくらい。いや、グローバル化しなくても、ペストやインフルエンザの例を考えれば分かるように、病原体や媒介の移動により伝染すれば同じことですから。

ペストの世界的なパンデミックなどは、とてもご主張の仮定では説明が付きません。何より、環境や現実という観点が除外された血液型だけの理屈で、「パラドックス」では説明になってません。

O型が感染症に対する抵抗力が最も強い、という説を疑うことも考え方の一つなのに、なぜ無視するのですか。科学的に確立された事で疑う余地は無いということですか。現実的には検証が難しいことは分かりますが。

by 欺善者 (2019-06-30 14:16) 

ABOFAN

理論や法則だけで議論するのは余り気乗りしませんね。←まあ、考え方は人それぞれかと思いますが、私は現実が数字で説明できないと納得できないので…。

O型が感染症に対する抵抗力が最も強い、という説を疑うことも考え方の一つなのに、なぜ無視するのですか。←O型の出現は、A型のDNAの一部が欠損し(フレームシフト)、A型抗原が作れなくなったことによるものと考えられています。現在では、O型の遺伝子はヒトの血液型遺伝子の50%程度を占めているのですから、A型より生存に有利だったはずです。感染症に強い=生存に有利というのは、その大きな理由と考えられています。ただ、ヒト全員がO型にならないのは、何か別の理由があるはずです。
by ABOFAN (2019-06-30 15:27) 

ABOFAN

参考までに、こんな情報を見つけました。

ABO血液型は性格や体質と関連がありますか?(2009年11月1日)
ピロリ菌は胃潰瘍や胃がんと深い関連がありますが、ピロリ菌が胃の粘膜に感染する際には、まず粘膜に接着する必要があります。日本人のピロリ菌を調べたところ、9割以上がA、B、Oいずれの抗原にも接着しましたが、人口の多くがO型であるペルーのピロリ菌は、約6割がO型抗原により強く接着することがわかりました。
http://www.ahv.pref.aichi.jp/www/contents/1001000000487/index.html
by ABOFAN (2019-06-30 16:22) 

欺善者

つまり理論的に疑うことは無駄なので考察さえもしないと。

>ことによるものと考えられています
>だったはずです
>理由と考えられています

既存の仮説の受け売りですが、その説を顧みることは考えないのですか。
一番不思議なのが、何故、環境や現実を無視して血液型だけで考察しているのか、ということです。何でも数字に置き換えられる、と考えているとは思いませんが。
それは特定の理論・思想に思考が拘束されていることにもなりますが、やはり、何かの根拠・理論に依存し、独自の物の見方、考え方が少ないのですね。

ああ言えばこう言う、という議論も、詭弁でない限り、物の見方、考え方の違いとして無駄ではないです。だから、追試や検証、再現だけではなく、少しは自分の意見というものが無いのか、と思う訳です。

その自説が「ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる」という考え方なのでしょうが、現実的に考察すると論理的にも辻褄が合いません。
誤りに気付かない限り、正しいと信じた思想にしがみ付くのが人間の習性なので、人それぞれ、納得できないと言われると、それまでなのですが。

by 欺善者 (2019-06-30 16:56) 

欺善者

まあ、お互いに頑固で埒が明かなさそうなので、ピロリネタにしますか(笑)
胃潰瘍はO型がなり易いそうで、A型というイメージ?からすると意外ですね。1992年の時点で20代の者がピロリに感染する確率は25%程度だったそうですが、親父が私に口移しで食べさせている写真を見たことがあって、親父がいつも胃がもたれると言っていたことを思い出しました。

お陰で、私も胸焼けや胃痛が酷く、効かないものの、長年胃薬が欠かせない状態でしたが、まさか細菌によるものとは。2013年にはピロリのことが常識となったのに、ドラッグストアの胃薬コーナーでは、慢性胃炎の人はピロリの可能性がある、という注意書さえも未だに無いのは腹立たしいです。

除菌のお陰で大分楽になりましたが、全く胸焼けが無くなった訳ではなく、除菌の検査次第で、二度、三度の投与の可能性もあるそうです。

癌の種類には、ピロリのような病原体によるもの、遺伝的要素、発癌性物質によるものがあるので、生活習慣病とは分けて考えないといけませんね。スキルス性胃癌で亡くなった、アナウンサーの逸見政孝氏の場合は、
遺伝性のものだったみたいですが。
彼のエピソードもまた、医師の選択の問題があるようで、有名人には唆すような者が寄ってくるのだと聞きました。

近藤誠のプロフィールを見ると、「乳房温存療法のパイオニア」となっていますから、こんなものを見せられたら、小林麻央が誤った選択をしてしまったのも無理はないでしょう。
「がん放置療法」なる本が何百万部も売れるとは、誤った思想に救いを求めてすがり付く人間の習性が良く現れていると思います。
https://ironna.jp/article/6999
https://ironna.jp/article/2298
https://ironna.jp/article/2296?p=2
https://www.news-postseven.com/archives/20130817_204269.html
https://www.news-postseven.com/archives/20160806_436195.html

日本最大の反日出版社・講談社の「週刊ヒョンデ(現代)」の生前記事
小林麻央に奇跡を!
生きたい理由が奇跡を起こす
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49923?mi=GendaiBusiness_AR_6

by 欺善者 (2019-06-30 18:30) 

ABOFAN

何でも数字に置き換えられる、と考えているとは思いませんが。←基本的にそう考えています(笑)。もちろん、どうしても数字に出来ない場合もありますが、「血液型と性格」「血液型と病気」ならほとんどは数値化可能です。だから、どんなに「おかしな」理論でも、現実の数字が説明できれば「正しい」ということになります。

近藤誠氏については、私は特に詳しいわけではありせん。NATROM氏などの情報から推測すると、近藤氏が自説を提唱した時代には、まだがん発生メカニズムがよくわかっておらず、当時の「標準療法」は現在ほどの延命効果はなかったらしいです(たとえば、昔のデータでは、「肺がん」は治療効果がないことは明らかでした)。つまり、数字では近藤説が「正しかった」ことになります。

しかし、最近ではいろいろと有効な治療法ができてきたので(たとえばピロリ菌の除菌)、小林麻央は現在の「標準療法」なら延命できた可能性は高いと思います。つまり、現在では近藤説は「間違っている」ことになります。
ちなみに、ノーベル賞を受賞した本庶氏の「オプジーボ」が有効なのは、確か対象者の20~30%程度だったはずです(もちろん「代替療法」よりはるかに効果は高いです)。

ですから、どの療法だろうが、効果があるかどうかは一種の「賭け」になります。あとは、個人の考え方次第ということになるのでしょう。

こう書くと簡単なのですが、医師の側と代替医療の両方の側で、素人にもわかるようにエビデンスを提示して説明してほしいと思います。

なお、近藤誠氏を攻撃するのは簡単ですが、それより(政治的に)難しい「子宮頸がん」や福島の「甲状腺がん」の状況はご存じのとおりです。
という風に私は理解しています。

では、どうかご自愛ください。
by ABOFAN (2019-07-06 11:07) 

欺善者

なぜ今になって麻疹等の感染症が流行しているのか、興味深い記事があるので一部抜粋しておきます。

世界で麻疹が流行している根本的理由とは?

その原因は予防接種を受ける割合の低下です。フィリピンでの麻疹の予防接種割合は、2014年で88%でしたが、2017年には73%と低下、2018年には55%まで落ち込んだのです。死亡者のうち約80%は未接種児でした。予防接種を受けさせなかったのは、フィリピンの親たちの判断でした。 フィリピンで親が子供に麻疹の予防接種を受けさせない事態が広がったのは、2017年に起きたデング熱ワクチンに対する副作用疑いケースの不確実情報が広がったのが発端でした。

ある政治家は、ワクチン推進者を政治的に貶めようとして、効果のあるワクチン全般の有効性をも批判するようになりました。それはフェイク情報でした。しかし、親たちは政治家や一部メディアの発言に影響を受け、麻疹を含む予防接種を控えたのです。結果として、麻疹の大流行が起きてしまったのです。

最も大きな要因は医療不信です。個々の医師や医療機関だけでなく、各国政府や国際機関の医療政策に対する信頼の低下です。この医療不信を加速させたのはフェイク情報です。イタリアのポピュリスト政党は反ワクチン主義を提唱し、医療不信を煽っています。最近、WHOは世界の人々での10大健康脅威を発表しましたが、ワクチン未接種の拡大も一つの大きな脅威としてカウントされています。

医療不信は特別な宗教団体からも発せられています。タイで2018年に麻疹死亡者が22人が記録されたのは、南部のイスラム教地域でのワクチン未接種エリア(ポケット地域と呼びます)からでした。アメリカのいくつかの州でみられている流行も、ワクチンを否定する宗教集団から出ています。

医療不信を政治利用するだけでなく、ビジネス利用するグループが世界中に出没しています。ワクチン関連情報を欲しがる人々からのアクセスを稼ぎ、ビタミンC製剤などの商品を売るビジネスモデルを成立させています。このサイトでは、ワクチンを打たなかった子供が病気になったときに行うべきことはビタミンCの点滴注射であると親たちにアドバイスしています。恐ろしいフェイクです。

日本の医療不信を増大させた医師

日本では、近藤誠氏がワクチン有害説を唱えた本を出版して医療不信を深刻化させています。近藤氏は、医師としてのプロフェッショナリズムに欠けた行為を重ねており、道徳的責任は重いと思います。

一方ではまた、反ワクチン主義グループを批判するまた別の「反反ワクチングループ」が出現しています。これらのグループは、陰謀説を唱えており、反ワクチン主義は共産主義や社会主義者がもくろむ陰謀である、としています。 その狙いは、ワクチンの議論を政治利用して、特定の政党の支持を低下させようとするものです。
https://www.mag2.com/p/news/403012


また近藤誠が関わっているようですが、もはや「風説の流布」は人類最大の伝染病ですね。やはり人間は、物の見方、考え方、言葉の解釈の仕方に惑わされ翻弄される。理論や法則、学説なども、物の見方、考え方という思想の一つなので、宗教や、個人の思想信念、価値観、判断基準といったイデオロギーと理屈は同じ。自分が正しいと信じる考え方、信念、思想にしつこくしがみ付き、振り回されるのが人間の習性で、本質と言っても良いくらい。

物の見方、考え方、解釈の仕方を変えることで、国家破壊の思想が正しいと錯覚する者が後を絶ちませんが、フィリピンの件もそれと同じ原理です。男女観を錯覚させるLGBTブームも同じで、風説の流布や迷信、プロパガンダに惑わされ、振り回された結果です。価値観や判断基準、道徳が変わってしまっているので、正常な判断力や常識さえも喪失しています。

性格とは、繰り返される習性(法則)、思考の傾向・方向性(思想)のことで、個人を識別する特徴、個性といった性質のことですが、法則のように繰り返すのが「性格」の性質なので、「歴史は繰り返す」というのはやはり名言ですね。「性格は繰り返す」と言いたいくらい。習慣化した性質(性格)は文化とも言え、人間の精神というのは文化や思想のことでもあるのです。

何かを気にしたり意識したりを繰り返して習慣化、性格が偏るのも、個人の物の見方、感じ方によるもので、習慣化した習性、つまり、性格を変えるには、物の見方、考え方(思想)を変えて、習慣化・定着させるしかなく、思想が性格に与える影響は血液型以上に大きいのです。血液型と思想と性格の関係については、この点を知る必要があります。

by 欺善者 (2019-07-06 11:14) 

ABOFAN

感染症の流行の原因はそのとおりでしょう。
公衆衛生上は、ワクチンに多少の副作用(極端な場合はショック死)があるのは必要悪なのですが、当然母親は黙っていないでしょう。
そして、接種率低下→感染症が大流行→強制接種…といういうサイクルを繰り返しています。

しつこいようですが、近藤説は発表当時は「正しかった」はずです。

そして、この近藤説が数字に裏付けられていた時代に「まとも」な反論がなかったことは、正比古さんが健在だった当時に心理学者の反論が皆無だったこと瓜二つです。
現在では、「血液型と性格」の関連性は膨大なデータに裏付けられていますが、少なくともデータに基づく反論は皆無です。

まぁ、医師も心理学者も商売上しょうがないのでしょうが、これが「専門家不信」や「代替療法」が流行する理由の一つなのではないでしょうか。
by ABOFAN (2019-07-06 11:23) 

欺善者

あ、やっぱりそう考えていたのですか。実は、何でも数字に置き換えられると考えているのではないかと書こうとして、決め付けだと反発されるといけないので、一応、そう言い換えたのですが、何か損した気分(笑)。

がん発生メカニズムが良く分かっていないのは、今でも同じではないですか。近藤誠の有名な著書、「患者よ、 がんと闘うな」は1996年出版でしたが、渡哲也の手術が1991年でしたから、彼が「標準療法」で延命したのは明らかですね。手術を勧めた弟の方が先に逝ってしまったくらい。
肺に転移していたら助からないと言われましたが、肺癌については今でも早期発見が極めて難しく、5年後生存率が20%と殆ど変わっておらず、近藤説が正しかったかどうかは疑問です。少なくとも「数字上」は。

近藤誠は、あの「白い巨塔」の関係者だそうで、不遇をかこっていたというのはどのような内容なのか。いずれにせよ、本の出版で本業より収入があるのは間違いないでしょう。そのくらい売れてる。
癌を放置すると進行するので、何もしない、我慢という選択は有り得ないです。

福島の「甲状腺がん」については、鵜呑みにしてはいけないです。良くお調べ下さい。ABデンスは大事です。
しかし、病気や体質だと盛り上がるんですね。気質と思想的考察についても盛り上がると良いのに、誰からも反応がなく無視されるので不安にならないこともないです。感想を求めたところで、「何とも言いようがない」という内容になるのは目に見えてますがね。血液型だけで性格や政治が分からない理由を説明してはいるんですが。

ついでに、血液型政治学と思想の関係が良く分かる数少ない例を載せておきます。左翼はいつも、自由、平等、人権、平和を守れと言っているだけで、この動画の橋下徹のように明確なビジョンが無いので、血液型の見分けが付き難いのですが、これはB型丸出しなので必見です。
これは要するに、大阪政府というコミューン、国家内国家を作れと言っている訳です。二重行政の解消の美辞麗句の裏には、大阪の権限を強化、分断、独立の狙いがあり、外国人自治区というのはアナーキスト丸出しです。
https://twitter.com/ootamakoto1/status/1130487137650978817?s=19

by 欺善者 (2019-07-06 13:24) 

ABOFAN

がん発生メカニズムが良く分かっていないのは、今でも同じではないですか。←あくまで比較の問題で、「昔に比べると」わかってきたということです。たとえば、

BLOGOS 2015年06月09日 11:30
近藤誠医師の「がん放置療法」を斬る - NATROM
20年前の抗がん剤治療は進歩の途中だったため、近藤医師が言うようにあまり治療効果がなく、患者の体力ばかりを奪う例もありました。しかし現在の医療は20年前とは比べものにならないほど進歩し、抗がん剤の種類は増え、副作用を軽減する対策も進んでいます。
https://blogos.com/article/115677/

昔は「標準療法」も「放置療法」も「代替療法」も、それほど治療成績に差がなかったということです。
がんの原因は、簡単にいうと細胞の自己修復能力の加齢による減退です。極論ですが、年を取ると誰でもがんになります。ただ、昔は平均寿命が短かったので、がんになる前に他の病気で死んでいたというだけです。
最近では、がん発生のメカニズムがわかってきたので、「オプジーボ」のような特効薬が出て来たということでしょう。こうなると、「放置療法」はあきらかに間違いだということになります。だから、“疑似科学批判”の論者は、ここぞとばかり勢い付いているわけです。

病気や体質だと盛り上がるんですね。気質と思想的考察についても盛り上がると良いのに、誰からも反応がなく無視されるので不安にならないこともないです。←性格でも盛り上がりますが、現在はタブー化したのでマスコミが取り上げないだけですよ。データを見せると、“疑似科学批判”の論者はほぼ全員が沈黙してしまいます。この様子を見ると、疑似科学批判は非常に権威主義的(儒教的、宗教的)であることがわかります。まぁ、この状況も長くは続かないのではないかと思いますが…。
by ABOFAN (2019-07-06 14:14) 

欺善者

AB型は、無意識の内にもバランスを取ろうとする癖があるので、近藤誠を擁護するかのような姿勢は珍しくないのですが、公平さ、バランスを取ろうとするあまり、擁護のための擁護になっていることがよくあります。しかし、そのようなバランス取りは不要です。

外科手術を、化学療法、放射線療法と同じ「標準療法」として扱っていますが、それを「放置療法」と同じ次元で語るのは誤りです。
放置というのは、言うまでもなく「何もしない」のであり、療法でもなんでもありません。私でも治療として人に施せます(笑)。

化学療法は、目に見えず取り切れない癌細胞を殺すための術後補助治療なので、標準療法と治療成績に大差がなかったという結果で、ゴッチャにしても仕方がないです。それは手術で取り切れなかったということですから。化学療法では大差が無かったかも知れませんが、外科手術で取り切れれば、渡哲也のように成功したでしょう。
昔の化学療法のレベルはともかく、少なくとも、外科手術を何もしない放置療法と同次元で語るのはおかしいですね。

>この状況も長くは続かないのではないかと思いますが
いや、暗雲が垂れ込めて来たかも知れませんよ。失脚させるための移民政策や増税の嫌われ役をやらされて、安倍首相は保守陣営からも見放されつつあります。
男女共同参画社会や男女雇用機会均等法などの、女に子供を産ませないための謀略に全く気付いてません。しかし、それに異を唱えようものなら、袋叩きに遇うでしょう。

by 欺善者 (2019-07-07 21:46) 

ABOFAN

外科手術で取り切れれば、渡哲也のように成功したでしょう。←それは「がんもどき」だから、もともと「がん」ではなかったというのが以前の近藤説です。一昔前はこれに反論するのは困難でした。

現在では、本庶氏の「オプジーボ」などがあるので、近藤説は間違っていることは明らかです。ただし、「標準療法」でも効果があまりない場合が多いらしく、小林麻央さんのような代替医療に頼ることも起きるのでしょう。

私は、標準療法を認めないわけではありませんが、まだまだ抗生物質のような劇的な効果があるという状態ではないはずです。だから、医師としてはそういう状況を正直には言いにくいんじゃないでしょうか。

ということで、近藤説を「疑似科学」として厳しく批判する側にも、私は多少なりとも疑似科学的な匂いを感じますね。
by ABOFAN (2019-07-08 22:50) 

欺善者

>医師としてはそういう状況を正直には言いにくい
>劇的な効果があるという状態ではないはず
>「標準療法」でも効果があまりない場合が多い
>標準療法を認めないわけではありません


また、数字や理論などによる憶測ですか。本当に机上の議論がお好きですね。
ここでもまだ外科手術と、化学療法や放射線療法という「補助治療」を、標準療法として混同されていますが、リンパ節に転移していない「ステージ2」までに癌を早期発見、外科手術で摘出できたなら、治療効果が劇的に大きいのは言うまでもありません。

癌の種類と進行度によって表現の仕方は多少異なりますが、簡単に言うと、ステージ3で癌細胞がリンパ節にまで転移した進行癌の状態、ステージ4になると、癌細胞がリンパ液や血流に乗って他の臓器に遠隔転移した末期状態です。そこまで進行すると、手術しても目に見えない癌細胞を完全に取り切れなかったり、既に手遅れで手術不可能なケースもあるので、補助治療の必要性が出てくる訳です。
癌の進行状態を無視して外科手術と補助治療を混同し、一括りに「標準療法の治療効果があまりない」などというのは認識不足ですね。治療効果があまりないというのはステージ4の末期癌の一部です。堀ちえみは、遠隔転移したステージ4で、外科手術で取り切ったと言っていますが、補助治療を併用しているのは間違いないと思われます。

確かに、手遅れの末期癌や肺癌のように、致死率の高い癌を手術したり補助治療を併用したところで、放置療法と「数字上」では効果に余り変わりがないかも知れません。しかし、末期癌治療と、何もしない放置療法を同列で語り、「数字では近藤説が正しかった」とすることに意味はあるのでしょうか。正しかったも何も、近藤誠はその当たり前の事を利用して、「何もしない方がマシ」と、分かり切ったことを言っているだけです。
中には進行しない癌があるのも確かでしょうが、数字で証明出来ないのを良いことに、それを癌全般にまで拡大解釈しています。近藤誠の本はいくつもミリオンセラーとなっており、本人と出版社に大きな利益をもたらしているのも事実ですから。
渡哲也を診察していなくても、近藤の論法で言うと、「がんもどきだから、もともとがんではなかった」となるのでしょうが、昔は反論するのは困難だったと言っても、証明のしようが無いことなど後付けで何とでも解釈出来ます。

小林麻央の場合は、標準療法で効果が無かったから代替医療に頼ったのではなく、十分助かる状態であったが故に他の治療法を模索し、外科手術による乳房切除を拒否したからです。そうしている内に全身に遠隔転移して手遅れになり、抗がん剤による副作用で髪の毛が抜け落ちてしまいましたが、髪の毛が抜けるのが嫌で代替医療に走ったのかも知れません。
末期は癌細胞が乳房の表面に露出し、胸元の癌による自分の匂いに苦しめられたそうですが、癌の悪臭は病室全体に広がるくらい耐え難いものだそうで、そのような手遅れの状態になってから病院に駆け込んで来る者も多いと聞きました。

「正直には言いにくい」などというのは、実際には、医師は手術や抗がん剤治療の内容を具体的に説明して、同意書に患者のサインを求めているので、完全に誤った憶測です。抗がん剤治療の副作用などの内容と現状、絶対の効果を保障するものではないという事と、進行度と生存率などを数字で「正直に」説明されます。
これだけ認識不足が多いと、近藤説や癌を評価できるだけの材料をお持ちではありませんね。御自身の言葉で語っていないので。一般人だからと言えばそれまでですが、患者というだけで私も一般人です。

近藤誠の件で思うことは、科学的な専門家と言いながら、人によって物の見方、考え方、やり方が違い、個人的な思想信念に大きく左右されるということです。医者や学者などの専門家の言うことを、聞く方は素人でありながら判断しなくてはなりません。
誤った思想に囚われると、場合によっては、小林麻央や川島なお美、米原万里らのように手遅れになって地獄往きですが、彼女らは皆、誤った選択をして取り返しが付かなくなったことを生前に悔やんでいます。人間の活動や考え方というのは、思想によって動いているので、人間について考える際は、いつも、物の見方、考え方という思想に行き着きます。

AB型はその合理性から、物事を理論や計算ずくで理詰めに割り切る習性がありますが、現実という、計算には無いイレギュラーに遭遇して慌てる姿を良く見掛けます。現実離れした想像の世界のうちは差し支えないのですが、時には、その現実を無視、排除しようとすることさえあって、文字通り、自説の考え方(思想)、つまり、自らの性質に自縛されて振り回されています。
AB型だけがイレギュラーに弱いと言う訳ではありませんが、他の型は何でも計算通りにいくとは思っていないという、大きな違いがあります。理論や法則、数字、合理性を振り回すあまり、気付いたら現実離れしていたのでは、それこそ不合理です。

by 欺善者 (2019-07-13 10:25) 

ABOFAN

数字や理論などによる憶測ですか。←意味がわかりません。数字や理論なら「憶測」ではないですよね? 理論ではなく「仮説」ですか?

参考までに、(5年前の話なので現在はどうなのかわかりませんが)NATROMさんの記事を紹介します。

2014年7月16日 NATROMの日記 近藤誠氏による乳がんの生存曲線のインチキを解説してみる
http://natrom.hatenablog.com/entries/2014/07/16

これに対する私の反論はこちらです。
https://abofan.blog.so-net.ne.jp/2014-07-18

直接反論しなかったのは、血液型と性格で数字のミスを指摘したら発言禁止になったからです(苦笑)。

結果だけ簡単に紹介すると、

【1年(0.96年)後の生存率←数値は補正後】
 抗がん剤使用なし 1年後の生存率 約60%
 抗がん剤使用あり 1年後の生存率 約50%

となり、(5年前の話なので現在はどうなのかわかりませんが)昔は抗がん剤を使うと明らかに寿命が縮むことになります。
なお、「オプジーボ」などができたので、この数字は現在では正しくないでしょう。

ということで、申し訳ありませんが、今後は数字や出典がないなら反応しませんので、どうぞよろしくお願いします。
by ABOFAN (2019-07-13 17:19) 

欺善者

やはり、AB型とは言葉の捉え方、解釈を巡って齟齬があって、相変わらず物事の本質からズレていますね。言葉の持つ意味をそのまま捉えていては、「反論のための反論」にしかなりませんが、批判され嫌いで格好が悪いからですか。shozoさんは、昔は標準療法の治療効果があまり無かった、という近藤の主張を、「数字では近藤説が正しかった」と仰られています。

しかし、「標準療法」には外科手術も含まれているのに、その指摘を一切無視して、

>医師としてはそういう状況を正直には言いにくい
>劇的な効果があるという状態ではないはず
>「標準療法」でも効果があまりない場合が多い

などと、いま現在のことまで仰られていますが、これは、何れも事実に反するので、近藤の説や数字に基づく憶測で物を言っているのではないかと指摘したのです。何故、外科手術を「標準療法」として、化学療法と混同しているという指摘を無視するのですか。それがナンセンスであるとは分かりませんか。
それとも上記の主張は、shozoさんなりに数字や理論に基づいた仮設ですか。それこそ意味が分かりません。何でも計算通りに数字で説明出来ると考えておられるとのことですが、現実を無視した空論が愚論であることくらいお分かりではないのですか。

>「オプジーボ」などができたので、この数字は現在では正しくない
オプジーボは抗がん剤ではないので、抗がん剤使用あり・なしの生存率の数字で語るのは認識不足です。

by 欺善者 (2019-07-13 22:00) 

ABOFAN

>しかし、「標準療法」には外科手術も含まれているのに、その指摘を一切無視して、

欺善者さんの主張を整理します。

1. 標準療法は、大きく分けて外科手術と化学療法がある
2. 外科手術は放置療法より生存率が高い
3. (過去の実績では)放置療法は化学療より生存率が高い

でいいですか? しかし、2.は転移がない(ステージ2あるいは3まで)のが条件です。

近藤説では、外科手術が成功したように見えるのは、その切除した患部が「がんもどき」だからということになります。
(これは統計的に実証したと記憶しています)

確かに、これでは近藤説には反証しようがありません。
なぜなら、外科手術で切除した部分が本当に「がん」かどうかは(その後は経過観察をしないので)わからないからです。(まあ、「UFO」や「超能力」論争のようなものですかね)

当時「文藝春秋」に掲載された近藤氏の記事には、エビデンスに基づく反論が皆無だったと記憶しています。

おそらく、現在は外科手術は有効なのでしょうが…。

by ABOFAN (2019-07-14 08:10) 

欺善者

それにしても無意味かつ無内容なので、何が仰りたいのか良く分かりませんが、反論のための反論ではないかと言いたくなります。能見氏曰く、AB型は負けず嫌いNo.1との定評ですから。
しかし、歓迎するのは物の見方、考え方の違いであって、意義のない詭弁ではありません。いつも言葉尻を捉えての些細な解釈を巡り、物事の本質からズレたどうでもいいようなことばかりなので。

1は、放射線治療が抜けてます。
2は、一部のステージ4も入るのですが、条件を付けられても(笑)。
3は、そんなことは主張してないはずですが。

近藤に言わせると、殆どの早期癌はがんもどきで、渡哲也の件も実際に診察しなくても分かる、という主張だろうと思いますが、直接診察してもいないのに何が分かるのか、それこそ超能力でしょうか。
実際に診ずに自説の理論で決め付けるのは、現実離れしているというのが私の意見ですが、これは近藤の言う数字ではなく、常識で間違いだと判断しています。癌には様々な種類と様々な症状があるのに、実際に診察もせずに「殆ど」だと断定するのは誤りだとは思わないのですか。

やはり、思ったとおり、統計、数字、データ、物証、根拠、法則、理論、科学、合理性などの言葉の前では盲目になるんですね。だから、「どんなにおかしな理論でも、現実の数字が説明できれば正しい」という解釈になるんですか。私はそのような習性をABデンスと呼んでいます。
数字などというものは、捉え方次第で何とでも解釈出来るので、皆、自分に都合の良い捉え方をしています。数字や科学だから皆同じ結果になるはず、というのは思い込みで、人によって解釈の仕方、受け止め方も様々です。

実際に、小林麻央や川島なお美、米原万里らは十分に助かる内容だったのに、近藤は癌を放置して進行させてしまい、彼女らを死なせてしまいましたが、近藤にかかると、都合良くがんもどきか、手遅れのどちらかにされてしまいます。
第三者には近藤の診断内容を証明する術がありませんが、まともな反論が無かったと言う前に、近藤はどうやって、殆どの場合がんもどきか、進行しない早期癌であることを証明するのでしょうか。反論が無かったことは、近藤が正しいという証明にはなりません。誰も近藤のようなことを言い出すことは想定しておらず、反論の準備も出来ていなかったと思います。

癌は放置すると進行して手遅れになるだけなので、様子をみる、放置する、我慢するという選択肢はありません。近藤の言うように、全ての癌が進行する訳ではありませんが、癌は早期発見が特に有効なので、小林麻央らのように放置して進行するかどうか様子をみる、という危険な賭けは無責任なので出来ません。手遅れになるまで進行しては取り返しが付かないのです。
小林麻央は補助療法に過ぎない化学療法だけで延命できず死んでしまいましたが、「標準療法」の外科手術で乳房を切除すれば十分助かったと、私の担当医から直接聞いています。近藤の名前は出しませんでしたが、乳房温存に拘って手遅れになったことには呆れていました。破門された元ヤクザの混血児・伊藤リオンに殴られたAB型のAB蔵も相当アホですね。乳房を守ろうとして命も乳房も失うなんて、そこまで判断力が狂ってる。

外科手術で切除した部分は検査機関へ「病理検査」に出すので、本当に癌かどうかは確定診断で分かるはずなのに、近藤は検査を実施したか公表していないのでしょうか。統計的に実証したというのは、近藤(と文藝春秋)の自称ですよね。それでは確かに反論のしようがないでしょう。私の場合は、病理検査結果と確定診断を写真付きで「正直に」説明されました。

>現在は外科手術は有効なのでしょう

何故、癌治療の主力であるはずの外科手術を頑なに避けて、補助的役割でしかない化学療法のことばかり言及しているのか訝しんでいましたが、恐らく現在は有効だろうとは、驚くほど呆れた認識ですね。では、渡哲也などの昔の外科手術は、無効・無意味だったのでしょうか。
はっきり言ってこれ程とは想定外でしたが、近藤の戯言を読み過ぎて真に受けてはいませんか。やはり、近藤説や癌のことを評価できる材料はお持ちではありませんね。憶測形で物を言うので何かおかしいと思ったら、基本的な知識と読解力が欠如しているようで非常に驚き失望しました。

因みに、オプジーボは標準療法の抗癌剤ではなく「代替療法」ですが、何故、無理やり近藤を擁護するのか、数字だけで正しいと読み違えて、引っ込みが付かなくなったのかも知れませんが、所詮は、にわか覚えですか。私も、にわかなのかも知れませんか、数字や理論だけで物事を判断したりはしませんので。

私は、能見氏が絶賛した、「AB型の分析力」なるものに強い疑念を抱いています。分析好きを自認するのは好きにすれば良いと思いますが、分析力があるかどうかは全く別問題で、それは本人の才能と努力次第であって、AB型に生まれ付いたという理由だけで、無条件に頭の良さと分析能力を獲得する訳ではないと思います。
何故、池田信夫のような紛い者に夢中になっておられるのか不思議でしたが、やはり、物の見方、考え方、言葉の捉え方に歪みがあると確信しました。それは、過去の膨大な心理学者などとのやり取りを見ても感じていたことですが、あのような低次元の連中を相手に論破したと喜んでいても仕方ないでしょう。

現代のAB型は頭がクルクルパーになっているので、自分で自分のことを「頭の回転が速い、頭が良い」などと自慢する者を屡々見掛けます。ABOFANの松田薫のページを見ても分かるように、自分で「IQテストで超天才」などと言い出すのは頭が狂っていますが、その傲慢なまでの自己賛美は衝撃的なものがあります。自惚れは他の型にもありますが、そこまでは気恥ずかしくてAB型でなければ言えないと思います。
会話の中で、聞かれてもいないのにさりげなく学歴をアピールしたり、語学や学問などにも通じていて多才に見せ掛けたりと、如何に自分を知的に格好良く美しく演出するか、現代のAB型は、左翼の進歩的知識人のようにインテリを気取り、格好付けることばかりに腐心しているように思えるのです。

厳しいことばかり言うようですが、一度、恥を掻いてプライドがズタズタに引き裂かれ、格好悪い思いをすれば良いと思います。そうでもしなければ目が覚めないですから。思想的に理論武装するというのは、余計な知識ばかり詰め込むのではなく、物の見方、考え方、捉え方、視点の面で考えるということです。

最新エントリーで、「何か対策を考えないといけない」とのことですが、正に、今迄の停滞とマンネリから脱却した新しい物の見方のことだと思います。歴史や文化、思想、政治、社会情勢などを科学で語るバカはいないと思いますが、それらの評論家は、思考パターン、つまり考え方・思想を読んでいます。人間の行動は科学や合理性だけで説明出来るものではないと、いい加減に気付くべきです。血液型だけは思想から遠ざけておかなければ、と言った能見氏の主張は最早行き詰まっています。

by 欺善者 (2019-07-14 18:57) 

ABOFAN

>1は、放射線治療が抜けてます。
最近は、放射線治療はあまり流行ってないらしいです。
データを見ると、外科手術と化学療法が70~80%で、放射線治療は20~30%ですね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001sp25-att/2r9852000001spdf.pdf
効果が少ないかどうかはわかりませんが。

>常識で間違いだと判断しています。
「常識」が正しいとするならなら、いまでも天動説は正しいはずで、相対性理論や量子力学は間違っていることになります…。
現在はどうなのか知りませんが、一昔前に限定するなら、少なくともデータ上では近藤説が「正しい」ことは間違いないでしょう。

では、数字の提出がないようなので、一旦議論は切り上げることにします。
どうもお疲れ様でした。
by ABOFAN (2019-07-15 09:28) 

欺善者

逃げるんですか?www 何の議論にもなっていないですよ。
天動説が常識だと思っている者は一人もいないと思いますから、常識ではないことを例えるのは現実離れなので、やはり、物の見方、考え方が歪んでいますね。どうしたらそのように無意味な例えになるのでしょうか。
それこそ「常識外れ」だと思いますが、何百年も前の常識と現在の常識を混同、比較する者は他にいないでしょう。

AB型は時間の感覚や時系列がズレているのか、前後が曖昧な印象を受けるのです。近藤説の昔と現在の捉え方についてもそう感じていたのですが、他の型とは時間の感覚や捉え方が違っているのでしょうか。歴史は時間の蓄積で、AB型には蓄積されたものが乏しく、何でもその都度の反応でググったりして調達しているだけに見えますが、にわか専門家ですか。ソースに依存しての受け売りなら止めた方が良いと思うんですが。

折角、「病理検査」という物証の話をしたのに敵前逃亡とは、やはり、外科手術のことが何も分かっていませんね。近藤説が正しいというなら、癌ではなかったという病理検査の物的証拠を示さなければなりません。
エビデンスに基づく反論が皆無だったと言うのなら、近藤も病理検査に基づくエビデンスがありません。癌かどうかは統計ではなく、病理検査によって判明します。

なので、shozoさんの仰る、

「なぜなら、外科手術で切除した部分が本当に「がん」かどうかは(その後は経過観察をしないので)わからないからです」

というのは、憶測でいい加減なことを言ってはいけませんね。その後は経過観察ではなく、「病理検査」により癌かどうか分かります。近藤が病理検査をしていればの話ですが、統計とは病理検査の数字ではないようで、どうやって確定診断を下すのでしょうか。

>数字や理論なら「憶測」ではないですよね?
数字や理論は憶測ではなく客観的基準だ、という思い込みです。数字や理論をどう受け止め解釈するかは、個人によって様々に違い、皆同じ結果にはなりません。客観的なつもりが、個人の物の見方、考え方、つまり個人の主観に左右されます。
数字や理論に基づく憶測、という意味で言ったのですが。

>少なくともデータ上では近藤説が「正しい」ことは間違いない
統計や数字、理論などを自身の都合の良いように捉えて解釈しているのは苦笑するしかないですね。自分が正しいと思うから絶対に正しいんだ、というのなら、それ以上言うことはありません。近藤も本望でしょう。

by 欺善者 (2019-07-16 00:30) 

欺善者

癌の検査は細胞組織を直接採取(生検)して手術時のステージが推定されるもので、病理検査というのは進行度の最終診断のために行われます。従って、憶測で癌と仮定して手術することはありません。

>「がんもどき」だから、もともと「がん」ではなかった
>外科手術が成功したように見えるのは、その切除した患部が「がんもどき」だから
>外科手術で切除した部分が本当に「がん」かどうかは(その後は経過観察をしないので)わからないから

これらの発言は、近藤の自称する数字や説を忠実に真に受けたデタラメです。どこの世界に、本当に癌かどうかも分からないのに憶測で手術するバカがいるのでしょうか(笑)。渡哲也は、癌ではないのに手術して人工肛門になってしまったと言うのですか。
更に、癌が転移していないか、内視鏡、X線、CT、MRIなどの手段を使い、全身を様々に検査するのですが、この時に癌かどうかが判明せずに、摘出後の経過観察でしか癌かどうか判明しないとしたら、それらの検査や設備に何の意味があるのでしょうか。また、検査で転移の有無が判明するのは何故でしょうか。

そのようなことが常識で考えて分からないようなので、数字と理論でガチガチになって融通が利かないことを承知の上で、敢えて「常識で間違い」という表現を用いましたが、それこそ「UFO・超能力」論争ですか。
さらに驚くのは、医学的には素人と断りながらもにわかにかじった癌の知識を、当事者の私に憶測形で説いていることで、それらの現実を無視して理論や数字を盲信しているから、現実離れしていると言ったのです。勿論、当事者だからといって癌に詳しいなどと言うつもりはありませんが、経験したことは事実なので。

>どんなにおかしな理論でも、現実の数字が説明できれば正しい
との考え方、信念をお持ちのようなので、

>少なくともデータ上では近藤説が「正しい」ことは間違いない
などと、こういう時のAB型には何を言っても無駄で、考え方を変えることは困難だと思います。それが個人の判断基準ですから。

しかし、そんな子供染みたことに何時までも気付かないとも思えないので、「数字や出典がないなら反応しません」「数字の提出がない」などというのは、言葉を免罪符のように都合良く盾に取って逃げる演出でしょうね。AB型はレトリックや詭弁の名人ですから。背伸びをして知った被りせずに素人だからという前置き程度で止めておけば良かった、などと言ってみたところで、AB型が素直に聞く訳はありませんが。要するに最終的にはAB型と言えども人間で、体裁や感情論でしかないのです。

人類史は血液型が動かしてきた、などと考えるような血液型馬鹿は、科学至上主義、データ至上主義に陥って「理系馬鹿」になっているのではないかと危惧しています。血液型至上主義者(に限らず全ての人間がそうですが)は、数字やデータを自己の都合の良いようにしか解釈しないので、以下のような浅く大雑把な考察になるのでしょうが、これのどこが科学だと言うのでしょうか。

>ペストはA型とO型がかかりにくく、ヨーロッパ人にA型とO型が多い事実と一致
>ガンジスのデルタ地帯の住民は、O型の血液型の人の割合が少ない
>マラリアはO型がかかりにくく、これはアフリカにO型が多い事実と一致

今回の展開はちょっと想定外でしたが、物の見方、考え方、捉え方の観点からは、shozoさんの個人的な考え方・思想を一部、深く知ることが出来たので、無駄ではありませんでした。何故、池田信夫や近藤誠の言うことを正しいと錯誤するのか、共通したものを感じます。
何度も言うように、私が興味があるのは、個人の物の見方、感じ方、考え方、思想・イデオロギー、つまりは個人の傾向、方向性、偏り、習性、法則性、性格ですから。癌や感染症の話などはどうでもいいことです。

by 欺善者 (2019-08-01 22:54) 

ABOFAN

繰り返しますが、エビデンス(数字)の提示がないなら、これ以上議論しません。
昔は誰も近藤説にエビデンスで対抗できなかったので、あれだけ流行ったわけです。
Wikipediaで確認してみてください。
よろしくお願いします。
by ABOFAN (2019-08-03 08:07) 

欺善者

もう二回もそう宣言しているのなら放っておけば良いのに、一々反応し切り返さずにはいられないのはやはり復讐のABの習性ですか。
ある程度の深い知識を持った真面目な議論なら耳を傾ける気になれますが、大した知識も無いのに知った被りしても恥を掻くだけです。何がやりたいのか分かりませんが、議論で負けたくない、格好悪いのは耐えられない、プライドが許さない、批判は許さない、なんて下らないものに私は付き合わされていたのでしょうか。失望したと言ったのは、その場で拵えたような薄っぺらなものだったからです。

shozoさんが憶測形で以下に述べたことは何れも事実に反したデタラメなので、いい加減なことを吹聴することは止めた方が良いです。知りもせずに良くこれだけ憶測で書けますね。

>医師としてはそういう状況を正直には言いにくい
>劇的な効果があるという状態ではないはず
>「標準療法」でも効果があまりない場合が多い
>おそらく、現在は外科手術は有効なのでしょう
>「がんもどき」だから、もともと「がん」ではなかった
>外科手術が成功したように見えるのは、その切除した患部が「がんもどき」だから
>外科手術で切除した部分が本当に「がん」かどうかは(その後は経過観察をしないので)わからないから

もっとはっきり言うと、これらは近藤の数字や説に基づくshozoさんの憶測であって、近藤の直接の言葉ではないので、彼が同じことを言うとは限りません。あくまで、shozoさんなりの判断基準、物の見方、捉え方、考え方による解釈で、近藤の意見だという詭弁は通用しません。

そんなにABデンス、ABデンスと盾に取るなら、癌では無いという病理検査に基づくエビデンスを示さなければなりません。渡哲也や私は癌だというエビデンスが無いのに手術を受けたのでしょうか。手術が成功したように見えているだけなんでしょうか。それは癌ではない「がんもどき」だったのでしょうか。手術で切除した部分が本当に癌かどうかも分からないんでしょうか。私が見せられた病理検査のエビデンスは嘘だったのですか。

前にも触れましたが、近藤の言う「数字」とは、致死率の高い癌を治療しても放っておいても大して変わらない、であれば何もしない方がマシ、という当たり前のことを、さも画期的発想であるかのように騒いだだけです。その数字自体は私も否定していません。しかし、それを拡大解釈して、殆どは「がんもどき」だから放置しておけ、という病理学的エビデンスの無い主張には、エビデンスを出せとなります。

>昔は誰も近藤説にエビデンスで対抗できなかったので、あれだけ流行った

流行った?内容が良く分からなくても、人間が流行りに乗せられてしまう性質を持つことは散々言及したかと思いますが、まさか、流行ったから支持された、正しいと?過去形ではなく現在でも流行ってますが。エビデンスで対抗出来なかったことは、近藤説が正しいことにはなりません。それは、治療しても放置しても効果に大した差は無い、患者が苦しむだけだから止めた方が良い、という主張に反論出来なかっただけのことです。
私はそんなもの当時なら当然だろうと思いますが、異議があるのは、ロクに診察も検査さえもせずに殆どは「がんもどき」だと拡大解釈して決め付けていることです。繰り返しますが、手術前に細胞組織を採取する生検によって癌かどうか、深達度や転移が判明します。これは昔から変わりません。

>これ以上議論しません

しませんも何も、癌を最低限評価出来るような能力も知識も持ち合わせないのに、どうしたら議論になるのでしょうか。どっちが詳しいのか、負けたくないからですか。それなら負けても構わないのでお独りでお願いします。精々、その場でググって即席に調べたものを、さも前から知っていたかの如く自分の意見のように説くだけでしょう。その依存先のソースが誰でも編集可能なWikipediaとは、分析ではなく検索、ですね。

一応、念のために言わせて頂くと、素人の癖に黙ってろなどとは言いません。近藤や池田のような紛いものが跋扈する狂った世の中では、むしろ無知ではいられないからです。私も経験があるというだけで、大した知識も無い素人なので知っている範囲内でしか話せません。しかし、「憶測形」として挙げられた、私に説いた御自身の言葉を振り返ってみてどう思いますか。血液型と病気について真面目に取り組んでおられると思っていましたが、そのレベルがこれですか。無意味で無内容な返信ばかりですが、言い訳や詭弁、体裁、プライドのためでしょうか。

by 欺善者 (2019-08-03 12:28) 

欺善者

数字やデータだけで物を言う者の主張を聞いていると、自分に都合の良い解釈をしているので、首を傾げたくなることがあります。
血液型でお馴染みの藤田紘一郎教授と永田宏教授の記事についても、血液型に都合の良い主張には甘くなりがちではないですか。

【マラリア流行地帯と非流行地帯では、O型の比率が大きく異なるという。
「流行地帯であるナイジェリアでは87%、スーダンでは62%、ケニアでは60%がO型です。逆に、非流行地帯では北欧のフィンランドで66%、スウェーデンは62%、スイスは60%が非O型。そのため、“マラリアが地球規模での血液型分布を決めたのではないか”との仮説が提唱されているほどです」】
https://www.jprime.jp/articles/-/12754?page=3


例えば、「数字だけ」でものを言うのなら、流行地帯のインドネシアで約63%、マレーシアで約65%と、極寒の地スウェーデンを上回る非O型率の高さです。世界の血液型分布率は、どのソースに信憑性があるのか分からないので、止むを得ず下記のWikipediaとします。(ただ、その場合、スウェーデンは約68%になりますが、永田教授のソースが分からないので)
https://en.wikipedia.org/wiki/Blood_type_distribution_by_country

さらに、O型が最多数派の国ではないものの、流行地帯のインドで約72%ですが、世界にはO型率が40%程度の国はいくらでもあるので、その場合の非O型率は60%になるというだけのことです。O型率が50%と最多数を占める場合であっても、ようやく非O型率が50%と拮抗するだけで、O型が感染症に強いというにはまだまだO型率が少な過ぎるので、一部地域だけではなくもっと世界的に多くないといけない。ご主張のように、その内O型ばかりになるはず。
それとも、長い人類史の中で淘汰されてO型が増え続けた結果が現在で、ようやく4割未満に達したところなんでしょうか。だとしたら、大昔はどれだけO型が少なかったのか。過半数を超えることも出来ていないのに、本当に他の型よりも生存に有利なのでしょうか。

あと、「ペストはA型とO型がかかりにくく、ヨーロッパ人にA型とO型が多い事実と一致」という主張について再掲しますが、ペストの流行で人口の3分の1から3分の2という人口の大変動が起こり、自然淘汰の結果、ヨーロッパ人はA型とO型が多くなったというなら、ペストで死んだのはB型やAB型が多かったということになり、ペスト流行前のヨーロッパはB型が最多数派なくらい多い状況でないといけない旨を指摘しました。
しかし、感染症に最も強いというO型を差し置いて、B型がそれほど多い状況が出現していたとするならば、淘汰の歴史上も不自然ではありませんか。

ご自説の、「ある血液型が多くなると、その血液型が弱い感染症が流行する確率が高まる」についてですが、「多い、少ない」「低い、高い」など、数字上の捉え方については何処に基準や観点を置くかで違ってくるので、何とでも解釈出来ます。
物事には様々な見方があるので、「その血液型が強い感染症が流行する確率が低くなる」という解釈も成立します。つまり、O型はマラリアに強いのだから、流行する確率としては、O型が多い地域はO型が少ない地域よりも低くならないといけない。O型が多くなればなるほどマラリアに感染する他の型の人口が相対的に少なくなるからです。

なので、以前に仰った「ある感染症(例:マラリア)が流行している地域で、この病気に強い血液型(この場合はO型)が多いのは当然です」という主張は、「当然」の解釈の仕方が私とは異なります。因みに、「マラリアが流行している地域で、この病気に強いO型が多い」のではなく、「O型が多い地域でマラリアが流行している」と書いているので、順番が逆です。意味が違ってくるので同じではありません。
確かに実際にはO型が多いのですが、ここでは、マラリアが流行している地域にはO型が多い、という意味ではなく、順番が逆になってます。マラリアが流行しているからO型が多くなる、という理屈ではないということです。マラリア流行地におけるO型の多さを説いているのではなく、O型の多い地域におけるマラリアの流行性の高さを説いているのですが、その違いが分からないのであれば、良く読み返してみたら如何でしょうか。

どうもAB型?(shozoさん?)とは、このレベルでの言葉の解釈を巡る齟齬があるようで、このくらいクドい説明でないと真意が伝わらないのかも知れませんが、逆に言えば、他の型はそこまでは必要としないような気がします。心理学者との論争が噛み合わない一因なのかも知れませんが。
物の見方、考え方、感じ方、捉え方、解釈の仕方は人それぞれに様々なので、「客観的」だと思われている数字やデータの解釈の仕方も、個人的主観に左右されて皆同じ結果にはなりません。客観的なはずだとする前提は、希望的観測や思い込みではないかと思います。

by 欺善者 (2019-08-11 12:36) 

ABOFAN

マラリア病気の広がりの地図
https://jp.123rf.com/photo_17573268_%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3.html
これで見ると、アフリカはリスクが25%以上の地域がありますが、インドネシアはコンマ以下、マレーシアもせいぜい1%程度です。
同じ基準で比べるのはいかがなものでしょうか?
この地図によると、アフガニスタンもリスクが高いのですが、O型の割合は49%とほぼ過半数となり、2番目のB型の29%より随分と多くなっています。http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/world.htm
ただ、細かいことを言うと、昔はどうだったかという問題はあるでしょうね。
by ABOFAN (2019-08-11 15:57) 

ABOFAN

「マラリア病気の広がりの地図」では、ナイジェリアの数値が微妙ですね。
マラリア流行地域判断基準一覧表 http://www.jrc.or.jp/donation/pdf/H29_mararia.pdf では、
特B(H) ナイジェリア、スーダン
B(M) ケニア、アフガニスタン
B(L) インドネシア、マレーシア
となっているので、やはりO型の分布とは一致するのではないですか?
by ABOFAN (2019-08-11 16:16) 

欺善者

出典不明のデータを何処で拾ってきたんですか?!インドネシアは「0.1~1%」、マレーシアは「1~10%」と、10倍も差があるので矮小化しないで下さい(笑)。文明の視点で見ると、インドネシアやマレーシアなどの東南アジア地域とアフリカとでは、後進国の間にも文明度の差があるということだと思います。東南アジアと比べたらアフリカの文明度が低いのは事実で、裸の未開の部族がいるのが当たり前ですから。アフリカ諸国は政治的に不安定で国家の運営能力が低く、文明度が低ければ衛生観念や予防・対策についても差が出るので。

地理、気候風土の視点で見ると、アフリカ北部のサハラ砂漠とで流行の分布が綺麗に別れていますが、マラリアを媒介する蚊の生息環境を示唆していると思います。アフガニスタンの数値が高いのは、歴史的視点から考えると国が破壊された影響が大きいかも知れません。それはイラクも同様ですが乾燥地帯の砂漠気候ですから。ここではO型が最も感染症に強いという永田教授の前提で、O型率/非O型率という分け方をしているので、2番目とかは関係なく49%対51%という対比になるだけです。

ソースを見ると、O型が多い地域ほどマラリア流行のリスクが高くなるように見えますが、O型が多いとマラリアが流行しやすいということにもなり、その見方ではO型がマラリアに強いという説と辻褄が合いません。
しかし、O型がマラリアに強いというのは、罹患しにくいのではなく重症化しにくいことだとしたら、血液型に関係なく発症していることになり、ナイジェリアのようにO型だらけでもマラリアの流行地となるのは当然です。だとしたら、O型が多い地域とマラリアの流行が一致しているように見えるのは、血液型の先入観を持って物を見ている錯角ということになりますが。

また、O型が罹患しにくいとしても、他の型が罹患しただけでマラリアの流行地となるので、O型が多い地域ほどマラリアが流行する確率が低くなるかどうか、少ない地域と比べない限り区別が付きにくくなると思います。
しかし、マラリアの流行は人間が生活する地域の地理や気候風土、衛生環境などに大きく左右されると思うので、単純に比較することは出来ないでしょう。

「マラリア流行地域にはO型が多い」という見方は、「淘汰の結果」が前提の考え方だと思います。そして、マラリア流行のリスクが高い地域ほどO型が多くなるという理屈だと思いますが、感染者となる他の型が淘汰されてマラリアに強いO型ばかりになったのに、なぜ流行リスクが高くなるのか。マラリアに感染しているのは一体何型なのか、という矛盾が生じます。残った他の型が感染しているというならその数は少なくなると思いますが、ペストの淘汰説と同様、科学的事実であるかのように都合良く解釈されています。

by 欺善者 (2019-08-14 18:28) 

ABOFAN

>インドネシアやマレーシアなどの東南アジア地域とアフリカとでは、後進国の間にも文明度の差があるということだと思います。
ちなみに、1人当たりGDPとO型の割合です
シンガポール $64,041 O型40%
日本     $39,305 O型31%
マレーシア  $10,941 O型35%
インドネシア $ 3,870 O型37%
ナイジェリア $ 2,049 O型87%
ケニア    $ 1,857 O型60%
スーダン   $  807 O型62%
アフガニスタン$ 543 O型49%
欺善者さんの論理では、(文明度が低い)アフガニスタンのO型率が(文明度が高い)ナイジェリアの約半分と逆転していますし、シンガポールのO型率がマレーシアやインドネシアより高いのは説明できませんが?
それよりは、地域性によると考えた方が素直ではないのですか?

>O型が多いとマラリアが流行しやすいということにもなり
なりません(笑)。これは疫学的に実証されています。
Type O seems to be less suffering from Malaria
http://abofan.blogspot.com/2019/04/type-o-seems-to-be-less-suffering-from.html
永田宏さん 血液型で分かる なりやすい病気 なりにくい病気
https://abofan.blog.so-net.ne.jp/2013-12-03

>感染者となる他の型が淘汰されてマラリアに強いO型ばかりになったのに、なぜ流行リスクが高くなるのか。
「疑似相関」はご存じですよね? NHKのAI番組はご覧になりましたか?
by ABOFAN (2019-08-14 21:43) 

ABOFAN

>出典不明のデータを何処で拾ってきたんですか?!
参考までに、IHME(米ワシントン大学)の地図はこちらです。
https://ourworldindata.org/grapher/malaria-death-rates?time=1990..2017
どのデータでもほぼ同じ傾向のようです。
by ABOFAN (2019-08-15 00:08) 

欺善者

素直に地域性だけで考えたはずなのに、なぜ素直にそう考えられないのでしょうか?誰が血液型で文明度を説明しているのか分かりませんが、shozoさんの妄想がなぜ私の論理になるのでしょう。どこからそのような論理が出てくるのか不思議???です。

まさかとは思いますが、流れが不自然なので念のため。
「インドネシアは「0.1~1%」、マレーシアは「1~10%」と、10倍も差がある」

と書いたのは、shozoさんの「インドネシアはコンマ以下、マレーシアもせいぜい1%程度」という言葉に対して、矮小化しないでと、笑いを入れただけなのですが、まさか勘違いしておられませんよね。「マラリア病気の広がりの地図」に載っているので数字を読んでいれば分かるとは思うのですが、まさか…。数字だけを追っているとそのような解釈になるんでしょうか。

ただ単に、アフリカは東南アジアより文明度が低いと述べただけで、文明度をO型率とか血液型で説明などしてませんが?決め付けは血液型至上主義者の習性なんでしょうか。成る程、血液型で決め付けると謂われてしまうはずです。いつも物事の本質からズレているのは、やはり現実感覚の欠如によるものなんですかね。ナイジェリアの文明度が高いというのはshozoさんの認識なんですか。折角「1人当たりGDPとO型の割合」を纏めて頂いたのですが、残念ながら論点はそこではないと思います。

相変わらず数字がお好きのようで、shozoさんから数字を取り上げたら死んでしまうのではないかと本気で思っています。私は、現実世界との精神的繋がりが遮断された人間ではありませんから、数字や理論以外にも現実に目を向けようと言っているだけなのですが。

>NHKのAI番組はご覧になりましたか?

NHKに金を払って見ているんですか?やはり朝日新聞を購読しておられるんでしょうか。赤旗や聖教…いや、冗談です(笑)。
TV自体が無いので見ようがなく、しいて言えば携帯のワンセグしか。TVは洗脳手段だと散々訴えているのですが、AIやNHKなんぞを真に受けていたら頭が左翼になりますよ。AIというのは思考を放棄させて人間の判断力を奪うためのものなので、これ迄以上に痴呆老人が増えていくと思います。既に、キーボードやスマホの変換文化に依存して、漢字が書けなくなっている者が目立ちます。

by 欺善者 (2019-08-15 05:12) 

ABOFAN

>血液型で文明度を説明している
いいえ、「文明度=GDP」で近似しています。
>アフリカは東南アジアより文明度が低い
感覚的に言われても…。
>相変わらず数字がお好きのようで、shozoさんから数字を取り上げたら死んでしまうのではないかと本気で思っています。
半分当たっていますね(笑)。
>数字や理論以外にも現実に目を向けようと言っているだけなのですが。
では、「反証可能」な形でのエビデンスをお願いします。私は極力数字で示しているつもりです。
>AIやNHKなんぞを真に受けていたら頭が左翼になりますよ。AIというのは思考を放棄させて人間の判断力を奪うためのものなので、
ひょっとして、AIを使ったことはないのですか? AIは単なる道具ですから、与えてデータでなんとでもなります。アメリカでは、誰かがマイクロソフトのAIにナチスの知識を覚えさせて、一時閉鎖されたというのは有名な話です。
>キーボードやスマホの変換文化に依存して、漢字が書けなくなっている者が目立ちます。
逆に漢字を「読む」量は爆発的に増えているので、書くと難しい漢字(常用漢字外)の使用度が増えています。
なお、これ以上エビデンスの提示がないようなら、一旦休憩します。
by ABOFAN (2019-08-15 08:00) 

欺善者

律儀なお答え有り難う御座います。では私も真面目にいきたいと思います。
しかし、「いいえ」と謂われてもそれはshozoさんの論理だし、私は人間や文明を数字や血液型に置き換えて語ることはしませんので、ましてや、文明度=GDPにはなりません。「感覚的に言われても」というのは興味深い発言で、確かに何でも数字に置き換えて語っておられるのが特徴的ですね。数字ではなく「言葉による論理」でないと思想や人間などは語れないと思いますが。データで証明とかそんな次元ではなく、それが人間の精神や社会を動かしているのですから。

他の型は、現実世界の観念的な感覚を言葉で自然に理解しているのですが、現実的感覚を数字に置き換えるというのは、現実世界の可視化・実体化作業になるんですかね。現実世界との精神的・心情的・観念的繋がりというニュアンスですが、太宰治の人間失格の世界ですね。なので、数字を取り上げたら死んでしまうという意味が良く理解出来ます。現実世界との繋がりが絶たれるが故に、数字に置き換え、根拠や理論、法則などの実体性・実証性を現実世界に求めるという、AB型が一番違和感や距離感を感じるものの話は中々聞けないと思うのですが。

>ひょっとして、AIを使ったことはないのですか? AIは単なる道具ですから

スマホや家電、車などに入ってますね。その有名な話なるものを余り真に受けない方が良いと思いますよ。数字やエビデンスなどと言っていたら、思想や人間、歴史や政治、社会病理などはとても理解出来ません。それは気質や性格、心も同様です。

人間の精神・心、気質、性格、思想、文化、民族性など、人間性の学について必要なのは思想的感覚で、数字やエビデンスよりも思想的な話の方がずっと多いです。私に時間があるのかどうかは分かりませんが、史料などエビデンスやソースがあればこれまでのように提示していきたいです。
私は病気と血液型には余り興味がないので、やはり血液型や思想、物の見方・考え方ということになりますが、お付き合い頂けると幸いです、というか、性格や人間性の話なのに付き合いが悪いのが玉に瑕なのですが(笑)。

by 欺善者 (2019-08-15 10:54) 

ABOFAN

>数字ではなく「言葉による論理」でないと思想や人間などは語れないと思いますが。
私は、ここでは思想や人間なんて語っているつもりはありません。基本的に数字に落とせるものだけを論じています。
>>ひょっとして、AIを使ったことはないのですか? AIは単なる道具ですから
>スマホや家電、車などに入ってますね。その有名な話なるものを余り真に受けない方が良いと思いますよ。
「ユーザー」としてではなく、「関係者」として、実際にデータを入れて、計算なり分析なりをして、モデルや結果の妥当性を吟味してみましたか?という意味です。おっしゃるように、「有名な話」は商売上「盛って」あっても不思議ではなく、割り引いて聞く必要があるのは当然です(笑)。
by ABOFAN (2019-08-17 07:10) 

欺善者

私は一般人なのでユーザーにしかなれませんが、つまり中の人ということなんでしょうかね。私が言っているのは、物質科学文明は人間の思考力の退化をもたらすという意味です。テレビも新聞もLINEもFacebookも一切やらず、スマホとアプリを改変して情報を極力抜かれないようにしているくらいなので、世の中の流れに付いていけませんが、何も知らずファーウェイだの、Simejiだのと喜んで使っている者共を嘲笑っています。
古い考え方だと馬鹿にされてしまうかもしれませんが、私の方が若いし朝日新聞も取ってないので(笑)。
因みに、私はshozoさんの次に口が悪くて理屈っぽいので声は小さいです(笑)。

by 欺善者 (2019-08-18 16:13) 

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